WRONG SCALE – frames laid out

WRONG SCALEの「frames laid out」。

3人のボーカルが超素晴らしい絡み方をしているこの曲。

初めてライブで見たとき、3人が歌っているとは知らず、衝撃だったことが懐かしいです。
(※2:07~のサビを聴いてもらうと、知らない人はド肝を抜かれるはずです。(声が似過ぎているため、見ないとすごさがわからない可能性大))

ロンスケは、メインで聞こえるギターも随時入れ替わるところがかっこよくて好きでした。
ギターのおしゃれさは圧倒的でした。。。
この曲は、個人的に、アルバムに入ってるバージョンより、こっちの方がイントロとかの入り方が好き。

2:27の「ジャカジャッ」ってとこがいい演出してます。

「解散」って聞くと、また違う視点で曲を聴いてしまいますね。
当時を思い出したり、やっぱりこの曲好きだなぁと思ったり、何となくさびしい気持ちになったり。。

置かれている環境って、やっぱり物事の見方に関係あるんだなぁと思いました。

the band apart – Snowscape

the band apartの「Snowscape」。

やいのやいの言われた後の原さんのMC、

「五月蝿え」

が最高www

ライブに行くときは、曲のほかにもこういう楽しみがあるといいすね。

Dragon Ash – Grateful Days

Dragon Ashの「Grateful Days」。

ウワサの曲です。(昨日から、かつ、個人的に)

やっぱりACOの存在感ヤバい!

kjにも負けてないっすね。

やっぱり3:45からのソロんとこが一番の見せ場か。
後ろでつけてる歓声と一緒にわーわーやりたいですね。

再コラボとか今さらないっすよね。。

ACO – 悦びに咲く花

ACOの「悦びに咲く花」。

「ACOさん、すんません!」

と言いつつこの曲をアップ。

だって、Dragon Ashの「Grateful Days」のコーラスがACOさんだったなんて。。。

この曲も数年ぶりに聞いたらめちゃくちゃいいし!
どうやらコラボで知られるようになって、一気にブレイクしたみたいですね。

すると、逆にDragon AshはどうやってACOを抜擢したんでしょうね。。

ACIDMAN – colors of the wind

ACIDMANの「colors of the wind」。

V.A「MOSH PIT ON DISNEY」で知ったこの曲。

上記のCDにしか入ってないと思いこんでいたんですが、
なんだか、アルバム「EQUAL」にも入ってるらしいですね。

「レア曲知ってるぜ」みたいなちょっとした優越感がなくなって残念な気がしつつも、
「こんだけいい曲なら、そりゃあもっと世に出るべきだもんなぁ。」と思ったのでしたw

4:15~のラストは完全燃焼感抜群。

T-SQUARE – TRUTH

T-SQUAREの「TRUTH」。

アイルトン・セナが圧倒的な強さを誇っていた、小学生くらいの頃から、
何となくずっと好きなこの曲。

F1のレースの面白さはあんまり理解できていなかったけど、
エンジンの音とか車の通り過ぎる時の独特な音とか、この曲とか、色んな音を楽しんでいたような。

今でも、結構好きです。
深夜にたまにやってるとぼぉーーっと30分くらい見たり。

でも、

まさか、、

まぁさか、、、、


こんなダンディーなヒゲおじさまが音を奏でているとは知りませんでしたよ!

いや、、もちろん名曲ですよ。。


↑TRUTHをひたすら聴き倒せる。。

Dom Mino’ – Arrive

Dom Mino’の「Arrive」。

これはめっちゃくちゃ面白いところでつながりました!

分かる人は鬼レアだと思われますので若干のテンションのズレはご了承ください。

あのRadioheadやPrefuse73にイケてるPVを提供しているEd Holdsworthと、今年春ごろ?発見したscholeというレーベルのDom Mino’がコラボしてました!
(Dom Mino’の音源発売より、結構昔だと予想される。)

すげぇ。

もともと、「イケてるPVだなぁ、いつか紹介しよう!」とブックマークしてたんですが、
You Tubeのタイトルが

「arrive from ed holdsworth」

とつけられていて、何がタイトルで、どこがアーティスト名なのかよく分かっていなかったので
紹介をためらってたんです。

どうも調べてみると、「えどほーるずわーす」って人は音楽を作る人ではないらしい、ということが分かり、紹介しづれぇ、、という気持ちは徐々に大きくなっていました。

しかし、最近、再びストックの中から呼び起こし、映像を見て、YouTube画面の右にある、詳細をクリックすると、最後に

「Accompanied by beautiful music from Dom Mino.」

の記載。

Dom Mino!?

と思い、「Dom Mino  ed holdsworth」で検索すると、Dom Mino’はed holdsworthのショートフィルムやアニメーションへ楽曲提供していた、との記事を発見!

キター!

すごいっす。こういういいなぁと思った音楽が、偶然、自分の知ってる(ただあんまりメジャーではない)アーティストだった時は感動します。

自分の耳、素晴らしい、と。

he – murmur (「FURTHER SHORE」)

heの「murmur」。

heの動画がようやく。
youtubeにもなかなか上がらなかったので、これはうれしいかも。

最近はあんまり聞いてなかったんですが、やっぱり爽やかな声、音ですね。

バンアパ、ロンスケ、heという流れで一気にこういう音楽が好きになっていった時代が
既に懐かしくもある今日この頃です。

そういう意味ではSTUDIO VANQUISH TOURのメンツは神だったなぁ。。

次に好きになるジャンルはどんな音楽か。
今んとこ、ポストロック、インスト、JAZZY HIPHOPが有力。
この時点で何か崩壊している気がする。。

he OFFICIAL HP : http://www.heweb.net/
he MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/heweb
he ブログ : http://heweb.exblog.jp/

▼収録アルバムはこちら

Sweet Robots Against The Machine(TOWA TEI) – FREE (麻生久美子、桃生亜希子出演)

Sweet Robots Against The Machine(TOWA TEI) – FREE (麻生久美子、桃生亜希子出演)

TOWA TEIの別名義である Sweet Robots Against The Machineの「FREE」。

Sweet Robots Against The Machine – FREE

中野裕之監督によるPV。
音と合ってて、素晴らしいですね~

なんといっても、

このPV撮るの、超楽しいだろうな~

っていう笑

麻生久美子と桃生亜希子、最高でしょう。

中野裕之監督は、映画「SHORT FILMS」でも麻生久美子、桃生亜希子のふたりが出演していたりと、仲がいいんでしょうね~(監督が羨ましい。。)

amazonで、

「このCDを買うと、もれなくこのPVが入ったDVDがついて来るらしいよ」

って書き込んだら、15人は買うでしょうね。うん。(←デマですので騙されぬよう)

これだけ映像を気持ちよく見られるのも音のおかげだなあと。テイ・トウワさんありがとう。

Amazonのコメント欄でも「FREE」を中心に絶賛の嵐。これぞ名盤と言える一枚。

このジャケット、どこかで見覚えあるなあと思ったら、KAWSとコラボしたジャケットの元ネタですね。
この音源のREMIXのジャケをKAWSがやったみたい。これです。

Sweet Robots Against The Machine ‎– Re: Towa Tei EP1

Towa Tei Kaws

このアートワークも最高なんだよなあ。TOKION感があって。この世代を生きた自分にはたまらないですね。

さらに脱線すると、上述の映画「SHORT FILMS」はこちら。

こちらも個人的にすごく好きな作品でですね。今回のSweet Robots Against The MachineのPVに通じるようなカットもあるような。(まあ、中野監督の撮り方なので、当然似てくる部分もあるのですが)

映画「SHORT FILMS」をちょっと紹介すると、20分前後の作品をまとめた短編集で、中野裕之監督の作品もあれば、安藤政信(こちらも個人的に好き)が監督した作品もありますし、さらにはピエール瀧の監督作も!

ピエール瀧のは『県道スター』という作品なんですが、音の入れ方やストーリーのバカさ加減も含めていかにもピエール瀧!という感じで、これもまた最高なんですよね。。

安藤忠信とゲッツ板谷というキャストも絶妙に最高で。ネットを探せばどこかに落ちてるかもしれないのでぜひご覧いただきたい!(←買ってね)

話を戻すと(と言っても元は曲紹介の記事なので戻りきってませんが)全6作品のうち3作品に麻生久美子が出演ということで、20代の麻生久美子を存分に楽しめる内容となっております。

「Adagietto Sehr, langsam」という安藤政信が監督した映像作品なんて、ほとんど麻生久美子のPVですよ笑(最高)

同じく収録されている「Slow is Beautiful」の動画があったのではっときますね。(めっちゃ途中で切れてますが笑)

Slow is Beautiful(中野裕之監督作品)

これもほぼほぼ麻生久美子だなあ。

いや、最高なんですが。

麻生久美子の歌声にも癒やされるんですよね。。。

「こんな神動画があったなんて。。。」

と思った人が2,813人が計測されています。(1/f揺らぎ調べ)

ぼくですか?もちろん買いましたよ。ええ。

以上です。

2018年、Sweet Robots Against The Machineが再始動!!!

こちらも要チェック!

Sweet Robots Against The Machineの新譜について公式から。

http://columbia.jp/SRATM/

「SRATMセカンドアルバムのPVにも出演していた麻生久美子、今回SRATMの楽曲に初参加となった夏帆と女優陣も歌唱で参加。」というのはうれしい!

しかしテイ・トウワ、砂原良徳、バカリズムの3人となって再出発ってどゆこと。

こちらのジャケットはMETAFIVEなどでもおなじみの五木田智央さんのアートワークですね。

新譜のジャケットも元ネタありのよう。

Sweet Robots Against The Machineの1997年に発売された1stのジャケですね。
この写真もまた最高だな~

草間彌生とコラボしているジャケットもあったり、テイ・トウワさんのアートワークのセレクトセンス、最高だな~

そして1stについての情報を見返していたら、ジャケットに見劣りせず、音源のディスク2はバリ島の自然音60分ってヤバ過ぎでしょう。
この機会に過去音源ももう一度チェックしましょ。