toe – tremolo+delay (「the book about my idle plot on a vague anxiety」)

toeの「tremolo+delay」。

「トレモロとディレイ」という名前がついたこの曲。

曲名の由来は山㟢さんのブログに記載がありました

一部を抜粋すると、

ライブでやってる時は曲順書いてる紙には
「カポG」=カポをGのところに挟んでやる曲。
「トレモロ/ディレイ」=僕がトレモロ、美濃がディレイのエフェクターを使う曲。
など、メンバーしか解らない名前で書いてあります。
まあ、最悪それでもいいんですけどね。
考えてみます。いい曲名。あったほうがいいよね、やっぱり。

当時、まだ「the book about my idle plot on a vague anxiety」発売前で、曲名も確定してない状態でしたが、名前が変わることなく、そのまま発売されましたね笑

まあ曲がよければいいですし、曲名がストレートすぎても萎えたりするときもあるので、よくわからないもやもやした感じが一番いい具合なのですが。

toe OFFICIAL HP: http://www.toe.st/
toe My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/toemusic
山崎さん(Gu) ブログ(㈱ヤマザーキ工業): http://blog.livedoor.jp/yama124/

Cornelius – Drop

Corneliusの「Drop」。

久し振りに聞いたらやっぱり面白かったコーネリアス。

音と映像が合っていて最高な訳ですが、

ふと、

「出演している小学生(?)風の男の子は完成したPVを見てどう思うんだろうなぁ。」

とか思いました。

さすがにこのアーティスティックな感じも分からないだろうし、
同級生に

「おれPV出たぜ!」

と、テンションを上げてぶっこんでも、分かる人なんて皆無に等しいだろうし。

がんばれ、少年。(もう今は20才に近いくらいか?)

Sixpence None The Richer – Kiss Me

Sixpence None The Richerの「Kiss Me」。

家の近くにあるカフェにいたら、かかった曲。

かつ、最近CMでよく流れている曲。
(あんまり意識してないですが、docomoが使っているみたいです。)


(この曲は!?)

ってことで店員さんに聞いたら、
「自分はよく知らないんですが、これですね。最近CMでよく流れてるから買ったらしいですよ」

とのこと。

って、自分でCD入れ変えてたのに、知らんのんかい!

と(心の中で)ツッコミつつ、まったり聴いてました。

カフェではアルバムを流していたんですが、
アルバムの一曲目も良かったと記憶しています。


↑見せてくれたCDはこれでしたが、今は売り切れみたいなのでベストをのっけときますね。

Kenmochi Hidefumi – Avante

Kenmochi Hidefumiの「Avante」。

PVは日常生活を連想させるような風景が多いですが、、、

日常生活にこの音はなかなか流れねぇなぁ。。

って印象。

ハイクラスな人の日常にはこういう音が聴こえてくるのだろうか。。
目指したいところではある。

終わり方が非常にスマートな感じ。

SILICOM – kes.

SILICOMの「kes.」。

少し、疲れた時はこういう曲。

SILICOMはAOKI takamasaの関わっているプロジェクト。
このPVでは高木正勝もかんでいるみたいですね。

youtubeの関連動画を見ると、坂本龍一ともつながってるみたいです。

このあたりとお近づきになれないものか。。(笑)

haruka nakamuraやakira kosemuraとかが好きな方にもおすすめ。

▼収録アルバムはこちら

SILICOM OFFICIAL HP : http://homepage.mac.com/silicom/

SQUAREPUSHER – different styles

SQUAREPUSHERの「different styles」。

さてさて、今年はフジロックについに申し込んじゃいました。

「早割」

ですよ。

7,000円安いのはかぁなり大きいですね。

当たるといいなぁー。
去年のmixiのフジロックコミュを参照する限り、かなりの当選率の低さみたいですね。
1万枚も出てるのに。。

と日々を過ごしていたら、案の定外れました(笑)

そんなラクして安く行けるわけがないか。
人生そんなに甘くねぇと。

動画はフジロックのSQUAREPUSHER。
こういう音楽のライブって行ったことがないんですが、
何かお客さんが面白い動きしますね。

で、特徴として、前の方の人だけが乗ってるわけじゃなく、会場全体が揺れてる感じ。
(そんなに前とか後とか関係ないのかな?)

普段地下とかでやっているであろうこういう音を、野外で聞くっていうのもなかなかよさげ。

曲の前のインタビューも何となく好き。(妙にかっこよい。)

Beck – YOUTHLESS

BECKの「YOUTHLESS」。

最初から最後までいい流れを作ってる指を鳴らす音がいいです。

「チャッ」っていう音で妙にオシャレな感じが漂うのは不思議ですね。
低い音がベースになってる曲なので、すごく締まるんですかね。

この辺にセンスの良さを感じます。

派手にアピールしてないですが、使ってる音の種類も多いような。。

Beck OFFICIAL HP : http://www.modernguilt.com/
Beck MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/beck

▼収録アルバムはこちら

黒夢 – MARIA

黒夢の「MARIA」。

サビ前の0:52~の流れていくフレーズのところ(チャッチャッチャッチャッがなくなるところ)
~サビ直前の一瞬の間がいいです。

最近は清春がセルフカバーで出したみたいですね。
個人的には黒夢verの方が好きかな。(聞き慣れてるからっていうのが強いと思いますが)

もう40才になった清春。
当時はこんなことを言ってたみたいです。(wikipediaより)

(MARIAに歌詞を記載しなかった理由を尋ねられ)「難しすぎて僕にしか歌えないから載せても意味がない」「自分の耳で感じ取れ(という意味)」

これを聞くと曲を聞きこんじゃいますね。

「やるなと言われるとやりたくなる」っていうアレですな。

コンピューターおばあちゃん

「コンピューターおばあちゃん」。

小学校の時、誰もが聞いたであろうこの曲。
動画の冒頭にある通り、実は教授(坂本龍一)が編曲として関わった曲だったらしいです。(知ってました??)

やっぱり、小学校に関連する曲の多くは大御所が関わった名曲なんですね。
これ以外にも、クラシックの名曲が掃除の時間に流れてたりしたもんな。

学校って、そんなにいいイメージはないですが、
教育に関連しているだけあり、
しっかりした素材を使ってますね。。

坂本龍一 OFFICIAL HP: http://www.sitesakamoto.com/