安室奈美恵 – GIRL TALK (「BEST FICTION」)

安室奈美恵の「GIRL TALK」。

なんでこのサイトで安室ちゃんが??と思われるかもしれませんが、

かっこいいんですね~、この曲が。

この曲は、初期のイケイケの曲(Body Feels EXITやChase the Chance)や、バラードの曲(SWEET 19 BLUESやCAN YOU CELEBLATE?)とは一線を引いてますね。

かなりダンス寄りな要素が詰まっていて、かっこいいなぁと思います。

何となく、路線が変わって芯が強くなったような印象。

イントロの音はレコードのようなパチパチした音が入っていて、そのあたりも方向性と合っていてかっこいいなあと。

こういう芯の通ったアーティストは女性から憧れられるのも納得です。

しかもかわいいし笑

HUSKING BEE – YOU CAME BACK

HUSKING BEEの「YOU CAME BACK」。

歌詞が終わった後の独特な余韻が好き。

あとはどストレートに未練ったらしい歌詞がささる。
どストレートっていう潔さと未練っていう潔さとは対極に位置するものが
混在しているのが肝。

ECCY feat. shing02 – ultimate high

ECCY feat. shing02の「ultimate high」。

ほんとにこのshing02はどこで息継ぎをしてんの?ってぐらい
言葉を発し続けている。

これだけ声が入っていても曲がたっていて、名曲としてまとまっているのは奇跡的。

PVは2パターンあるらしいのでこちらもどうぞ。

Arctic Monkeys – Brianstorm

Arctic Monkeysの「Brianstorm」。

このイントロですね。

いかにもアークティクモンキーズっぽいペースの強弱?があるイントロ。

イントロの中にさりげに入ってくる0:10からのチャカチャカチャカっていう
響かないギターの音が好きです。(1:13あたりを聴くと音が分かりやすいかも)

2:38くらいで止まって最後にもう一回盛り上がれるのが
ライブに行くファンとしては最高じゃないかと思います。

ガガガSP – 線香花火

ガガガSPの「線香花火」。

この曲は好きですねー

純粋に。
単純に。

今日は近所の小学校で盆踊りをやってたのでふらりと寄ってしまいました。

SOUR – 面影の先

SOURの「面影の先」。

独特なリズムとフレーズの最後(たとえば0:30)に出てくる
「チャラーラーラー」(こんな適当な感じではないが)
というアコギの音がたまらなく涼しげ。

2:45あたりの間奏もさりげにすごい。

発声方法はそれよりさらにすごいような気がする。

ZAZEN BOYS – Asobi

ZAZEN BOYSの「Asobi」。

この怪し~い雰囲気。

さすがZAZEN BOYSという感じか。
ちょいちょい入る手拍子の音がスパっと来て個人的に好き。

あとはやっぱりキーボードの音が圧倒的な存在感で広がっていくのが素敵です。

ZAZEN BOYS4の宣伝もきっちり最後に入れてますが、
発売まで、もう二か月切りましたね(まだ長いかw)

ELLEGARDEN – 高架線

ELLEGARDENの「高架線」。

ベストアルバムの最後を飾る曲。
いい具合にラスト感が出ていて名曲だなと思います。

全編通して、日本語が多く使われているのも単純に伝わりやすくてささりやすいんじゃないかなと思います。

なんつったって日本人ですからね!

さぁラストの追い込みだ。

Aphex Twin – 4 (「Richard D James Album」)

Aphex Twinの「4」。

電子系音楽を語る上でこのアーティストを外してはいけないと思います。(おそらく)

この曲のスピード感の操作とかはすげぇもんがあるなぁと。
全体として統一感はあるのに、部分部分でまったくスピード感が違う。

映像のチカラもありますが、そこも表現力の内かと。

また、Aphex Twinにはいろいろな伝説(奇行)があるようで。
(Wikipediaよりウケたものを抜粋)

16歳まで自分の作曲した音楽しか聴いたことがなかった。
⇒学校の音楽の授業は!?つーかその他もろもろあるでしょう!

自作の楽器のみを使用。ライブにも自作機材を持ち込み、機材が故障したらライブ終了。
⇒一曲目でちーんみたいなこともあったのか?

アメリカのSireレーベルと数億円と言われる巨額の契約金でサイン
その契約金で戦車(実際は装甲車)を購入。
⇒何用?w

多くの楽曲のリミックスを行っているが、嫌いな曲しか引き受けない。
クソみたいな曲を少しでも減らしたいからというのがその理由である。
また、あまりにも原曲とかけ離れた仕上がりになるものが多く、
実際にリミックスをしているかという点にも疑問を持たれ、
未発表曲を渡しているだけではないか?とも言われている。
⇒アーティスト魂w
 リミックスに選ばれたらコメントしがたい。。

ライブで自分のCDをそのままかける。
⇒「自宅より音がいいなぁ。。。。。」じゃ満足いかねぇわな(笑)

ビョークにテレビの砂嵐の楽しみ方を教える。
⇒は?どの場面で??どうやって???正直、自分も講座を受けたい。

などなど。

天才は大変ですわ。

普通に粛々と生きよう。

Aphex Twin OFFICIAL HP : http://wmg.jp/aphex_twin/
Apehx Twin MySpace : http://www.myspace.com/aphextwinftw

▼収録アルバムはこちら

Nujabes – Feather (「Modal Soul」)

Nujabesの「Feather」。

歓声がでかすぎてイントロが聞こえん。

これは、アルバム「Modal Soul」リリースツアーの様子。

ライブのスタートがアルバムと同じく「Feather」だと盛り上がるのは
感覚的にわかりますが、ここまでとは。

客層的にもギャーギャーやる感じではないと思っていたんですが、
人間やるときゃやりますね(笑)

まぁ曲も曲だから納得感があるわけですが。

最後は切れてますが「Luv (Sic)」も入ってます。(5秒くらい)