SUPERCARの「Cream Soda」。
スーパーカーのデビューシングル。
スーパーカーの音楽の終盤は結構手の凝った感じの音楽が多かったですが、
初期のこういうどストレートな曲も素直にいいなぁと思います。
ストレートなんだけどなんか他とは違うんだ!
と、全く説得力のない言葉を、声を大にして言いたい衝動に駆られる一曲。
独断と偏見による至高の音空間。
SUPERCARの「Cream Soda」。
スーパーカーのデビューシングル。
スーパーカーの音楽の終盤は結構手の凝った感じの音楽が多かったですが、
初期のこういうどストレートな曲も素直にいいなぁと思います。
ストレートなんだけどなんか他とは違うんだ!
と、全く説得力のない言葉を、声を大にして言いたい衝動に駆られる一曲。
GOING STEADYの「東京少年」。
やっぱりゴイステでいくとこの曲がメジャーでしょうか。
個人的にも好きな曲で。
今回改めて聞いてみて気づいたのは、ベースの音が目立ってて?いいなぁということ。
いいところで上がってくる感じがステキです。
特に好きな部分は、「にーじんだー、夕暮れぇー!」の部分で入ってくる音です。
いい具合に上がってきてませんかね?
ぼくは好きです。
ところどころに入ってくる日常の風景も好きです。
いいなぁと思ったのは、3:26から10秒くらいの間、出てくるおばあちゃん。(ピース!)
自分自身、こういう笑顔ができるじいさんになりたいもんです。
SOURの「半月」。
18日にtoeと対バンするバンドです。
後輩のmixiから知ったんですが、
日本人なんですね。
いままでずっと外人だと思ってました。
海外にも「SOUR」ってバンドいませんでしたっけ?
toeも普通のパンクバンド?と対バンしたりするんだなーとか完全に勘違いしてました。
それは個人的な問題だから置いとくとして、SOURいいすね!
何かいろんな音がフレーズの後ろのほうにダダダッと入ってくるところがしゃれてます。
影絵PVもよくできてますし。
これがまた曲と合ってるっていうところが一番大事ですよね。
SOUR OFFICIAL HP : http://sour-web.com/
SOUR MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/sour2007
▼収録アルバムはこちら
Charaの「光と私」。
以前に紹介したUAの「プライベートサーファー」と
自分の中でなぜかごっちゃになってしまうことの多い曲。
似てません?
曲自体はまったく違うんですが、
聞いた後に自分の中に残る雰囲気とか印象とかが。
(あくまで個人的な感覚なので参考までに。。)
と書いてみたものの何の参考にもなりませんね!
ブログってそんなもんかな。
POTSHOTの「Freedom」。
自分に「スカ」という領域を与えてくれたバンド。
もう解散しちゃいましたが、聞くと元気が出てくる曲ばかりでした。
そういえばスカバンドってPOTSHOT以外あんまりじっくり探したことないかもなぁ。
syrup16gの「翌日」。
キラキラした感じ?(ボキャブラリーがなさすぎ。。)のイントロで一撃死。
歌詞は、抽象的な表現が多いんですが、
何かぐっとつかまれるこの感じ。(さすがに伝わらないか。)
これは誰がアップした動画か知りませんが、
きっちりsyrup解散の「翌日」にアップされてました。
世の中には乙なことをしなさる方がいるもんだ。
HUSKING BEEの「Sun Myself」。
イントロからシンバルの音が入るところが好きです。(0:05くらい)
切ない感じの曲調とイッソンのかすれたような声がとてもマッチしていていい感じ。
(特に、声を長く伸ばすところ)
マネをしたいけど英語が早すぎてうまく歌えた記憶なし!
LEO今井の「Tokyo Lights 2 (東京電燈其二)」。
広がりが感じられるところが好き。
「TOKYO」という身近なものを特殊な感じに仕上げてるのは
さすがアーティスト!って感じですね。
こういうコンセプトの曲はかっこいいなぁと思います。
MASTER LOWの「NEVER SHUT UP」と「LITTLE GIANT」。
推定35℃、真夏の灼熱の中でもコートでアクトをするいっちゃんの心意気。
かっちょいいです。
この2曲の流れはサイコーに好き。
ライブでやってくれたときはかなりうれしかった記憶が。
5:45からのギターソロではいいとこ取りで、自分がやってしまうところが(笑)
(テクも当然すごいんです)
チャーベ君のエアギター(看板ギター?)(6:00あたりの)も、それはそれで素敵w
こういう頭の使い方ができる人はいいなぁと思う。
BRAHMANの「SEE OFF」。
ブラフマンの数々ある曲の中でも、この曲が一番メジャーかもしれませんね。
というのも、この「SEE OFF」、実は高校野球の応援曲としても使われているんです!
バッターボックスに入って、この曲がかかったら間違いなく燃えるでしょうーー!!
それはさておき笑
高校野球の応援によって、BRAHMANの存在を知らない全国の高校野球ファンの皆さんにも「SEE OFF」のメロディーが届いているわけです。
もちろん今でも応援歌として使われているので、次回の甲子園などの際には少し気にして聞いてみるといいかも。
違う角度から甲子園が楽しめるかもしれませんよ!
さて、実際に、高校野球の応援で使われている動画がありましたのでぜひご覧ください!
動画は茨城県の高校のもので、実は茨城はブラフマンのボーカル、TOSHI-LOWさんの出身地でもあるので、ブラフマンファンの高校生が応援歌にしたりしたのが始まりなのかなあとか思ったり。
ではお聞きください。
やべえ、レベル高ぇ。。。
そしてBPMwww
これ、実際の曲より速いでしょwww
ブラスバンドでこのテンポってありますかね?笑
そして、サビではスタンド全体がモッシュピットのような盛り上がり笑
これは素晴らしい~!
しかもすごいのは6分の動画の中でずっと演奏していること。
原曲よりかなり長いぞw
※原曲は2分強
「おー!」とか「カキーン!」的な音が聞こえる中でもひたすら演奏。
確かに盛り上がっているからと言って演奏を止めるわけにはいかないのですが笑、このテンポを炎天下の中連続でやるのはかなり危険な行為。。苦笑
先日のアメトーーク!の高校野球大好き芸人の回では、応援歌ランキングで見事2位を取ったようです!
٩( •ꁖ•)۶٩(•ꁖ• )۶#Repost @komatulove with @repostapp.・・・なんと2位ーーー‼️‼️ #甲子園#アメトーーーーク#高校野球大好き芸人SP#BRAHMAN
Posted by 映画『ブラフマン』 on 2015年7月18日
2015年のランキングでも5位!
甲子園の曲でブラフマン♡
高校野球芸人相変わらず面白いし感動する pic.twitter.com/3gZDXikCua— momotaron (@momonico25) 2016年7月16日
ちなみに最近は、サッカーJ1の松本山雅のチャントでも使われているとか。
名曲はこうやって時を超えて、ファンを超えてつながっていくわけですね~
いやいや素晴らしい。
高校野球から楽曲に興味が湧いた方にはぜひご覧いただきたいのがブラフマンのライブ動画。
ライブではこんな感じです。
こちらは1999年のフジロックに出たときの動画ですね。
客側がすごいことになってます笑
騒ぎすぎで、砂埃がハンパじゃないw
まあ、ライブは好き嫌いが分かれるかと思いますが笑、「高校野球で初めてこの曲を知った!」という方は、ぜひブラフマンの他の曲も聞いてみていただきたいですし、よかったらライブにも行ってみていただきたいですね!(個人的に、ブラフマンのライブは10回以上見てますが最高ですよ!)