Prefuse73。
基本的に音楽のジャンル分けというものはよく知らんのですが、例に漏れずこの音のジャンル分けも知りません。
結果的に、「いいものはいい」という言葉に甘えてます。。
この曲はPVがストリートアートみたいで好きです。
こういう音楽は長い曲が多い印象がある一方で、この短さはグッド。
独断と偏見による至高の音空間。
Prefuse73。
基本的に音楽のジャンル分けというものはよく知らんのですが、例に漏れずこの音のジャンル分けも知りません。
結果的に、「いいものはいい」という言葉に甘えてます。。
この曲はPVがストリートアートみたいで好きです。
こういう音楽は長い曲が多い印象がある一方で、この短さはグッド。
クラムボンの「月食」。
ゆるーめの曲が多いイメージのクラムボンですが、こういう曲もいいなぁと。
イントロが好き。
この前、toeとの対バンだった代官山UNITでのライブ(combination vol.2)のとき、生で初めて観たんですが、いい雰囲気出してました。
原田さんは人を引き込むオーラみたいなものを持ってますね。
トークもおもろかった。
あと、オフィシャルサイトを見ていて面白い!!と思ったのは「テープツリー」というもの。
—————
■テープツリーとは?
ライブの音源(ジャムセッション)を元にファン同士で、交換などをして頂く事です。
これを機会に遠くのファンと仲良くなったり、近所のファンを見つけたりして
ファン同士で交流を深めて頂こう!というシステムです。
■録音するには?
録音可能なライブのみ、録音機材を持ち込めます。
○ テープレコーダー、MD、DAT
× ビデオカメラ
オリジナル楽曲は録音出来ません。セッション音源のみです。
録音可能なライブでは2部構成になります。
■録音当日は?
1:入場の際に録音機材を預ける。(番号札を受け取る)
↓
2:ライブ(1部 オリジナル楽曲)・・・録音不可
↓
3:休憩 この間に録音機材を受け取る。(番号札と引き換える)
↓
4:ライブ(2部 ジャムセッション)・・・録音可能
* 会場により若干変更等がございます。
■コピーして友達にあげる場合は?
OCPLの”クラムボン「テープツリー」に参加されるみなさんへ。”をご覧下さい。
—————
要するに、、、
ライブ本編は録音不可ですが、その後のセッションは録音可能、それをみんなにコピーしてあげることもOKというもの。
録音厳禁なライブ会場では異例な取り組みとも言えます。
著作権がどうだとか言われる時代ではあるんですが、ファン同士が音楽を通じてつながる、音源を聞けるだけでなく、自分たちの音楽を通じてファン同士がつながって欲しいというアーティストの意向も汲んでいて、お互いハッピーってとこが素晴らしい。
今はネットを使えばyoutubeとかmyspaceとかがある時代ですが、こういうアナログな感覚も忘れたくないですね。
antarcticというアメリカのインストバンドの曲。
若干、音が悪いですが、かなり面白い音です。
イントロ、中盤、ラストとそれぞれに山があって飽きません。
楽器のみでこれだけの表現ができるのはすごい。
タイトルの意味はわかりませんが(笑)
いい音質で聞きたい方は、、、
元音源がマイスペース(下記リンク)に載ってるので聞いてみてください。
フレンドにはenvyが!!一回日本で対バンしてくれないかと思いを馳せる。。。
antarctic My Space(試聴可能): http://myspace.com/antarcticsounds
Spangle Call Lilli Line(スパングルコールリリライン)。
NO知名度かもしれませんが、グッドセンスな音楽です。
音はもちろん、ボーカルの方の声がかなりツボです。
このバンドはアルバムのジャケットにもセンスが光ります。
というか、CDのジャケット買いは意外とアリだと思うのはぼくだけでしょうか?
いい音楽(ミュージシャン)にはいろんな人がいい意味で巻き込まれて、
その人たちの中には、いいアート(アーティスト)があったり(いたり)して、
いいジャケットができるというのが普通だなぁと最近思ったりするわけで。
自分ルールの中のひとつになりつつあります。
HIP HOPはどうも好きになれん!という人におススメ。
Nujabes(ヌジャベス)。
こんなヒップホップもあるのか!?と思い知らされます。(自分もそうでした。)
HIPHOPではなくJAZZ HIP HOP(ジャズヒップホップ、ジャジーヒップホップ)という
ジャンルの音楽でヒップホップのリズムにジャズのおしゃれさが混ざった感じ。
11/11にはレーベルのhydeout productionsから
レーベルコレクションアルバム「hydeout productions 2nd collection」が発売。
Luv(sic.)のリミックス、
reflection eternalの続編的作品となるanother reflectionも収録。
期待。。。
▼収録アルバムはこちら
今まで国内アーティストばかりだったので、そろそろ海外アーティストも。
ということで一発目はイギリスから、BLOC PARTY.。
ブロックパーティーの1st「Silent Alarm」は超名盤です。
数々の名曲の中から、Like Eating Glassをご紹介。
アルバムの一曲目なんですがイントロ部分に、少しづつ楽器が入ってきて上がっていくあたりがたまりません。
2:15あたりで展開が変わるところもめちゃくちゃ気持ちいい一曲。
toeが木村カエラの企画イベント「オンナク祭オトコク祭」に出演!
おそらく柏倉さんがカエラバンドのドラムとしても活動をしてるからでしょうね。
さらにその他のサポートメンバーも
ギターはASPARAGUSの渡邊忍さん、ベースはBRAZILIANSIZEの村上4106さんなので
今回のイベントにカエラバンドメンバーのバンドが総出演(!)となり、
かなり面白いメンツです。
20日はチャットモンチー、BONNIE PINK、ROMANESが出演。
19日は男性ゲストを招き、カエラ自身も男らしさ全開のステージを披露する予定らしい。
ただし20 日は、出演アーティストも観客も女性限定。
木村カエラのライブは男女比が半々くらいらしく、
カエラ自身の
「もっと女の子が観やすい日を作りたい」
という考えを実現したのが今回のイベント。
こういうお客さんの視点を持ってるアーティストってかっこいいですね。
リスペクト。
以下、イベント詳細
—————
『オンナク祭オトコク祭』 カエラ企画イベント
2007/12/19(水) 東京LIQIDROOM ebisu
木村カエラ・ASPARAGUS・toe・BRAZILIANSIZE
2007/12/20(木) 東京LIQIDROOM ebisu
木村カエラ・チャットモンチー・BONNIE PINK・ROMANES
※20日は女性限定公演【男性の方(オカマ、女装含む)がチケットを購入しても入場不可。その場合のチケットの払戻しなし】
OPEN/18:00 START/19:00
¥4.000(Drink代別)
一般発売:2007/11/11(日)
お問合せ:ホットスタッフ 03-5720-9999
—————
20日の入場制限の注意書きがウケる。
toe OFFICIAL HP: http://www.toe.st/
木村カエラ OFFICIAL HP: http://kaela-web.com/index.html
ASPARAGUS OFFICIAL HP: http://www.3p3b.co.jp/bands/asp.html
BRAZILIANSIZE OFFICIAL HP: http://www.braziliansize.com/
言わずと知れた超有名PV。
一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
YUKIの独特な雰囲気とか声には引き込まれます。
個人的にはJUDY AND MARY時代よりもおしゃれ感がUPしてて好きです。
(もちろんJAM時代も名曲ばかりですが)
PVも他に名作が多数。
今日、明日と武道館でライブやってるみたいです。
ACIDMANから。
アシッドマンと言えばボーカル有りといったイメージが強いですが、このwater roomというインスト曲(ボーカルなし)がこれまた名曲なわけです。
レンタルでもいいので、アルバム「and world」の10曲目を!もう一度聴き直してみてください!!
魅力としては短い曲の中に色々な展開があって飽きないこと。
高音ギターが痺れる。
SUPERCARの「STROBOLIGHTS」。
この曲は窪塚洋介が主演だった映画「ピンポン」に使用されていて、自分がスーパーカーと出会うきっかけになった曲です。(そこはどうでもいいですが) “【歌詞に数式で謎が隠されている!?】 SUPERCAR – STROBOLIGHTS” の続きを読む