GOING STEADYの「STAND BY ME」。
後半が印象に残りがちですが、前半のしみじみと聴けるとこが名曲な感じ。
ライブに行ったら、後半がないともの足りないんでしょうが(笑)
この構成はMONGOL800の「月明かりの下で」とかに似てる。
自分はこういう構成の曲は好きであるということに気づく。
独断と偏見による至高の音空間。
GOING STEADYの「STAND BY ME」。
後半が印象に残りがちですが、前半のしみじみと聴けるとこが名曲な感じ。
ライブに行ったら、後半がないともの足りないんでしょうが(笑)
この構成はMONGOL800の「月明かりの下で」とかに似てる。
自分はこういう構成の曲は好きであるということに気づく。
Aphex Twin(エイフェックス・ツイン)の「Flim」。
中毒性の強いような電子音を使った曲が多いAphex Twinですが、
この曲はきれいなメロディーが印象的です。
単音がメインで、それに重なるように電子音が乗っかっていて、
それがメインの部分を邪魔してない感じがすごく心地よくて。
エイフェックス・ツインはたま~にこの曲のような、とてつもなく美しい曲があったりするのですてきです。
※もちろんゴリゴリの電子音の曲も好きですが。
この曲はライブでは使われたりしないんだろうなあ。。
SEで使われそうな感じ。
ゴリゴリな曲は生で聞いたら圧倒的に盛り上がると思うので、
一度はライブの場で聴いてみたいのがエイフェックス・ツインですかね。
あと、リチャード・D・ジェームス(エイフェックス・ツインの本名)がどれくらいの変人なのか、っていうのは生で体験したいです笑
活動のほうでは、本人は、レーベル「リフレックス・レコーズ」の立ち上げをして、
自分の音源をリリースしたり、SQUAREPUSHER(スクエアプッシャー)も発掘したりしているほどなので、
自分の音楽を作るだけでなく、様々な才能を持った天才なのだと思います。
(天才がゆえの、奇人、変人っぷりなのだと思いますが。。。)
Aphex Twin名義で出しているアルバムとともに、AFX名義で出しているアルバムもチェックしておいたほうがいいなあと。
クラムボンの「JOMOの唄」。
竹内結子のCMでもよく知られているJOMOですが、
歌はクラムボン。
こちらがクラムボン出演ver.です。
クラムボンなら、この曲をツアーでもやってくれちゃったりする気がします。
こういう曲のアレンジを聴いていると、
CMで使われている曲って、キャッチーなメロディーになってるんだなぁと
再認識させられますね。
CMおそるべし。
Nujabesの「Horizon」。
アルバム「Modal Soul」のラストを飾る曲。
アーティストはアルバムの曲順ってどうやって決めるんですかね?
当然アーティストによって違うとは思うんですが、
自然な感じですいすい聴けるアルバムもあれば、
何となく曲と曲の間で、流れが止まって微妙な感じになったりする
アルバムもあるのかなと思ったり。(特に曲のバランスが取りづらいベストアルバムとか。)
逆に考えると、つなぎのための曲というものも存在するってことですかね。
「つなぎ」というと言葉が悪いですが、
当然この部分にも全力をかけるのがプロってことなんでしょう。
そして当然のように、この曲は最後にふさわしい仕上がりになってるわけです。
Eminemの「When I’m gone」。
やっぱりもっと歌詞をみないとなぁと思わせられた曲。
個人的に、あんまり歌詞を見ずに、メロディーとかがよければ
「この曲好きだな」
とか判断してしまいがちな自分なんですが、
この曲は歌詞やEminem本人を踏まえた背景知識がないと、
本当の評価はできないように思います。
音楽に限らず、いろんなものを表面的に捉えて評価してしまうことって多いのかもしれないですね。。
高木正勝の「Private Drawing」。
やっぱり音楽とアートって切り離せななぁと感じるのは、こういう作品を見るときですね。
音楽、映像ともにめっちゃクオリティが高い。(と、思う。)
やっぱり、どこかでいい音楽だなぁと思って、いざCDショップに買いに行って、そのCDのジャケットを見てみたら、
「あら?」
(音楽は好きだから買いたいんだけど、ビミョーなデザインのCDジャケットであるから購入に迷うというリアクション)
みたいなことって、少なからずありますもんね。
それに比べて高木正勝というアーティストは素晴らしい。
なんせ、音楽も映像(デザイン的な要素含む)もできる人ですから。
今後もたびたびピックアップすることになりそうです。
Steady&Co.の「Stay Gold」。
HIP HOPとアコギ?のコラボでさわやかな曲になってます。
コーラスをなくしたら、別のジャンルの曲として発表できそう。
HIP HOPってやっぱりすごいなぁと思うのは、楽器によってリズムや曲調は変わらないのに、普通にメロディーやサビが変わったように感じるところ。
この辺の表現力が、違いを感じる部分なのかもしれないと個人的に悟りました。
akira kosemuraの「Light dance」。
イントロから圧倒的にきれいな音。
刺さるような、でも決して痛くはない鍵盤の音がそこらじゅうにちりばめられていてステキです。
この曲はVJやダンサーもついてて表現の方法が独特です。
こういうのを見ると、音楽の幅が一気に広がる気がするなぁと。
ライブはライブでも、こういう引き込まれていく系のライブもいいですね。
動画は所属レーベルschole主催のイベントでのもの。
いい音楽聴けそうなイベントだなぁ。
NUMBER GIRLの「日常に生きる少女」。
こちらもギターのイントロがたまらんですね。(0:41~)
向井さんからアヒト・イナザワへの頭を使ったイントロの合図もかっこいいです。
まだナンバガのにわかファンの自分にとっては
いったいどんだけすごい曲が出てくるの??といった感じ。
一曲でも、一部分でもいいから弾けるようになろう。
(まずはギター購入からですがw)
この曲はモグワイを彷彿とさせるような轟音から、静寂のあるパートに入って再度轟音へ、という流れがこれまたすてきです。
これ演奏している本人たちも楽しいだろうなあと思います。
これだけアクセル全開にできる瞬間ってなかなかないですもんね。
わたくしもそれをこうして楽しませて頂いていて感無量なわけですが。
そして、約2週間後に発売が迫っているナンバガのDVD「Live at Factory」、
amazonで安くなっているのがニクいぜぃ。。
買うかどうするか。。。
Sigur Rosの「Hoppipolla」。
mixiのtoeのコミュニティで「最も美しい曲」というトピックがあって。
その中で紹介されていて。
確かに相当美しいということで。
やっぱりtoeを好きな人はいろんな音楽を色んな切り口で聴いているなぁと
感心させられます。
音楽の幅が広い広い。
非常に勉強になるトピックです。
こういう場を作れる人ってすごいなぁと思います。
ということで今後もここからネタをもらうことに。。
一番多く挙げられていたのはSquarepusherの「iambic 9 poetry」という曲。
(出てくる回数も半端じゃない)
この曲の詳細を知るお方、情報ください!
▼収録アルバムはこちら