B-DASH – Race problem

B-DASHの「Race problem」。

個人的にB-DASHの中で一番好きな曲。
ものすっごいスムーズに進んでいくクリアな音が未だに好きです。
(このブログでは、実は初登場ですね。)

個人的な思い出では、
Hi-STANDARD、BRAHMAN、POTSHOT、B-DASHあたりが同時期にキテました。(中学から高校にかけて?)

「インディーズ」という音楽のジャンル?が一気に広がった時代ではないでしょうか。

住んでたのが田舎だったので、「ライブ」というものには縁がなかったんですが、
こういうバンドのCDがギリギリで売っているCD屋を探しまわって、
試聴もなしに、おこづかい3000円/月の時代に「コレだ!えいっ!!」と買っていたのが思い出されます。

あれはあれで、良かったなぁ。

何かもう、おっさんの気分です。

ACIDMAN – River

ACIDMANの「River」。

やっぱりACIDMANはギターのフレーズがかっこいいです。
イントロのフレーズ、イントロの終りのチャ~ラ~という音(0:11、0:18とかの音)。

0:40からのサビへのつなぎの部分とかとか。

3:26以降の最後の盛り上げ方もうまいなぁと。
あれって、何が、どうなって、あぁやって盛り上がってるんだろうか。

基本的に盛り上げられる側にいたので、仕組みがわかってない。。
何の音が変化しているのか、ご説明いただきたい!

Enya – Only time

Enyaの「Only time」。

さぁ今年もあと一か月。
仕事も年内追い込みの時期です。

頑張りすぎる前にエンヤさんです。。

はぁ~~~~~、安らぐぅぅぅ。

坂本龍一 – Rain

坂本龍一の「Rain」。

このお方の曲はなぜこうも心を揺さぶるんですかね?
タタタタタタタタ、と刻まれるリズムが個人的にたまりません。

3:00以降の絶妙なタッチもSASUGAの一言。

ホフディラン – 欲望

ホフディランの「欲望」。

こういうの

あるよなぁ。

曲とは全然関係ないんですが、超懐かしかったのは、4:50あたりの、目を洗う水道。
そういやぁあんなんあったなぁ、と。

Battles – Atlas

Battlesの「Atlas」。

ずっと昔(この曲が収録されているアルバムよりもう一個前の時期)に、HMVに行ったときに、65daysofstaticsと同じ棚に並んでいたことは覚えてます。
ぼくが当時選んだのは、65の方だった。という。

当時は何となく、同じくらいの知名度だったような感覚を持っているんですが、
(試聴機が同じだっただけかもしれないが)
今は、Battlesの方が相当メジャーになってる感じですかね。
(そもそも当時、どれくらいかはよく知りませんが)

音もPVも面白いことやってますねぇ!
CDは買わなかったけど、PVの中でも出てくるMIRROR(鏡)。
このジャケットはイケてたなぁ。

UA – スカートの砂 (「turbo」)

UAの「スカートの砂」。

レゲエの雰囲気たっぷり?のこの曲。
1:15~のサビに聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか?

UAの曲はやわらかく、あったかく広がっていく感じが好きです。

Suburban feat. Shing02 – 栞 (「SUBURBAN」)

Suburban featuring Shing02の「栞」(しおり)。

これは名曲です。

※中学生の英語の教科書みたいな表現になってしまいましたが。。

タワレコで見かけた時に「待望のCD音源化!」みたいなことが書いてあったので、どれほどのもんかと思って聞いてみたら、思うままにグサリ!とやられました。
※これまではレコードでしか発売されておらず、入手困難になっていたようです

聴いていて初めて気づいたんですが、Shing02って、これだけ多くの言葉を発しているのに、歌詞がめちゃくちゃ聞き取りやすいですね。

普通のHIP HOPは、日本語かどうかもわからないくらい聞き取りづらくなる印象なのに、これだけクリアに聞き取れるのは奇跡。

初めて聞いて、聞きながらすぐに歌詞がすっと入ってくるなんて、いまどき、J-POPでもなかなか存在しないですからね~

Suburbanのメロディーの美しさ、Shing02のラップ、圧巻です。

このPVでは、輪派絵師団による動画もあって、これまた素晴らしいのであります。

ぜひ映像もお楽しみください。


SUBURBANのアルバムでの収録ですね。
少し調べたところ、「栞 feat.Shing02」は当時、アナログ初回オーダー数が5,000枚を突破していたとのこと。すごいですね。。

toe – path (live)

toeの「path」。

この映像を撮った方に、もの申したい。

まず、

2:18!

なんで山㟢さんを撮らないの!
最高潮に達して咆哮している瞬間が声のみ。。。

次!2:34~!

めっちゃ盛り上がってるとこで何で客席なんか撮ってんの!!

ここが一番見たいのに。。

そして、2:48!

何でいつの間にかピントがずれてんの!

前半はもう少し、マシな映りだったよね。。ラストが台無しですわ。

ただ、

この映像を、国境すら越えて届けてくれた

あなたは

神。
(フォローになってない)

sgt. – paranoia

sgt.の「paranoia」。

おとぎ話?の世界に巻き込まれるような不思議な音がどんどん出てくるsgt.。

nenemの世界観と似ているような感覚。

この曲は10分にも及ぶ超大作ですが、
その中に何度も変化があって、ラストはラストで一気に引きつける部分があり(9:15~あたりが好き)、
オオトリのヴァイオリンの音が響くところはまたぐっときますね。

ヴァイオリンが常時、メンバーとして存在しているバンドってなかなかないので、
すごく面白い音だなぁと思います。

この曲を聞いてしまうと、クラシックでなくても活躍できる楽器はヴァイオリン以外にも
もっとあるように感じますね。