toeの「月、欠け」。
いやぁー、本人だった、、、の???
ということで。ホンモノです。
昨日アップしたものは素人っぽく演出してあった、ってことかな。
ただし、今回のは昨日のものと全く同じ音源、ではなくて、
音源らしく、ちゃんとした細かい音も入っているし、
ノイズらしきものは消えているし、ホンモノっぽくなっているかと(笑)
▼収録アルバムはこちら
独断と偏見による至高の音空間。
toeの「月、欠け」。
いやぁー、本人だった、、、の???
ということで。ホンモノです。
昨日アップしたものは素人っぽく演出してあった、ってことかな。
ただし、今回のは昨日のものと全く同じ音源、ではなくて、
音源らしく、ちゃんとした細かい音も入っているし、
ノイズらしきものは消えているし、ホンモノっぽくなっているかと(笑)
▼収録アルバムはこちら
toeの「月、欠け」をカバーしてみた
という曲??笑
新譜「the future is now ep.」発売直前に出てきたこの動画。
職場の同僚、となってますが一体誰。。
ゲバラ(革命家)って書いてあるのはクロマニョンの大竹さんか??くらいしか分からないです。
(twitterでSHIGUEVARAっていう名前を使ってたりするから。http://twitter.com/shiguevara)
うまいし、曲がどんなかは分かるし、まあいっか笑
さて新譜は本日発売!ぜひ聴いてみましょうー
あ!あと、JAZZY SPORTからは別で、月、欠けのレコードが発売されています!
こちらも要チェック!
http://www.jazzysport.com/
こないだ対バンしていたsick teamとBudaMunkのリミックスが!
月、欠け 12inch
Label : Machu Picchu Industrias Inc./Jazzy Sport/JSV-127
Hip Hop/Instrumental 12inch
Price:1,575yen(tax in)
A1 月、欠け
A2 月、欠け instrumentalB1 月、欠け BudaMunk Remix
B2 月、欠け Sick Team Remix
山㟢さんが相当やばそうに薦めてたので間違いなさそう。
自分はすでに注文済みですー笑
早く聴きたいー
Chris Dave Trio(クリス・デイヴ)の「You’re Under Arrest」。
このChris Dave(クリス・デイヴ)というドラマーのテク、ハンパじゃないです。
なんでこんなに多くの音数出せるのだろうか。
音より動きのほうに目がいってしまって、音をちゃんと楽しめないレベル笑
これを見るとさらにテクが分かりやすいかも。
Chris Dave – Medley (Pt. 1)
ね。
これは来日したら必見。(来たら誰か教えてください。。w)
ベースボールキャップをかぶってるドラマーっていうのもなんかすごく新鮮です。
見た目じゃないけど。
ちなみにtoeの山㟢さんがおすすめしてたのでピックアップしてみました。
toeの新譜も明日発売!
そっちも取り上げよう。
amazonを見た感じだとちゃんとした音源がなさそう。
まぁ、ライブで見たほうが楽しそうですけどね笑
あー見たい。絶対に生で見たい。
Nujabesの「Ristorante Mixtape」。sideAとsideB。
NujabesのHydeout Productionsからテープでリリースされていたものみたいですね。
幻となってしまい、今では市場で高騰しているミックステープです。
内容はヌジャベスのブレないセレクトセンスが全開のラインナップとなっております!
↑記事の一番上の画像がジャケットなのですが、ジャケット中の「makin’ good beats like cookin’ good foods」っていうフレーズもいい感じ。
音源を早速ぜひ。 “【Nujabesの幻のミックステープ!】Nujabes – Ristorante Mixtape” の続きを読む
Owenの「note to self」。
久しく更新しておりませんでしたが、これは!というアーティストに久々に出会ったので更新。
解散してしまった、American footballのメンバーでもあったマイク・キンセラのソロ。
とにかく一音一音が綺麗でたまりません。
丁寧に作られてる感じが伝わってきます。
YouTubeで他の曲もアップされてますが、どれもそういう感じがあるからすごい。
「捨て曲なし」とはまさにこういうことかも、と。
これはいずれCDを購入することになるでしょう。
Owenを知ったのはstiffslackさんから。
エモやポストロック関連に強いイメージですがこういう音もあるってのが魅力。
ここのチョイスに間違いはないかと。
自分と合うジャンルのものであれば、確実にそこのジャンルの最先端が集まっている、
と言っても過言ではないレベル。
夏には東京でstiffslack関連のバンドが集まるフェスもあるようなのでかなり気になってます。
新代田FEVERで2DAYSで5,000円。安すぎでしょう。。
国内は北は北海道から、南は沖縄まで、国外からもSS関連バンドが参戦。
相当ハイレベルな音が聴けると思うので、ぜひみなさまご来場あれ。
BALFES X SSFES “SUMMER MEETING 2012”
http://stiffslack.blogspot.jp/2012/03/bal-fes-ssfes.html
Owen OFFICIAL HP : http://www.polyvinylrecords.com/artists/index.php?id=284
Owen MySpace : http://www.myspace.com/mybandowen
Jose James(ホセ・ジェームズ)の「Warrior」。
このブログではまだこのお方の紹介をしてなかったんですね。。
えーっと、個人的な出会いはタワレコにて。
もともとは、DJのジャイルス・ピーターソンさんが発掘してくれたみたいで、「ジャイルス推薦!」とかで並べられていて、聴いたのがきっかけじゃないかと思います。
ありがたやありがたや。。
視聴した瞬間にどどーんときてしまった。
特にこのWarrior。
つかみ切れないようなリズムのスピード感。
たまらんっす。
ライブも圧倒的にかっこいいですが、CD版の方もかっこよくてですね。
ラストの終わり方とか。途中のピアノに大きく振れる展開とか。
必聴でございます。
しかも来月来日するんですって!
ビルボード。
しかも友達の知り合いのJAZZの方が共演で(距離感遠いんですけど(笑))
教えてもらい、即参戦決定。
まさかそこにつながるとは!といった感じです。
この曲やってくれたら昇天します。
、、というか、意図せずとも昇天してしまうと思います。。
弾き方もさることながら、この音。
自分は大好きです。
あったかいし、楽しいし。
不思議な響きもあるような。
ちなみにこちらは信國太志さんのブログから拝借。
記事タイトルは「yarikatawa zibun naride iinda nanigotomone」。
なるほどねー。
こちらの記事タイトルはyoutube動画のタイトルをそのまま使いましたが、
ボツワナのRonnieさんの新年のごあいさつ、といったところでしょうか。
おかげでいい一年が迎えられそうです。
ボツワナの音楽って初めて聞いたなー
坂本慎太郎の「君はそう決めた ( You Just Decided )」。
ゆらゆら帝国の坂本さんのソロ作品。
動画も坂本さんの作成したものだそうですね。(美大の出身で画集なども出されているみたいです。)
この曲が入ったアルバムを出す前に、zelone recordsという自身のレーベルも立ち上げてます。
最近はアーティストがレーベルをやり始める例が結構増えているように感じますね。
レーベルという枠にはまらないほうがやりやすい部分はあるのかな、と思う一方、
いろんな業務がのしかかってきて、制作活動に支障がないのかな、とも思います。
芸術や文化関連の業界って変な構造になってるところが多い気がするので
見直すべきとこも多いような。
あ、曲ですが何の変哲もなさそうな曲からとても素晴らしい感覚を得られるのは
何でだろうなぁと思いました。
結局答えは分かってないですが、いいものに理論が全くないってことはない気がするので
そういう部分についても少しづつ学を増やしたい。
「君はそう決めた」ってタイトルも好き。
坂本慎太郎 OFFICIAL HP : http://zelonerecords.com/ja/news
GOING UNDER GROUNDの「同じ月を見てた」。
メリークリスマスー!
さて、個人的な話なのですが、年明けの結婚式の二次会のBGM担当となり、結婚ソングを探しております。
意識して結婚関連の歌を聴くことってなかったんですが、結婚ソングってめっちゃいい曲が多いんですねー!
こんな風に、ジャンル関係ない区切り方で曲を探すっていうのもおもしろいものだなぁと思ったり。
あと、日本語詞の歌っていうのもあんまり聴いてなかったので、
ストレートな歌詞がド直球に突き刺さってくるわけです。
そんな一曲がこの曲でした。
なんかギターの切ない感じの音もありつつ(涙)
特に2:10あたりの上がって下がってみたいなところ。(たぶん伝わらないけど曲の中でここだけ使ってるフレーズな気がする。。)
きゅーっとくるようなメロディーの連発(笑)
トワイライトとかすごい好きだったけど、こんな名曲の存在に今さら気づくとは。。
ありがたい(そしておめでたい)機会を頂いたもので。
感謝感謝。
他にも例えば長渕剛の乾杯とかね。
(ひどい話結構甘く見てた部分があったんですが)動画を見ると超かっこいいわけです。
↓
ひゅーっ!!!
肩パットの盛りっぷりなんてこの際どうでもいいっ!
と、いうことで、おめでとう。
最高の場を作れるよう、準備したい。
ちょうど一年ほど前(2010年)に、渋谷のUPLINKで行われた、『ECM catalog』刊行記念「純喫茶ECM」というイベントに参加したときに出会った曲。
ラルフ・タウナー、早速お聞きいただきましょう。
※上記曲を収録している「Solstice」が180gヴァイナルで再発ということで追記。
イベント用に準備された最高の音響で聞いたから、っていうのもあると思うんですが、しょっぱなのイントロの響きの美しさに吸い込まれ、その帰路で速攻でタワレコに寄り、即CDを購入した記憶があります。
後半で上がっていく感じ、即興で重ねられていく音が素晴らしいではないですか。
ラストのあたたかみのある音も最高。
こんなのライブで聞いたら最高すぎるな。。
ヴァイナル再発にあたって公開されたこちらの曲も、これまた素晴らしいのでぜひ!
この音の深遠さ。
乗るための音楽とは違う味わい深さがあるんではないかと思います。
このドラムの感じ、ポストロックとか好きな人にもハマるのではなかろうかと。
※しかしこの音質、たまらなくいいですね。。
ECMという、自分的に大した知識もないジャンルのレーベルのイベントに参加したのは、なんかジャケットが妙にかっこいいレーベルがある、という話を聞き、ECMの存在は知っていたから。
(ECMはキース・ジャレット「ケルン・コンサート」の音源もリリースしているような、特にジャズ界隈ではメジャーなレーベルなので、音源から入ってもおかしくはないんですけどね(笑))
このレーベルのジャケットのアートワークがまぁとにかくかっこよいのです。
ECM CATALOGにはECMの全CDの解説だけでなく、全部のジャケットイメージが載っているそうなのでご興味ある方は必見かと。
(ひとりよがりに)自分のその後のECM体験をお話すると、吉祥寺のSoftsというショップに行って、偶然好きな感じの曲が流れていたので、「この曲なんですか?」と店長さんに聞いたときに出されたCDが偶然ECMのモノ(Steve TibbettsさんというアーティストのCD)だった。
そしてそのCDのジャケットがやはりめちゃめちゃかっこよかった。
こちらです↓
自分の中で確実にTOP3に入るジャケットデザイン!
こちらも後にCDをゲットしました笑
その後、表参道の月光茶房という国内有数のECMコレクターの方がやっているカフェに併設されるECMコレクションスペース「ビブリオテカ・ムタツミンダ」にて、アナログ盤も見せていただいたら、やはりかっこよくて「ぐぬぬ、アナログで欲しい。。」となりましたw
せっかくなので音源も掲載しておきましょう。上記のアルバムの1曲目から。
ハンパない民族音楽×プログレ感。
こんなミックスあるかよ。。。
ものすごいインパクトでした。
というのと、好きなお店をまわっていたら偶然音楽的な繋がりもあった、という時のうれしさ。こういうのがたまりませんよね。
こんなレーベル、日本にもあったらいいな。