Oasis – Wonderwall

Oasisの「Wonderwall」。

「バ」の発音が気になる。。

これがなまりというものか?


と、たまに知ったかしてみる。

最新アルバムも出たみたいですが、
Oasisのアルバムではやっぱり「Mornig Glory」が好きです。

toe – C

toeの「C」。

3:45あたりからかなりいいすね。

徐々に大きくなっていく音、4:20あたりの山㟢さんの咆哮。

この曲って叫ぶような曲だったっけ?と思ったり。
結構いいテンションのライブだったことがわかる一曲。

曲のタイトルの意図が知りたかったりもする。
単純にアルファベットひと文字って何か深読みしてしまう。。

Coldplay – Clocks

Coldplayの「Clocks」。

イントロのリズムも圧倒的に壮大なんですが、
さらにいいと思うのが2:35からの展開が変化するところ。

バックボーンがないとこれだけ大きな曲は作れないはず。
一流はそんなすぐになれるもんじゃない。

Dragon Ash – 静かな日々の階段を

Dragon Ashの「静かな日々の階段を」。
これは武田真治とのコラボですね。(武田真治が思った以上にムキムキ笑)

当時、半端なく物議を醸した「バトルロワイアル」のエンディング。
映画自体の内容の激しさのあとに、広がりのあるギターの音がすごくささった記憶があります。

にしても、この曲、

ライブでどういうタイミングで使われるんだろう?

ノリノリのライブが想像できるが故に、はさみどころが気になります。。

▼収録アルバムはこちら

黒夢 – 少年

黒夢の「少年」。

イントロの乾いた、軽いギターの音が孤独な感じを醸し出します。
何か、心の中での叫びが届いてくるような曲。

感情を音楽で表現できるってのはすごいことですね。
こういう曲を聞いていると、音楽じゃないと表現できないこともありそうな気もします。

sgt. – 再生と密室

sgt.の「再生と密室」。

これはまた面白いバンドが出てきました。

管弦楽器が入ることでインストの音楽の幅も一気に広がりますね。
この曲の場合、妖しさが倍増。

カテゴリとしてはmouse on the keysとかに似た部類になるのかな。
こういうバンドにカテゴリもくそもないかもしれないなぁというのもあるんですが。。

最近はインディーズのバンドでもこういう凝ったPVが出て来ているのがすごいなぁと
思っているんですが、以前と何かしら違うんですかね。

ネットでいろいろできるようになったから、それほどお金をかけなくても
いいものができる時代ってことでしょうか。
(他にも要因はあると思いますが)

何にしろ歓迎です(笑)

THE BLUE HEARTS – 月の爆撃機

THE BLUE HEARTSの「月の爆撃機」。

タイトルとイントロのフレーズでビビビ!と来るのがこの曲。

ブルーハーツは言葉の使い方がうまいなぁと思います。

人の心にささりやすいようなメッセージ性のある言葉をストレートに使っているところが
多くの人の共感を得られるポイントなんだと個人的に思いました。

最終的に歌詞として発信されるストレートとはいえども、言葉選びにはすごく慎重そうな印象。

ZAZEN BOYS – WEEKEND

ZAZEN BOYSの「WEEKEND」。

アルバム「ZAZEN BOYS4」を発売したZAZEN BOYSから一曲。

相変わらず独自のリズムを刻んでいるザゼンのみなさんです。
「週末」をこれだけ怪しく表現するバンドは他にないでしょう(笑)

PVは光の当て方とか影の見え方とか、相変わらずおしゃれです。
演出してる人は誰なのか気になります。

▼収録アルバムはこちら

ZAZEN BOYS OFFICIAL HP:http://www.mukaishutoku.com/
ZAZEN BOYS MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/zazenboys

toe – 繋がる遥か彼方

toeの「繋がる遥か彼方」。

これは香港でのライブ。

お客さんに日本人がそんなにいるとは思えないんですが、非常にノリがいいですね。

曲が始まったときにヒューヒュー言ってくれるのとか。
(DVDの裏音声でも山㟢さんがうれしいって言ってたあれです)

終わったとき(2:47)に聞こえる「うわーい!」みたいな声は香港の人っぽい。

toeの世界進出は着実に進んでますね。