君島大空、めっちゃくちゃかっこいいですね。
君島大空 – 遠視のコントラルト
このギターの唸り。
唸ってうねって。唸ってうねって。
この中でもアコギの美しいメロディーが後ろに走っていて。
これだけ展開もポンポンと変わっていって、すべての部分で違うことをやってるような感覚。
これ、エレキギター、12弦ギター、アコースティックギター、エレキベースそしてボーカルはすべて君島さんひとりでやってるそうですよ。
何重人格なんだよ。。すごすぎ。。
頭の中で何本の線が走ってるんですかね。
それらの線がサビ部分で自然にひとつに重なる流れも素晴らしいですね。。
全然音楽性が違いますがこのマルチっぷり、ビビオとか思い出しますよね。
参考:Bibio
‘Curls’ features some old favourites and some new additions to the chordophone palette
Nylon string guitar
Steel string guitar
Mandolin
Octave Mandolin
Bass guitar pic.twitter.com/3TL9yukNdq— Bibio (@Bibio) 2019年2月21日
そしてこの音、ライブではどんなことになっちまうんでしょうかね。
こちらのつぶやきでも書いたのですが、ドラムは石若駿さん。
【音源紹介】
界隈で話題の君島大空、めちゃくちゃいい!初期スーパーカーを彷彿とさせる粗い粒の音が好き。
ドラムはジャズ界隈でも有名で、くるりやKID FRESINOなど多岐に渡って活躍する石若駿さん。
これは間違いない。アウトロ最高!
君島大空 – 遠視のコントラルトhttps://t.co/KTuhqNZwaC
— 1/f揺らぎ (@1overf_noise) 2019年3月23日
石若さんとは、元号が変わった後も早速いっしょにやってるみたいなので、引き続きこのふたりの音に期待できそう。
令和 最初のRecは ほんとに素晴らしい楽曲でした#君島大空 pic.twitter.com/2SQH6MDYra
— Shun Ishiwaka 石若駿 (@shunishiwaka) 2019年5月1日
石若さん、マジでやべえっすよ。。これ見てくださいよ。。
石若ヤベーな… pic.twitter.com/MZFt6w8q3w
— 柳樂光隆 《Jazz The New Chapter》 (@Elis_ragiNa) 2019年4月30日
PVの仕上がりの感じと自分の個人的な世代感として、どうしてもリリイ・シュシュと重ねてしまう部分があったりしたので、元号が変わった今またこの曲を聞いていると、なんとなくこれからも引き続き新しい音楽を楽しむことができそうだなと思えたり。
そしてこういう音が新しい時代でどこまで広がっていくんだろうか。それも楽しみ。
フジロックにルーキーアゴーゴーで出演が決まり、その広がりも見えてきたところでしょうか。
いや~、いいね。好き。
最近公開されたばかりの曲も変態的にいいんですよこれがまた。
どこかで「君島大空」と検索してみましょう。