くるり – ロックンロール

くるりの「ロックンロール」。

じゃーん!!!!!

というイントロでうわああああ!となりますね笑

あったかい感じのロックンロール。

これぞくるりの真骨頂、という曲な気がします。

SUPERCAR – RECREATION (「ANSWER」)

スーパーカーの「RECREATION」。

メロコアみたいな音楽ばっか聴いていた時代に、
自分に新しい風を吹かせてくれたのは、明らかにこのバンドだろうなぁと思います。

最初は、

「変な音だけど何かおもしれぇなー。」

くらいの感覚しか持ってなかったですが、
このバンドから派生して、Corneliusやら、電気グルーヴやら日本の電子系にハマり、

その後、Underworldやら、Daft Punkやらの、世界の電子系?にハマり、

最近ではausやら、PREFUSE73、Aphex Twin、SQUAREPUSHERなど少し濃い?感じのものも
イケるクチになってきました。

いやぁきっかけは素晴らしい。

一歩踏み出せば結構いろいろなものが変わるもんだ。

Hi-STANDARD – STAY GOLD , Can't Help Falling in Love

Hi-STANDARDの「STAY GOLD」,「Can’t Help Falling in Love」。

BRAHMANに続いてこちらもAIR JAM2000から。

3:12の
「よっしゃ来い」

は、ハイスタ関連の話にはよく出てくるフレーズ。
元ネタをしっかりおさえておくと、人生、いろいろ楽しめます(笑)

ってことで、2曲目の元ネタはエルヴィスプレスリーの「Can’t Help Falling in Love」。
(要はカバー曲ってことです。カバーがうまいんでオリジナルのような錯覚に陥りますがw)

さて、実はこのイベント、千葉マリンスタジアムで行われていたんですが、インディーズのバンドのフェスにここまで多くの人が集まるのは、今後、なかなか起こらないある意味で「事態」なんじゃないでしょうか?

やっぱいろんな意味で伝説のバンドだなぁと感じます。

まぁBRAHMANと違って、こっちのバンドの再発はないでしょうね(笑)

BRAHMAN – ARRIVAL TIME , NEW SENTIMENT (AIR JAM2000)

BRAHMANの「ARRIVAL TIME」,「NEW SENTIMENT」。

おそらくこういうバンドが最も勢いがあったのがこのAIR JAM2000の時代ではないでしょうか。
(勢いというか、世間に知られていたというか)

音楽とファッションとが混ざって一気に広まってたからなぁ。。
(BRAHMANが当時よく着ていた、REVOLVERやsuiseedaなどのブランドが懐かしいですね。)

このイベントに出て、今も現役として活動しているのってBRAHMANくらいでは?と思ってしまいます。
もうすでに10年近く経っているので当然といえば当然ですが、
今も変わらず進化し続けているこのバンド、やっぱりすごい。

この2曲も再録、再発予定の「A MAN OF THE WORLD」に収録されています。

toe – グッドバイ

toeの「グッドバイ」。

この曲を取り上げるのは3回目ですが、やっぱりいいです。

今回のグッドバイは山形のDO IT 2008のときのグッドバイ。

これを見ると、
最近は柏倉さんが後ろにポジションが変わってるみたいですね。
美濃さんと入れ替わり?

あのドラミングが奥に行ってしまうのはやや残念。

前はドラムさばきが横から見えて、
素人目から見てもテクニックのすごさが半端じゃなかったからなぁ。。

5:22以降のフレーズは思わずアツいものがこみ上げてしまいそうになります。
最後にちょろっと入っている、1/21への流れも相当かっちょいいです。

同タイトルである、太宰治の「グッドバイ」も早く読んでみたいものだ。

(曲と関係あるのかは知らんが。)

高木正勝 – Girls

高木正勝の「Girls」。

きれいな曲です。(音も画も)

きれいなメロディーも圧倒的にいいんですが、
この曲のほんとにすごいところはほとんど繰り返しがないところ。(だと個人的に思う。)
一緒のようなフレーズも、よく聴くと微妙に変化を加えてます。

普通のアーティストであれば、繰り返しを使って一曲を仕上げてしまうところを、
少しでもアレンジして違う形で見せようとしてくれている、その心意気に拍手。

これだけ、いい音が乗ってると、画の方も際立って見えます。
使われている色のトーンが全部きれいに見える。どうやっていい色だけを抽出したんだろうか。
もしくは、組み合わせがいいだけなのか。

素晴らしい作品。

Jeff Manning – Color is Magic (「ネクスト Next-Cool CM Tunes-」)

Jeff Manningの「Color is Magic」。

最近のSONYのCM曲でヒットだったのはこの曲。
コンセプトとも合ってていいな、と。

前からずっとフルバージョンを探していたんですが、
なかなかアップされないのでCMを。

関連するCMとしては下記があります。

このカラー系のSONYのCMは好きです。
これとか。

メーキングもあったり。

25万個の様々なボールを使ってるらしいです(笑)

子どものころ、こっそりやっていたようなことがこの規模で、かつ正式に実現していてすごい。。

▼収録アルバムはこちら

曽我部恵一 – テレフォン・ラブ

※動画が削除されてしまいました

曽我部恵一の「テレフォン・ラブ」。

以前の記事で海外ライブでの様子をアップしましたが、音が悪かったので、
SPACESHOWERに上がってたものを、再アップ。

MCがおもろい。。(1:18の突っ込みが神速。)
(ライブで見た時もかなり面白かった記憶がある)

あとやっぱり何度聞いても口笛がうんめぁなぁ。。。
(音がクリアになってもこれだけ澄んだ音だし。)

▼収録アルバムはこちら

toe – leave word

toeの「leave word」。

やっぱライブですね。。

toeの早い曲は軒なみ、ライブの方がいい印象がある。
(静かな曲もいいんですが、比較するとこっちの方がインパクトが大きくて)

この「leave word」も音源よりも若干早いペースで演奏されていて、
演奏も派手な感じがして、いい。

あとは何より、雄叫びが入っているのがいい。

pathも圧倒的にDVDとかライブの方がいいですもん。

おもっくそ、DVDをそのままアップされてますが。

まぁ気にしないと。

ぼくは買いました。