Stereophonicsの「maybe tomorrow」。
前半はおしゃれな曲っぽい音が多いのですが、
後半にかけて男くさい音がぐーーーっと増えてかっこいいです。
(前半後半ともに。)
冒頭とラストのメイキングっぽい編集もかっこいいなと。
ただ、「何が一番かっこいいか」と問われたら、
「声」と答える気がする。
独断と偏見による至高の音空間。
Stereophonicsの「maybe tomorrow」。
前半はおしゃれな曲っぽい音が多いのですが、
後半にかけて男くさい音がぐーーーっと増えてかっこいいです。
(前半後半ともに。)
冒頭とラストのメイキングっぽい編集もかっこいいなと。
ただ、「何が一番かっこいいか」と問われたら、
「声」と答える気がする。
Charaの「大切をきずくもの」。
この囁くような、かすれているようにも聴こえる、
でもあったかい歌声が。。
名曲です。
2:45~と3:30~のサビのところの素の表情がいいっす。うす!
(惚れました。)
ストレイテナーの「MAGIC WORDS」。
テナーのライブに行った時は
この曲がラストに持ってきてあることが多かったなぁ。
久し振りに聴いていて気付いたのはシンペイさんのシンバルが
かなり響いている曲なんだなーってこと。
特に2:20以降の上段のシンバルを叩くフレーズが繰り返されるところは好き。
2:37のタイミングで一瞬ためるタイミングでのホリエさんのジャンプ。
この間を取るのがうまいのがこのバンドのいいところな気がする。
見ているこっちもノリやすくて。
この躍動感を見てたらライブ行きたくなったなぁ。。
でもこの曲は今はお目見えするのが難しいかもなぁ。
toeの「i do still wrong」。
toeの中でも一番テンポが速い曲の部類かと。
このスピード感、たまらないですね~。
1:57の「1,2!」を経て、2:02以降のあがっていく感じがお気に入りです。
ラスト(2:41以降)にもうひとやまあるのもキモ。(個人的に)
toeの中でも3本の指に入るくらい好きな曲なので、ライブでこの曲のイントロが入るとやや取り乱す傾向あり(笑)
あまりライブでは演奏されないですが、名曲です。
椎名林檎・草野マサムネ(スピッツ)の「灰色の瞳」。
草野さんの歌声がこういう歌でもすごく光ってるのが印象的なこの歌。
個人的には、椎名林檎とつながってるってのもびっくりでしたね。
2人で会ったりしたらどんな話するんだろ。。
深そう。
松崎ナオの「白いよ」。
古本屋で買った「H」に偶然載っていたのを発見して
検索してみた松崎ナオ。
こんないいアーティストいたのねー。
かなり昔の曲だけど、広まって欲しい。
J-POPなんだけど、なんかちょっと違う雰囲気があるのがいい。
タイトルもいいですよね。
CDは廃盤かな。。
ROVOの「REOM」。
このバンドのツインドラムはえらいこっちゃ。
もうこのレベルまで来るとリズムを刻んでいるのか適当に叩いているのか分かりません(笑)
ROVOの今日によく出てくる3:40以降のギター。
あの音がアガるなぁ。。
民族チックなようなそうでもないような。
スピードが上がる感じの音。
このバンドはかっこいい。
ライブでも一度見たい。
曲が長いから曲数が少なそうなところだけが懸念点(笑)
▼収録アルバムはこちら
ROVO OFFICIAL HP : http://www.rovo.jp/
ROVO MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/rovoofficial
ROVO twitter : https://twitter.com/ROVO_official
勝井祐二さん twitter : http://twitter.com/katsuiyuji
矢野顕子の「ひとつだけ」。
私ごとですが、最近、人生最高のインテリアショップを発見しまして。。
駒澤通り沿い、中目黒~祐天寺間にある「コウモリヤ」さんです。
(お近くの方、よかったら行ってみてください!)
インテリアもハンパなくセンスがよろしいので、
旧NATIONALロゴの、行燈のような照明を衝動買いしてしまったんですが、
そこでかかっていたCDがお店の雰囲気ととっても合っていて気になり、伺うと、
「矢野顕子さんのだよ。」と教えて頂いたので、さっそく紹介。
面白い音と声で個人的に新しいジャンルを開拓してもらった感じだなぁと。
ピアノだからって敷居を高くせず、親しみやすい音に仕上げているのが素晴らしい。
他にもいい曲がたくさんあったので随時紹介しますね。
実はあのCMの曲もこの方の曲だったり。。
こうご期待。
コウモリヤさんは店の作りから内装までめちゃくちゃ凝っててセンスがハンパないです。
周辺をお通りの際はぜひお立ち寄りくだされ。
▼収録アルバムはこちら
矢野顕子 OFFICIAL HP : http://www.akikoyano.com/
東京ザヴィヌルバッハの曲名不明。
この方達はえらいことをしてくれますね。
ジャズ界の巨匠、菊地成孔が入っているこのバンド。
カオスです。
メインは坪口昌恭さんという方らしいです。
もう少しこのジャンルを掘っていくと面白い音が見つかりそうな気がします。
バンドのネーミングセンスがハンパない。
一回聞いたら絶対忘れられないですもん。
「ザヴィヌルバッハ」って!!!
はい、あなたも覚えましたー。
音源不明。というかこのバンドに音源という概念があるのか不明(笑)
dry river stringの「an able politician save oil」。
最近は過去の曲を掘り返す系が多かったのでそろそろ新たなアーティスト系を(笑)
こちらのdry river stringはtoeやNINE DAYS WONDERが過去に在籍していた
レーベルCATUNEに所属していたUP AND COMINGのフロントマンである干川弦さんのソロです。
アコースティックのあったかい音にやわらかい声がのっかって、はい、名曲が完成。
森の中の家のテラスで椅子に座り、あったかいコーヒーを飲みつつ聴きたい曲。
(書いてたら実際やりたくなってきた。。)
実は干川さんはtoeのニューアルバム「for long tomorrow」にもゲストボーカルで参加しています。
グッドバイのヤマザキさんの声を彷彿とさせるような声の持ち主であるがゆえに、
期待してしまいますねー。
ちなみに、参加曲は「Say It Ain’t So」。
dry river string自体は、この曲がデビューシングルで、来年にアルバムを出す予定みたいです。
アルバムが出たら必聴ですね。
今回の発売元の「contrarede」はレーベルとしてレベル高い気がしてます。
記事書いてたら一刻も早く音源が欲しくなってきた。。。
▼収録アルバムはこちら
dry river string OFFICIAL HP : http://contrarede.com/artist/drs.html
dry river string MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/dryriverstring
↑今なら「グッドバイ(Celebration for toe new album)」が聴けます!こっちも名曲!!!
かわいい感じに仕上がってます。ぜひ聴いて欲しいです。おすすめ。