UA – プライベートサーファー

UAの「プライベートサーファー」。

いつか忘れましたが、ずっと昔、友達がカセットテープでUAのアルバムを持ってきて家で聞いてたときに超癒された曲。

ブログネタのため、You Tubeめぐりをしていて、かなり久しぶりに聞いたら
自分の中でクリーンヒット!

今で言うロハスのようなイメージ。
リゾート気分が味わえる、休日にゆったりと聞きたい曲。
聞いていると、気持ちよすぎて魂抜けそう。

季節は完全に逆ですね。。。
あぁ最近さびぃ。

さて、いきなりですが、

『今日気づいたこと』

を少しばかり。
妙に不思議に感じてしまって。

それは、、

『自分の好きな女性アーティストはローマ字、5文字以内が圧倒的に多い!!』

代表例:「UA」、「YUKI」、「CHARA」、「MEG」、「COCCO」etc.

芸能人では「YOU」とか好きですしね。(関係ねぇか、というか、どうでもいいか。)
まぁ、「そんだけ?」と言われればそんだけです。

T-SQUARE – Knight’s Song

T-SQUAREの「Knight’s Song」。

聞き覚えのある方もいるかもしれませんが、レーシングゲーム、グランツーリスモの挿入曲です。
(GRAN TURISMO内では「MOON OVER THE CASTLE」という曲名。)

昨日の深夜に「2007年F1総集編」みたいな番組をやっていて、そこからT-SQUAREの一番メジャー曲であろうF1のテーマソング「TRUTH」を思い出し、その後、そーいえばグランツーの曲もT-SQUAREだったなーと、この曲に至りました。

動画を見ると、おっちゃんたちがかなりアツい演奏をしていて、もう一回グランツーをプレイしたら、おっちゃんたちを思い出して、コントローラーに力が入ってしまいそう。

全体的に、ゲーム音楽って洗練されたものが多いですよね。

グランツーもいいですが、
「ファイナルファンタジータクティクス」
「スターオーシャンセカンドストーリー」
とかも好きです。
(単に好きなゲームなだけかも(笑))

『今年発売されたOS、Windows Vistaの起動音の開発にも
「人間が快適に感じる音」を開発するために一年半かけた』

というのをどこかで聞いた記憶があるので、コンピューターに関わる音は何気ないものでもというか、何気ないものであるほど、「厳選素材」といっても過言ではなさそうです。

開発にも超大御所が関わってることが多いですしね。

65daysofstatic – Retreat! Retreat!

65daysofstaticの「Retreat! Retreat!」。

海外のポストロックと言えばBattlesとかMogwaiあたりがメジャーですが、65も要注目。
残響レコードからCDを出してるあたりもシブい。

まさに「轟音」という言葉が相応しいバンドです。

一方で、最初と最後に入る鉄琴?じゃないと思いますが、あーいう音を使うとこがいい。
音に合わせた動きのある映像も非常に好き。

BRAHMAN – A White Deep Morning

BRAHMANの「A White Deep Morning」。

いやぁ、ハズれました!
今回のNEWアルバムのツアーチケットの先行。(Green on Redのプレオーダー)
ZEPPとブリッツに申し込んだものの撃沈。
無念。。

SMASHを使って確実に取るべきだったのか。
(SMASH friendsという会員登録をすると、年会費5000円でかなり確実にいい(自分の経験上、そこらへんのプレオーダーとかよりも整理番号が確実に早い)チケットが取れるので)

SMASHの登録アーティストには海外からの超大物とかもいて(去年はレッチリとかの来日公演とかもプレをやってました)5000円/年でもペイすることは確実かと。

と、もろもろ書きましたが、今日はブラフに。(曲は前のアルバムのものです)

特にイントロのフレーズが好きで、
間奏としてこのフレーズが入ってくるところは
ライブだともっと強弱が入っていてグングン引き込まれます。(2:14くらいからはじまるところ)
あの場にいると、ペースが早まったんじゃないかと思うくらい。
(実際早い気がする。)

締めの「ダッダッダッダッダッダッダッダッから静かになるところ」とかも聴きどころ。

GOING STEADY – 星に願いを

GOING STEADYの「星に願いを」。

ゴイステは高校時代の友達から知って、当時はかなりお世話になりました。
今は解散してしまいましたが、曲は現在も変わらないですからね。(当たり前か。)

PVのはじめのカセットテープでの演出がいいっ!

INO hidefumi – Just the two of us

INO hidefumi(猪野秀史)の「Just the two of us」。

ジャズフュージョン?というのか、相変わらずジャンル分けは苦手ですが、とにかく!きれいな音です。

こんな音はどんな楽器から奏でられるのか?というと、「Fender Rhodes」という電子ピアノ。
猪野さんのアルバム「Satisfaction」のジャケットにもなっています。

今は、時代の流れで生産されていないらしく、ヴィンテージものになっている様子。
(ぼくは今日、フェンダーローズが電子ピアノだと知りました(笑)
MONTEROZA4950の記事を書いた際に、ミトさんがフェンダーローズを使っていると
書いてあったので「何なんだろう?」と気になってはいたんですけどね。)

ライブはいかにも業界人が集まりそうな雰囲気(笑)
同じ空間にいたらすごい気持ちよさそう。

CDデビュー作「Satisfaction」は国宝レベル。(!?)

ACIDMAN – ある証明

ACIDMANの「ある証明」。

イントロのギターがスーパーかっこいい。

ACIDMANは声が渋くていいですね。
叫ぶ声が特に。

この曲はテンポ、テンションの変化が魅力的。
途中で一度、静かになるあたりが乙。

the band apart – led

the band apartの「led」。
最初の20秒くらいの4つの音が特に好き。

ライブでは独特の雰囲気になるというかいい意味で静かに音が聴ける瞬間。

あとは間奏での川崎さんのギターがすごい。(シロート目線)
音を聴くだけで楽しいのに、
自分であんな音が出せたらたいそう楽しいだろうな。

原さんの動きも健在(笑)

Coldplay – Speed Of Sound

Coldplayの「Speed Of Sound」。
何というか音のスケールがとてつもなくでかい。

Coldplayはこういう、含みを持たせるような、
広がりを感じるような曲が多いと思います。

BLOC PARTY. – Banquet

BLOC PARTY.の「Banquet」。
こちらも前に紹介した「Like Eating Glass」と同様、1stアルバム「Silent Alarm」に入っている曲。

ブロック・パーティーの音楽ってドラムがよく聞こえる気がするんですがどうでしょう?

モノクロにときどき入るカラーがいい感じ(死語?)。