Ben Folds – Zak and Sara

Ben Foldsの「Zak and Sara」。

終わり方がさいっこーにイケてます。

ロック?でピアノってのもノリノリで、またステキです。

立ち上がってピアノを弾くのとか、少し独特なスタイルなところも好きな要素かも。

この曲は日本でもSONYのCMにも使われてたりして
「曲名知らなかったけど何か聞き覚えある!」
っていう方も多いのでは?

この間、友達が家に来ていて、自分のパソコンをいじっていたときに、Ben Foldsが入っているのを見つけてにわかに盛り上がったのでここでも紹介してみましたw

実は曲の中に入っているピアノが好きになるきっかけを自分にくれた曲かもしれません。
名曲。

エレファントカシマシ – 今宵の月のように

エレファントカシマシの「今宵の月のように」。

最近、深夜に外を歩くことが多いんですが、
(別に怪しい人ってわけじゃなく、シゴトで遅くなることが多いのでw)
そんなときに頭の中で流れることがあるのがこの曲。

何かに浸ってしまうような曲です。

エレカシのライブに行ったことはないですが、アレンジとかすごく楽しそうですね。

曲がかっこよく終わった後の宮本さんの言葉がコレ。

「がんばれよー!」

「飛んでけよー!!」

「おじさんの言うこと聞けよー!!!」

、、、

、、、、、

!!!

アーティストながら芸人のようにみごとな三段オチ。
言葉では伝わりづらいので最後まで見ることを推薦致します!

SUPERCAR – RECREATION

SUPERCARの「RECREATION」。

以前の記事でも紹介しましたが、
「未来、再クリエイト」
のキャッチがついた曲です。

「過去を再クリエイトではなく、未来を再度クリエイトしてしまう」
っていう概念を出せるのがすごいと思うところです。

何に関しても言えると思うんですが、既存の概念をぶっ飛ばせる力のある人はかっこいいなぁと思います。

天動説が完全に信じられている中、
地動説を唱えたコペルニクスとかはいい例かと。

何か新しいことを提案するときには、何かしら弊害があるでしょうからそれを乗り越えるには、相当な気持ち(情熱?)とパワーが必要でしょうね。


何か少し気持ち悪い話になってしまいましたね(笑)自分にドンマイ。

the band apart – Still Awake

the band apartの「Still Awake」。

アルバム「alfred and cavity」では一曲目というかイントロの「72」から
この曲への流れがいいですね。

いかにもバンアパ!って曲。

「72」も大好きなんですけど、実は曲じゃないらしいですよね。
単に曲に入る前の音の調整をしてる音を入れただけみたいです。

ライブの前みたいで不思議な感覚がするのはそのせいかと。

このPVには別パターンがあって、確かタワレコ抽選限定でこっちのバージョンのDVDがもらえた気がする。

まぁしかし、特典としてついてくるDVDとかってすごくいいんですけど、個人的にいくつか感じるところはあって、
・もったいないから何となく開けづらく感じる
・2,3回くらい見ると存在を忘れてしまっていつの間にかお蔵入りする
って傾向が強いんですよね。

特に1曲だけ入っているパターンが多いから、わざわざディスクを入れ替えて見ようとしないのかも。

要するに、1枚でも多く買わせたいレコード会社の戦略勝ちってことですよ。

しかし、特典つけるとどの程度利益を圧迫するのかは気になるかも。

というか、CD本体は売れ残っても在庫として価値はあるからそれほど問題はないけど
特典って余ったらどうなるんだろう?という素朴な疑問が出てきましたw

ストレイテナー – TRAVELING GARGOYLE

ストレイテナーの「TRAVELING GARGOYLE」。

ライブでめっちゃ楽しかった曲。
飛び跳ねて騒ぐために作られたのかと思うほど。

イントロや間奏でシンペイさんが全身を使ってドラムをぶっ叩くのを見てると、とても気持ちがいいです♪

曲の中では、2:40あたりの含みを持たせたリズムに切り替わるあたりがツボです。
あそこが異常なほど跳びやすかった。(当社比3倍)

テナーの曲では「PLAY THE STAR GUITAR」とか「泳ぐ鳥」とかも好きなんですが、YouTubeにはあがってみたいで無念。

このバンドは毎回、ライブが終わった後に、3人とても仲良さげ、かつ気持ちよさげに帰っていくのが印象に残ってます。

あぁいうのを見てると、来てよかったなぁとしみじみ思ったりしますね。

HUSKING BEE – WALK

HUSKING BEEの「WALK」。

イッソンの音程の変え方は独特すぎますね(笑)

CDとまったく違う!

だって、もとはこれですよ。

違和感がある人にとっては相当あるかもしれません。
まぁしかし、これだけ変えても全体としてはまとまってるからすごいっすね。

SUPERCAR – YUMEGIWA LAST BOY (「HIGHVISION」)

SUPERCARの「YUMEGIWA LAST BOY」。

タイトルがいかにもSUPERCARらしくて好き。

個人的に、窪塚洋介主演でARATAや中村獅童が出ていたクドカン監督の
映画「ピンポン」を見てスーパーカーの音楽にはまったクチなので、
その当時に発売された「HIGHVISION」というアルバムは大好きです。

他にも
「AOHARU YOUTH」
「NIJIIRO DARKNESS」
「SILENT YARITORI」
とか面白いタイトルが盛りだくさん。

スーパーカーは音楽だけじゃなく、この辺のセンスもイケてるなぁと個人的に感じます。

引越しの際に、荷物を整理していたときに、スーパーカーのシングルCD群を発見し、いい帯キャッチをいくつか見つけたので、スーパーカースタイルの言葉遊びとしてのっけておきます。

悩みたいときに悩んだっていいんだし.. (DRIVE)

退屈であくびの仕方をわすれてしまう前に。 (Love Forever)

21世紀まであと少し。この虚しさは誰にだって━。 (Sunday People)

スローモーションを高速再生。高速スリーフォームド・ロック!! (WHITE SURF style 5.)

無味で有意義で永遠。10枚目でみせる真実、あいの歌。 (STOROBOLIGHTS)

未来、再クリエイト (RECREATION)

特にWHITE SURF style 5.のキャッチの前半がかなり好きかも。
こういう帯は読みたくなる。

店頭のポップが面白いヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)とかも大好きです。

こういう類のものは、特に意味のないところがまた乙。
意味がない風な言葉って好きかもしれないです。
(もちろん実際、意図はあると思うんですが)

この曲は星のきれいな冬の夜に、だだっ広いところでヘッドホンをつけて聞きたい曲第1位。

Foals – Cassius

Foalsの「Cassius」。

つい最近紹介したばかりですが、こっちの曲も好きなので、もう一発。

メロディーには聞こえないギターに揺さぶられます。
個人的には、高音なところにもやはり弱い。

細かく切られているギターも好きなんですよね。
むちゃくちゃ風なんだけど綿密なんじゃないかと妄想してます。
ていうか絶対そうですしね。

Hi-STANDARD – ENDLESS TRIP

Hi-STANDARDの「ENDLESS TRIP」。

ミスチルで言うなら「終わりなき旅」w

さて、しょーもないことを考えている間に新年度が始まりました。

個人的には「ENDLESS TRIP」の始まりですが、
この曲となら楽しく行けそうな気がする。うん。