NIRVANA – Smells Like Teen Spirit

NIRVANAの「Smells Like Teen Spirit」。

ド定番と言えばド定番なのかもしれませんが、この曲はハズせません。
轟音のイントロもシビれますが、そこから一気に静かになる0:31あたりが自分はツボです。

カート・コバーンのファッションもすごく好き。
(音楽のジャンルの「グランジ」と言えばニルヴァーナって感じですが、
ファッションの「グランジ」のさきがけがカートですよね。)

カリスマ性があるというのも納得の佇まい。
圧倒的にかっこいいです。

初めてニルヴァーナの動画を見たときはカートが左利きっていうのも
妙に新鮮で「おぉ!」と思った記憶があります。

右利きから見ると、左利きって何かとうらやましく感じるのは何でですかね。
左利きは左利きで面倒なこともあるんでしょうけども。。(字とか)

アメリカのコロンバイン高校銃乱射事件を映画化した「エレファント」で
カンヌのパルムドールと監督賞を同時受賞した
ガス・ヴァン・サント監督がカート・コバーンの最期の2日間を
映画化した「LAST DAYS」をまだ観てないのでそっちもチェックしてみたいです。

ライブも圧倒的な存在感。高画質で見られるのでぜひ。

カートのカリスマ性も全開です。

Fatboy Slim – Rockafeller Skank

Fatboy Slimの「Rockafeller Skank」。

打ち込み見たいな音楽なのに、
やたら人間っぽく感じる音。

やたらウキウキしてしまうのがFatboy slim。
だから、よくTVのつなぎでも部分的に曲が使われていたりしてます。

M-1でネタが始まる前の音楽も実はFatboy Slimです。17秒あたりから始まる音楽。
こういうのって、気づくと少しうれしくなりますよね。
(注:関係ないですがネタも必見です。最高の天丼ネタ。)

TVのつなぎにはインディーズの音楽もよく使われている印象。
ハイスタとかPOT SHOTとか明るい感じの曲は特に。

ああいう、場面と場面の間に、
ちょっとの間流れる音楽にもテロップで曲名とかが出たら
いい曲が世間に知られるチャンスに成りうると思ったりするんですけどねー。

視聴者全員に対してテロップが出てしまうのは
進行の妨げになる可能性があるから、
知りたい人がリアルタイムで検索できるようなインターネットTV環境とかあるといいなぁ。

Fatboy Slim OFFICIAL HP: http://fatboyslim.net/
Fatboy Slim My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/fatboyslim

MIRROR – i go (「on,then,in」)

MIRROR(ミラー)の「i go」。

toeが以前に所属していた、CATUNEというレーベルのインストバンドMIRROR。

これだけ複雑に音が入っていても、全部まとめると綺麗に聞こえてしまうところがすごいですね。

すごくテクニカルなのに、スムーズな展開。

個人的にはsusquatchと似ている印象です。

MIRRORは、10月にアルバムが発売され、リリースツアーのファイナルが先週の日曜日に終わったばかり。
一度、生で見てみたいバンドです。

BRAHMAN – BASIS

BRAHMANの「BASIS」。

ニューアルバム、ツアーと決定しているブラフですが、CDの発売を前に、アルバムに収録される新曲「Silent Day」のビデオクリップがスペースシャワーのウェブで公開されています。(2/18までの期間限定)

スペースシャワーTVでは特番も組まれる様子。

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スペースシャワーTV「NEW CUTS」

* 2008年1月18日(金)23:35~24:00

スペースシャワーTV「SPACE SHOWER HOT50 チャート★コバーン」

* 2008年2月8日(金)18:00~19:30

スペースシャワーTV「BRAHMAN SPECIAL”The Only Way”」

* 2008年2月10日(日)21:00~22:00
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NEW CUTSでPV初オンエア(もう終わってますね。。)、
チャートコバーンにはメンバー出演、2/10の特番では1時間丸々ブラフっぽいです。

スペースシャワーはインディーズに強いですね!
他のメディアに比べても圧倒的存在。

スペースシャワーTVは見れないっていう方にも、今回は地上波があるんですっ。
(CAUSATION発売時のJCD出演が地上波初登場だったからこれで二回目かな。)

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2月3日(日)0:25~の「JAPAN COUNT DOWN TV」(テレビ東京:12ch)にTOSHI-LOWが出演。
NEWアルバム「Antinomy」など特集インタビュー!!
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TOSHI-LOWが表紙になっていたMUSICA 2月号のインタビュー記事は読みましたが、テレビも楽しみ。

BRAHMANのPVは画が綺麗です。
このBASISのPVは映像のブレと火花から躍動感が伝わってくるのが好き。

久石譲 – Kids Return

久石譲の「Kids Return」。

北野武監督の映画「Kids Return」(キッズ・リターン)から。

最近、この映画をもう一度観てみたんですが、(○タヤが半額だったので。)

良かった。

安藤政信と金子賢演じる、
2人の高校生が大人の社会に入っていく中で、
社会の厳しさに直面するというような内容なんですが、

中盤、それぞれの世界(ボクシング、ヤクザ)でうまくいっていた2人が、
後半にかけて、一気に悪い方向へと進んでいく。

何もうまくいかなくなった状況の中での2人の再会、そしてラストシーン。
さりげない会話がとてつもない名シーンになってます。

そこで流れ出すのがこの曲!
再び走り出すようなこの感じ。
久石さんの左手で「タタタタタタタタ」と刻むリズムがいいです。
映画とも異様なほど合っていて。

久石さんはジブリの音楽でも有名ですが、
北野監督作品にも関わりが深いです。この他にも名曲多数。

こういう音楽、いいですね。

syrup16g – 生活

syrup16g(シロップ16グラム)の「生活」。

テンションが低く暗い、自分には苦手な音楽かと思って聞いてましたが、聞いているとどんどん入ってきて、勝手に印象に残ってしまう。そんな音楽。

最初に小さな声で「おぃ。」と言っているのが印象的。
昨日紹介したXとは正反対の盛り上げ方というか、特殊な雰囲気で盛り上げる感じが面白いし、逆に惹きつけられる。
DVDでもこんな感じでしたし、独自のスタイルを持っているとやはり、かっこいい。

実は、2008年3月1日「LIVE FOREVER~The last waltz of Syrup16g~at日本武道館」で、解散が決定しているバンドです。

自分の感覚では、音楽に詳しい人からの評価がとても高いという印象。
解散を残念がる人も多いバンドかと。

それはもちろん悲しいことだけど、同じように音楽が作れないまま続くバンドも悲しいものだと思うので、ファン側はまかせるしかないというのが「解散」でしょうか。

この曲で好きなところは、「君に言いたい事はあるか↓」などの最後の音が下がるところと、展開が少し変わって一瞬開けた感じになる2:21あたりからのフレーズです。

何といっても一番刺さるのは歌詞ですかね。
この曲だけでなく。

X-JAPAN – 紅

X-JAPANの「紅」だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

Xの代表曲と言えばやっぱこの曲ですかね!
過去に発表されたベストアルバムのファン投票でも1位になったみたいですし。

「紅」と「KURENAI」どっちがいいか?
なんて話していた昔が懐かしいです。
(※「KURENAI」はパーフェクトベスト、VANISHING VISIONなどに収録されている紅の全編英語バージョンです。)

現在の動きとしては、
ライブ(東京ドーム2DAYS)が決定!(少し前の話ですが)
ライブのタイトルがまたXらしくていいっ!!

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「X JAPAN 攻撃再開 2008」
   I.V.~破滅に向かって~
3月28日(金)破壊の夜:東京ドーム
3月30日(日)創造の夜:東京ドーム

1月20日より YOSHIKI mobileにて独占先行販売開始!

【i-mode】 iMenu → メニュー/検索 → 音 楽/映画/アーティスト → 男性アーティスト → YOSHIKI mobile
【Yahoo!ケータイ】 メニューリスト → 芸能・映画・音楽 → プロダクション総合 → YOSHIKI mobile
【EZweb】 トップメニュー → カテゴリ検索 → 趣味・娯楽 → 音楽・映画・芸能→ アーティスト → YOSHIKI mobile

1月23日より TOSHI、HIDE、PATA、HEATHのサイトにて先行受付開始!
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YOSHIKIのモバイルサイトでの先行販売に応募が殺到し、
2日間10万枚が一気に消えた様子。

S席12,800円、A席10,800円という価格にも関わらずのソールドアウト。
個人的には高すぎてキビシイところだったんですが、
やはり、持ってる人は持ってますね(笑)

一般発売前の完売への対応として、
プレミア席を500席を増やすという対応になったみたいです。
オークション形式というのは意図がよくわかりませんが。。
(以前の解散ライブ時にはチケットを100万円で落札した人もいた様子ですし。)

とにかく!ライブ後の反応が楽しみです。
最近のYOSHIKIの発言を聞くだけでも、ニヤリとしてしまう次第です。

「首も痛いし腱鞘炎もバリバリ。でも今、めっちゃトレーニングをして、戦闘態勢に入っています」
「2公演で内容も変えます。危ないコンサートにしたい。ドラムセットを壊してもいいように3セット用意しようかな」
とかとか。

ライブには行けませんが、もう一回音源を聞いておこうと思います。

WRONG SCALE – p.s moved out

WRONG SCALEの「p.s moved out」。

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※注1:この動画は以前に何度も、you tubeやニコニコ動画にアップされていましたが、
その度に削除され続けてきました。削除理由は分からないのですが、
今回も削除される可能性があります。お早めにご覧ください!間違いなく名曲なので。
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ロンスケで一番好きな曲がこの「p.s moved out」です。
「to the sea」も好きですが。
後輩にアルバム「triangle to square」を借りて、一曲目、しかもイントロが圧倒的に良くて。

今までは曲のタイトルが謎だったんですが、今回こんなのを見つけました。

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──アルバムの冒頭を飾る「p.s moved out」は、直訳すると“追伸:引っ越しました”という…。
野田:そうですね。レーベルも引っ越したし、メンバーも増えたし、っていう。
   歌詞との脈絡は全くないですけど(笑)。
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なるほどね。。歌詞は関係ないのね。。。
ある意味納得できました。けど。。うーん。
そんなタイトルのつけ方ありなんすかね?

ウラ事情がわからないと勘違いし続けることが発生しうるというか(笑)
(※注2:野田さんはメンバーの1人でBa/Voです。)

アルバムとしても捨て曲なしで、相当な名盤です。
美メロの連続。

「美メロ」ってなんかベタというかロンスケの良さがまったく伝わらないような気がしますが、この曲でもわかるように、2本のギターが他のバンドではあまり使われないような形で、とてもうまく使われていると思います。

余談ですが、「triangle to square」の前作「effort for scale」の「45」というインストの曲はハセキョーのDVDにも使われていたらしいです。
知らなかった。いつの間にかメジャーデビューというか。。

記事によると「ホットパンツの長谷川京子とロンスケのメロディーがコラボ」した様子。

アツい。。。(いろんな意味で。)
参考記事:WRONG SCALE 野田さんインタビュー

そう言えば、最近、個人的に長谷川京子って見てないですね。

The View – Superstar Tradesman

The Viewの「Superstar Tradesman」。

イントロでこれだけ高音の綺麗なギターを聞くとイチコロです。

The Viewは、この曲が入っている「Hats Off to the Buskers」がデビューアルバム。
当時、全英でアルバムランキング1位にもなったらしいです。
これからも楽しみ。

国それぞれ、ランキングに入る曲に特徴があっていいと思うんですが、こういうアルバムがトップになる国っていいなぁと感じました。

日本でデビューアルバムが1位になるのなんて、大々的なプロモーションをするメジャーレーベルからのリリースでしかありえないことなんじゃないかと思いますし。
(例えばジャニーズとか?(笑))

さて、最近、邦楽ばかり取り上げてきたので、洋楽を織り交ぜてみましたが、書いてみるといかにも内容が薄い(笑)

この曲に自分の好きな要素がかなり詰まっていると思うので、似たようないいバンドがあればぜひご紹介ください。
もちろん国内外は問いません。

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【あの名曲をYUKIがカバー!】 YUKI – ファイト! (中島みゆきのカバー)

yuki ファイト!中島みゆき

YUKIの「ファイト! (中島みゆきのカバー)」。

中島みゆきの名曲「ファイト!」です。

昔の曲ですが個人的に原曲もすごく好きで。
それをYUKIがカバーしちゃってるときたらもうあれですよ。

やばいですよ!笑

語彙力のなさ。。。

アカペラですし、服装や映像もシンプルで、YUKI独特のナチュラル感が倍増してます!

あふれ出てます!!

ちょっとした関西弁と、表情や視線の向け方もいいですよね。

この曲、何のための映像なのか特定はできてないんですが、最後のテロップを見る限り、スペースシャワーTVのCMかなんかですかね。
(We love musicの横の「S」マークがスペースシャワーのロゴです。)

いかにも「PRです!」みたいな、ギラギラしたCMが多い昨今、ふと、こんなCMが流れたらぼくはクギづけです。

今年の個人的CM大賞の最有力候補なのであります。