今日はALL TOMORROW'S PARTIES(I'll Be Your Mirror)@新木場STUDIO COASTですね。

ALL TOMORROW’S PARTIES(オール・トゥモローズ・パーティーズ)がtwitterでかなり盛り上がってる風な雰囲気がある中で、
残念ながら行けてない自分なのですが。。。

すごく画期的なイベントだと思うので、せめて紹介くらいは出来たらと思い、
エントリーを書いています。

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toe – エソテリック

toeの「エソテリック」。
まずは上の動画を最初から最後まで(場合によっては何回か)ご視聴ください。

その後、以下の同曲のライブ動画をご視聴ください。(こちらはtoe「CUT_DVD」より)


いかがでしたでしょうか!!??

おい、そこのキミ。

あーそうそうキミだよ、キミ。

今宵、ライブに行かないか。

cro-magnon – RIDING THE STORM

※動画が削除されてしまいました

cro-magnonの「RIDING THE STORM」。

こちらはAPPI JAZZY SPORT ’09からDJの部分も含めて。

、、、、やっぱり演奏のほうが好きかな(笑)

4分を過ぎたあたりでギターが入ってきた瞬間、かなりテンション上がりましたもんねw
まぁDJの流れがあっての曲だから、それも曲の一部か。

この音源かのような安定感、すごいなー!

今年のAPPI JAZZY SPORTでも圧倒的な存在感だったし。

最近はcro-magnonの株が急上昇中。

最初はなかなか良さが分からなかったんだけどな。
(今も「よさ」は分からないまま「好き」になっているのか?)

とか小難しいことはどうでもいいか。

気持ちいいんだから。

▼収録アルバムはこちら

クラムボン – 波よせて

クラムボンの「波よせて」。


この曲アップしてなかったーーー!!!!

マジで大失態だ。。

結構好きな曲として誰かに紹介することが多いだけに、
なんだかアップしたもんだと思ってました。

原田さんとミトさんの声のよさがそれぞれ出てるんすよねー。。

さぁ広がっていけー!波!

—–

今日記事を書いていて初めて知ったんですが、
波よせて、はカバー曲だったんですね。。

Small Circle of Friendsというグループの曲らしいですわ。
このSmall Circle of FriendsはBrownswoodからデビューしたようなバンドらしい。
(このBrownswoodはジャイルスと関係あるのかな。。wikiを見るに、ジャイルスの番組でも
曲が流されたとか書いてるし。。)

せっかくなので、原曲もアップしときますねー

Small Circle of Friendsが気になってきた。。

▼収録アルバムはこちら

Clammbon OFFICIAL HP :http://www.clammbon.com/
クラムボン ミトさん twitter : http://twitter.com/micromicrophone

CSTVT(Castevet) – The Echo & The Light

CSTVT(Castevet) – The Echo & The Light

CSTVT(昔のバンド名はCastevet(キャステヴェット)※同名のメタルバンドがアメリカ国内にいたことで改名)が素晴らしいです。

個人的に初めて知ったとき(2010年ごろ)はこの動画を見て、「このバンドは最高だな。。。」と思ったのでぜひ。

CSTVT(Castevet) – Midwest Values

この速さとこの雄叫び、すごく好きです笑

ギターボーカルはNick Wakimで、Into It. Over It.ではドラムを叩いていたり。繋がりますねえ。

マイク・キンセラがアメリカン・フットボールでギターを弾きつつ、CAP’N JAZZ、OWLS、THEIR/THEY’RE/THEREでドラムを叩いててすげーなーと思ってたんですが、ニックも負けてません。

ライブもめっちゃかっこいいですね。。

いかにも海外のバンドって感じで、日本人には出せない何かを持っているような。
こんな夕日が差し込む、埃っぽそうなライブハウスがすごく似合ってます笑

ライトの演出一切なしっていうのもここではプラスなような。

この距離感も最高。。
同じ高さのフロアでやってるっていうのもまたいい。
後半、お客さんが近づきすぎて、メンバーが画面から消えてますもん笑

4分過ぎで曲がかなり静かになってから、5分過ぎのお客さんが待ちきれずにガンガン盛り上がってる感じとかもエモいwこういう空間の体験をしたいんですよね。

カメラはブレブレですが、7:40過ぎにメンバー側に視点が移ると、お客さんがド迫力で迫ってくるのが分かってこれまたあがりますね。

そしてさらに、曲の中での展開が多くて、全てが見どころ!!

単に同じ流れが繰り返されるんじゃなくて、こういう作り込みがされていると好きになっちゃいます。(しかもどこを切り取ってもかっこいいという。。特に1:30過ぎの高音ギターが最高。)

音源の解説にもあるのですが、Ghosts And VodkaやAmerican Footballのようなきれいなメロディーもありつつ、MOGWAIのような轟音、envyの咆哮に似た感覚があるな~と個人的には思います。

※Wikiによると、影響を受けているのはHot Water Music、Saves the Day、Braid、Texas Is the Reason、Jawbreaker、American Football、The Promise Ringとのこと

CSTVTのFacebookページでは、ghosts and vodka、colossal、braid、appleseed cast、casket lottery、small brown bike、american football、dianogahとも書かれていますね

toeの山㟢さんも推していたり。CSTVTもtoeのことをつぶやいたりしてたみたい。

この曲が収録されているアルバム「The Echo & The Light」は、他に収録されている曲も捨て曲なし!

ぜひ聞いてみてください。
音源だと轟音の感じが少しクリーンになります。こっちも素晴らしくいいです。

Castevet – Six Parts Summer

この曲が1曲目なんですが、ふわーんとした音からチャーンというギターの音とともに一気に最高到達点へ。

こういうイントロそして一曲目をリスナーは望んでるんだ~!!!ありがとうございます。ありがとうございます。

Castevet – Model Trains

30秒過ぎのアルペジオが好き過ぎて。
全体的に力んて男臭い感じの中にこういう美しい音がすっと入ってくるバランスが素晴らしくてイチコロです。

曲全体も2:30くらいでタイトにまとまってるのもいいですね。

Castevet – Bike Notes

こちらの曲でもギターの音の清涼感のボーカルの暑苦しさが絶妙な共存を見せています。

1:20過ぎのところとかはライブでお客さんも含めて絶叫するんでしょうね~笑

そして叫んだ後にはガンガンに頭を振れるギターフレーズが涙
この勢いのままラストまで突っ走ってくれるのが最高です。

Castevet – Cities & Memory

勢いばかりでなく、こういう切ない音も。
1分過ぎの寂寥感、なかなかに浸れます。。。

ただ、曲全体としてはしっかり山があって(4分過ぎのメタルのようなボーカルがすごいw)、そうそう!そういうのが欲しいんです!というところをしっかりおさえていてありがたいです。

4:20過ぎからのアメフト感があるギターもとても美しいです。

こういう音を聞いていると、もっと多くの人に届いたらいいのにな、と、切に思いますね。

あとは来日をお待ちしています!!!
(と思ったんですが、もう解散してしまっているのだろうか。無念。。)

CSTVTはtoeのアメリカツアーの時に対バンしていて、この時のメンツが最高で行きたくてたまりませんでした。。

だって、toe、CSTVTに加えて、Ghosts & Vodkaのヴィクターですよ。これ最高過ぎ。

来日が実現するのなら最初の動画みたいなノリで、至近距離で集まって聞きたいー!!
「Midwest Values」の音源も貼っておきますね。

CSTVT(Castevet) – Midwest Values

ジャケットのデザインもいいので、レコードで買っておいてよかったなあと思ったり。(買った後にプレーヤーがない期間が結構長かったりしたんですが笑)

Stim – A.M.B

Stimの「A.M.B」。

昨年末にStimのワンマンに誘われ行って参りました。

ライブに行くまで、そうそうたるメンツを集めたこのバンドってめっちゃストイックなんだろうなー、
とか思ってましたが、、、かなりゆるかった(笑)

まさか、ケイサクさんが歌ってしまわれるとは。。

ま、それを見た後で想像するのもちろん、

全力でやったら一体どこまでえらいことになるんだろう。。。

的なものですが、、、

このバンドにはそんなことはない気がする。
(というか本気でやっていても、そういうところを見せない気がする。)

そのあたりがいいのかもな。

O-nestのワンマンの後は打ち上げパーティー的なものをDJ今谷さんでやってました。
メンバーのみなさんもいて、雰囲気よかったなー。

個人的にこのバンドの好きなところは変態的な変拍子?(すっげぇリズムが取りにくい)と
ケイサクさんのキーボードの伸びでしょうか。

特にライブだとケイサクさんのキーボードよかったなー。
好きなお方はライブに行ってみましょう!

Stim OFFICIAL HP : http://www.stimusic.com/
Stim MySpace : http://www.myspace.com/stimizm
Stim twitter : http://twitter.com/s_t_i_m_

amazonにCDがなかった!!!のでこちら(Stimオフィシャルサイト)からどうぞ。何でねーんだろう。
http://stim.cart.fc2.com/

Vampire Weekend – A-Punk

Vampire Weekendの「A-Punk」。

Vampire Weekendを知ったのは去年のフジロックのラインナップからだったかな。。

2010年の年末までずっとCDを買うかどうか迷い続けた(結局買わなかった)バンド。

でもこのPVとかかなり凝ってるし、音楽もすごく好きなのです。
という罪滅ぼし的な紹介。。

今年はこのバンドとも良い出会いがあることを!

▼収録アルバムはこちら

Vampire Weekend OFFICIAL HP : http://www.vampireweekend.com/
Vampire Weekend twitter : https://twitter.com/vampireweekend
Vampire Weekend MySpace(試聴可能) : http://jp.myspace.com/vampireweekend

三宅洋平 – Tokyo Times

三宅洋平の「Tokyo Times」。

APPI JAZZY SPORT2010より。

このお方は生で見なくちゃいけない。
曲自体、メッセージ性が強いが
ライブではさらにそれが強くなり、音楽ではないように思うほどの何かがある。

2011もラストを担って、朝4時頃の疲れ切ったお客さんに対して、全力でぶつけてくる音、言葉。

ノリで疲れを忘れる、っていうのはよくある話ではあるが、
内側からくる何かで疲れを忘れるっていうのはなかなかない経験だったな。

三宅洋平 OFFICIAL HP : http://ameblo.jp/miyake-yohei/
三宅洋平 ブログ : http://ameblo.jp/miyake-yohei/
三宅洋平 twitter : http://twitter.com/MIYAKE_YOHEI


cro-magnonのアルバムに収録されてますー

クラムボン – Re-雨 (「Re-clammbon2」)

クラムボンの「Re-雨」。

前半から後半へ流れていくメロディー。

疾走感のあるラスト。

ナチュラルな流れができていて、すーーーーーーっとしみこんで来る音です。

この曲はmetamorphose2009の帰り道の車の中で聴いてハマったんだ。
そうそう。

「千早振る~~」の部分って何か古典か何かから持ってきてるのかな?
歌詞の音がすごくきれいなのが印象的。

どなたか知ってたら教えてくださいな。

この曲が入ってるアルバム「Re-clammbon2」ではこの曲と「Re-メロウトロン」が圧倒的に好き。
みなさまぜひに。

▼収録アルバムはこちら

Clammbon OFFICIAL HP :http://www.clammbon.com/
クラムボン ミトさん twitter : http://twitter.com/micromicrophone

GAGLE – 屍を越えて feat.cro-magnon

GAGLEの「屍を越えて feat.cro-magnon」。

先週末、APPI JAZZY SPORT2011@岩手県 安比高原に行ってきました!

めっちゃよかった。。
人生最北端の地、岩手県まで行ったかいがあった。

音楽はもちろん、見たことないようなレベルの大自然(ほぼ雪(笑))に囲まれて、
最高の時間を過ごせました。

その中で出会えたのが、この「屍を越えて」。
もともとcro-magnon経由でこの曲を聴いてはいたのですが、そんなにピンときてなかった曲でした。

ところが、ライブで聴いたらめちゃくちゃよかったです。

この曲がヒップホップと呼ばれるジャンルにあてはまる曲なのかよくわかりませんが、どうも避けがちにしていたジャンルに対しての壁を、ぶっ壊してもらったように思います。

こういう体験をすると、やっぱり、いつでもどんなものにも反応できる人でありた、と思います。

GAGLEは、この曲以外の曲も、とてもよかったです。
七尾旅人が会場を一気に引きこんで、持って行かれた感あるなぁ、、と感じた直後だったGAGLE。

そんなの関係なく、一気に雰囲気を自分たちの方へ持ってきたのがすごかった。
強さを感じた。

そこがかっこ良かったように思う。