NUMBER GIRL – OMOIDE IN MY HEAD (「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD状態」)

NUMBER GIRLの「OMOIDE IN MY HEAD」。

さぁ、今年もいろいろありましたが、一年が終わります。
(さり気にこのブログもいつの間にか一年以上続いてますね。)

ってことで「オモイデ イン マイ ヘッド」です。

この曲は、まずイントロ笑

アヒト・イナザワさんのドラムから
輝くようなギターの音(向井秀徳がMCで話している、ブラッドサースティ・ブッチャーズの7月を思い出すような)
ギターをかき鳴らす音。
音が歪み過ぎてわけわからない音になっています笑

そして、イントロのラスト

「オイ!」

という観客の皆様。

ああなんと素晴らしい曲、瞬間なのでしょうか。

この空間に自分が存在したかった。
(ちなみにこれはラストライブの動画ですね。)

そして、5:25以降の田渕さんのギターがたまらねぇっす。

もはや曲の通り弾けているのかどうかなど関係なく、
乱れすらも魅力に変わってしまうこのナンバーガールというバンド。
やはり本物、最高ですね。

佇まいすらもかっこいい、こんなバンドがまた出てくるといいなあと願うばかりです。

個人的には大学卒業、引っ越し、就職、オフィス移転と変化が多かった一年でしたが、おかげ様で楽しく過ごせました。

感謝です。

それでは来年もいい音楽に出会えますように。

皆様、良いお年を!

he – designed

heの「designed」。

年末に聞いても、春の風や夏の海が思い浮かぶ程の爽やかさ。

寝起きにかけるといい朝が迎えられそうです。

年末はダラダラしちゃいますからねー。。
うまくリズムを作りたいですね。

Nujabes – Aruarian Dance (「samurai champloo music record 『departure』」)

Nujabesの「Aruarian Dance」。

「あれ?NujabesのアルバムはHydeoutのやつも含めて全部もってるのにこの曲は知らないぞ??」

って思った方、正しいです。

これは深夜アニメ「サムライチャンプルー」のサウンドトラックの中に収録されている曲なんです。
アニメには、Shing02とかも関わっていたり。

ぼく自身も、実は、Amerieの「1 Thing」という曲を探していて、
http://jp.youtube.com/watch?v=3iCwr5AZHzE&feature=related
を発見したのが「Aruarian Dance」を知ったきっかけでした。
このAmerieの「1 Thing」とNujabesの「Aruarian Dance」のミックス(マッシュアップって言うんでしたっけ?)
がほんとに良くできてるんですわ。
(見たことない人は必見です。別の曲が合わさってるようには聞こえないです。)

さて、聴いてみた方、いかがでしょう?

個人的には、2曲とも好きなのでヒットしましたが、
逆になぜこの曲と合わせてしまったんだ。。。と感じる方もやっぱりいるんですかね。

まぁ、他にも面白い曲があれば教えてください!
(「このマッシュアップはキビシイ。。」とかも集めると面白いかもですね。)

the band apart – coral reef

the band apartの「coral reef」。

最近あんまり聞いてなかったんですが、久し振りにYouTubeで見かけて。

しかもライブのほうがアップされてて。

DVDはもちろん購入済みなんですが、このイントロ前+coral reefのイントロで

買ってよかった。。。

って思いましたもんね。

バンアパは、大学時代の中で、最も、

「このCD誰のやつですか?」

と言われたことが多かったバンドだったように思います。(そればっか聴いていたっていうのもありますが笑)

Jhon Lennon – Happy Christmas (War is Over)

Jhon Lennonの「Happy Christmas (War is Over)」。

「Happy Christmas」という願いと、「War is Over」という祈りと。

考えさせられる曲です。

『「目には目を」という考え方では、世界中の目をつぶしてしまうことになる。』

という最後のガンジーの言葉もささります。

アイデン&ティティ(峯田和伸) – 君がロック

アイデン&ティティ(峯田和伸)の「君がロック」。
※曲が消えてしまっていたので予告編で。。

この映画は良かった。

「自分に正直に生きる」ってことがかっこいいと思えたような。

最後の

「やらなきゃならないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ。」

は、個人的に名言集入り決定。

予告編を見ればわかりますが、
・ゴイステの峯田伸和主演
・中村獅童、大森南朋、マギーがバンドメンバー
・宮藤官九郎脚本
・麻生久美子がヒロイン
・脇役で大杉漣、ピエール瀧
・エンディングはボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」
という素晴らしいつくり。

もちろんつくりだけではなく、実際観るととてもいいです。
挿入歌も名曲揃い。

アイデンアンドティティ、ぜひ。

Coldplay – In My Place

Coldplayの「In My Place」。

含みを持ったイントロの最初(ドラム音のみの部分)が最高。
そりゃあ世界中がアルバムの発売を待ちわびますよ。

毎回こんないい曲が入っちゃってたら。

2:50あたりから、想定20メートルの助走を取ってのラストのサビが圧巻。

ストレイテナー – A SONG RUNS THROUGH WORLD

ストレイテナーの「A SONG RUNS THROUGH WORLD」。

ボーカルが少し浮いた感じで入れられているのが印象的。

これでもか!というくらい一気に走りぬけて、最後でさらに上げる!!
そこがいかにもテナーっぽくて爽快です。

WRONG SCALE – Things as they are -date 3.12-

WRONG SCALEの「Things as they are -date 3.12-」。

ロングスケールが解散してしまった今、できるのは名曲を懐かしむことばかり。。

この曲は今の自分とWRONG SCALEの関係に合っているのかもしれません。