toe – エソテリック (「For Long Tomorrow」)

toeの「エソテリック」。

おそらくこないだのアメリカツアー時のシカゴでのライブではないかと思います。

何故かと言うと、同じChalk TVのアカウントで
Ghosts And VodkaのVictorのライブも同じ会場のものでアップされているので。
(かなりマニアックな見解ですが、、)

toeとGhosts And VodkaのVictorが一緒に見れるなんて夢の様なライブですよね。(確かこのときはCSTVTも一緒だったと思いますし。)
日本に来てくれることも祈っております!

このライブ、シカゴにちょうど後輩が行っていたのでおすすめしたんですよね。。。(すごさはあんまり伝わらなかったですが笑)
なのでいろいろ記憶に残っていたものがつながりこの記事の完成となりました笑

動画は、エソテリック後半の特有の”タメ”時間もかなり長めにあって、
いい感じだなあと思います。

やっぱりtoeはライブで観るのがいいなあ、と。

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The Album Leaf – ALWAYS FOR YOU (Metamorphose’08) (「Into the Blue Again」)

The Album Leafの「ALWAYS FOR YOU」。

メタモルフォーゼに出演したときのこの曲、ギリギリのところで見逃したんですよね。。。

この曲を聴きたくてずっとアルバムリーフのライブを見ていたんですが、
同時に別会場でやっていたダレン・エマーソンも聴きたくて移動した直後に
この曲をやったことを友だちから聞いたときは泣けました。。。

動画でこのレベルということは、相当にいいライブだったんでしょうね涙

この年のメタモはメンツ的にもよくて、
クラムボンのライブでtoeがシークレットで(Nujabesの追悼として)登場したりしていました。
(この年の前はメタモにNujabesが出てましたからね。)

ちなみにそのクラムボンのライブも、トミー・ゲレロを聴いてて見れなかったんですけどね。。。
なんにせよ、いい思い出です笑

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SILENT POETS – Sun (「Sun」)

SILENT POETS(サイレント・ポエツ)の「Sun」。

先日、「ANOTHER TRIP from SUN」をご紹介したSILENT POETS。
その原曲ですね。

このバージョンはこのバージョンでとてもきれいな音になっています。

個人的には、2月に行われる、toeとのセッションライブに向けて、SILENT POETSの過去音源を勉強中であります笑

やっぱりネタ元を知っていたりするとライブでニヤリとできる回数が圧倒的に増えますからね。
(逆に、初めて生で聴く感動っていうのもあるとは思いますが。)

SILENT POETSのライブ、というのもすごく楽しみです。
平日ですが、みなさまぜひ。

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Beirut – Nantes (A Take Away Show) (「Flying Club Cup」)

Beirut(ベイルート)の「Nantes」。

A Take Away Showの企画をきっかけに知ったバンドです。ヴィンセント・ムーン撮影。

アメリカのバンドですが、なんかアメリカっぽくない感じの音楽であったかくて好き。
どこかカントリーっぽい感じが、Arcade Fireに似ているような。

上記のA Take Away Showとはまた別の企画でも、ヴィンセント・ムーンが映像を撮っているようです。
「CHEAP MAGIC INSIDE」という企画。

A Take Away Showのようなアコースティック演奏。
ブルックリンの廃ビル?のようなところで撮影しています。

こちらはDVDとして発売されたようですが、完売となってしまったみたいです。。
めちゃくちゃいい映像なだけに無念。。

BEIRUT _ CHEAP MAGIC INSIDE from Vincent Moon / Petites Planètes on Vimeo.

ベイルートとアーケード・ファイア、来日したら観に行きたいバンドだなぁ。

最近はVampire Weekendと対バンをしてたりするようなので、なんとなくそろそろ火がつきそうですし、日本に来るような気もしていますが笑

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Polyvinyl Recordsが無料ダウンロード可能の音源集「PV DIGEST #1」を配布中!

Polyvinyl Records(ポリビニールレコーズ)が所属アーティストの無料楽曲集を配信中!

このブログでもよく紹介しているキンセラ兄弟関連のバンド
Owen(オーウェン)、Owls(アウルズ)、Their / They’re / There(ゼアゼアゼア)などの音源も入っています。

楽曲は
Owen – Blues To Black
Owls – I’m Surprised…
Their / They’re / There – Curtain Call

トクマルシューゴのKATACHIも入っていたり。

▼ダウンロードはこちらから
http://polyvinylrecords.com/freesampler/

海外のレーベルはこうやって顧客のリストを作っていってるんだろうなあ。
お客さんにとってもうれしい施策だし、レーベルにとってもうれしい話。

国内でもこういうことにドンドン取り組んで欲しいものです。

このPV DIGESTというのも「#1 WINTER 2014」と記載があるので今後も定期的に続くのかな?と期待です。

いつもインディーズを聞く人が選ぶ、90年代後半J-POP女性ボーカル名曲7選

bonnie_pink

90年代後半のJ-POP。
ミリオンセラーが次々に出た、CD全盛期の時代です。(MDなんてものもありましたよね笑)

90年代後半を彩ったJ-POP女性ボーカル曲の中で、

・メジャー過ぎず
・サブカルに寄り過ぎず
・オリコンにも多少絡んでいて、少なからず耳にしたことがあり

かつ、

・個人的に今でも聞きたくなる名曲

を集めました。(長い)

※広義の「J-POP」というジャンルなら、もういくつか浮かんできたのですが、いかにもJ-POPらしい女性ボーカル曲を集めてあります

今となってはほとんど新しいJ-POPを聞いていませんが、なぜか当時聞いていた曲は名曲に聞こえてしまうというマジックが。。
※実際、世間で言われるように、今のJ-POPがいまいちかどうかは、ちゃんと聞いてないのでわかりません

懐かしみながら、早速行きましょう。
どれも名曲だと思いますので、当時を知らない方も、ぜひ一度お聞きいただけたらうれしいです!
(どんぴしゃな世代は、20代後半~30代の方かと。)
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斉藤和義 – 歩いて帰ろう (ポンキッキーズのテーマより) (「ポンキッキーズ・メロディ」)

斉藤和義の「歩いて帰ろう」。

聴くと、ああ!この曲か!!っていう曲って、結構ないですか?

この斉藤和義の「歩いて帰ろう」もその昔に、ポンキッキーズで使われていた曲で、
自分自身も去年?くらいになって初めて、斉藤和義の曲であることを知りました笑
(斉藤和義の曲なの!?とは思いましたが。。)

ポンキッキーズ当時、アーティスト名すらも認識しないまま、聴き続けていた音楽が
ここまで頭に残っている、っていうのもすごいことだなぁと思います。
(逆に、その当時から斉藤和義として認識していた人がいたらすごいなと笑)

個人的にこういう懐メロ的?な曲も好きなので、ちょこちょこと紹介していけたらと思います。

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斉藤和義 OFFICIAL HP: http://www.kazuyoshi-saito.com/
斉藤和義 twitter : https://twitter.com/saitokazuyoshi

高橋瞳 – 強くなれ (映画「包帯クラブ」より) (「Bamboo Collage」)

高橋瞳の「強くなれ」。
※PVが削除されたので映画の予告編を。。

映画「包帯クラブ」を観ました。
石原さとみ、柳楽優弥、貫地谷しほりなど、なかなかの演技どころがずらり。

特に石原さとみがハマり役で、柳楽優弥は意外な役だけど割りとそれがよくて。
貫地谷しほりはアホっぽい役ですが、演技が一貫していてうまくて。

その「包帯クラブ」のエンディングでこの曲が頭から使われていて、すごくよかったのでご紹介です。
どスレートな歌詞なので、個人的には苦手なタイプの曲なんですが、
映画の展開ともマッチしていて、かなり刺さりました笑

もうちょっとこの曲も売れてもいいとは思うのですが。。

それはさておき、映画から音楽を知る、っていうのもいいなあと思います。

音楽で映画の観え方が大きく変わる、っていうのもかなりありますしね。
映画において、音楽は手を抜かないで欲しいところです。

包帯クラブは劇中ではハンバートハンバートの曲が使われていて
それらの曲もじわじわ来る感じでいいですよ。

映画のストーリーも、中二病全開感が心地よく、個人的には結構好きでした。
トリックやIWGPでおなじみの堤幸彦監督の作品。
包帯クラブは堤幸彦色が若干薄いようには思いますが、これはこれですごくオススメなので、ぜひどうぞ。

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▼ハンバートハンバートの包帯クラブサウンドトラックはこちら

向井秀徳 – 守ってあげたい @フェスティバルFUKUSHIMA!

向井秀徳の「守ってあげたい」。

この人の選曲センス、さすがだなあ。。。
みなさんご存知、松任谷由実の名曲です。

フェスティバルフクシマでの一曲。
一瞬、笑いも起こってますが、この場とのマッチングもすごくいい感じだったんだろうなあと思います。

向井さん、”持っていく力”を持っているよなあ。

※これ原曲ないよなあ、、と思っていたら、映画「少年メリケンサック」で向井さんと銀杏BOYZの峯田さんが歌ってたんですね笑

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向井秀徳アコースティック&エレクトリック OFFICIAL HP:http://www.mukaishutoku.com/
MATSURI STUDIO twitter : http://twitter.com/MatsuriStudio

toe – Run For Word @Glasslands Brooklyn (「For Long Tomorrow」)

toeの「Run For Word」。

USツアーを行ったときの映像を、
USでのtoeのレコードリリースを担ったtopshelf recordsが少し公開しているみたいです。

音は割れまくっていていまいちですが、逆にライブ感があっていいかも笑
現場にいるかのような感覚で音を聴くことができます。

toeが次に狙うのはどこなんでしょう。
アジア、ヨーロッパ、アメリカへのツアーをすでに実施してますので、次が気になるところ。
オーストラリアとかかな?またレーベルとのいいつながりができるといいなあと思います。

確実に世界には広がっていて、熱狂的なファンもついてきているのに、
国内ではそれほど知られていないのが残念なような気もします。

あまり人気になりすぎるとチケットが取りづらくなるのでそれも困りますが笑

2月にはSILENT POETSとのセッションライブもあるようなので行こうと思います。

SILENT POETSには山㟢さんが新譜にコメントを出してたりしてたので、
仲いいんだなあとは思っていましたが、この二組のセッションって、どんなことになるやら。

たのしみです。

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