Hi-STANDARD – BRAND NEW SUNSET

Hi-STANDARDの「BRAND NEW SUNSET」。

ハイスタはこんな曲もできるから好き。

単にわーって盛り上がる曲だけでなく、ちょっとうるっと来るような
独特の哀愁がある曲を作るのがうまいと思う。

聞き始めたときは歌詞の意味さえ分からなかったけど、
何か少し哀愁のありそうな曲だなぁと感じることはできる、
そんなメロディーがあるのが、名曲である所以だと個人的に思います。

PVの冒頭に出てくるような、夏の海でこの曲を聴いたら最高でしょうね。
(でもポータブルで音楽を聴ける機器を持ってないというのが現状w)

もう夏ですね。。

Oasis – Moning Glory

Oasisの「Moning Glory」。

最近になってOasisの曲がめっちゃいいことに気づく。

Oasisは普通の曲しかないと思ってずっと生きてきましたが、、

全然そんなこたぁない。

この「Morning Glory」とかもよくよく聴いてみるとめっちゃいい。

手をポケットに突っ込みながら歌う姿も様になってて好き。

envy – Scene (「Insomniac doze」)

envyの「Scene」。

語りと叫び、静と動。

シャウト系?の音楽はどちらかと言うとまだ、苦手な部類になるんですが、
envyはカテゴリ分けとかいう概念を自分の中でぶっ壊す存在。

こういうバンドを見てると、オリコンとかのランキングは
別に「いい音楽」をランキングしてるわけではなく、
本当にただ、「今売れてる音楽」をランキングしただけのものだと再確認できるなあと思います。

「いい音楽」の定義も個人差はあるので、上記の表現にも語弊はあるかもしれませんが。

そもそもオリコンのランキング自体、集計に手が加えられているのでは?
というウワサは昔から絶えないみたいですけどね。

それにEnvyがランキング上位に入るイメージもないですが笑
こういうのが好きな人には確実に届いて欲しい名曲です。

Blur – Song 2

Blurの「Song 2」。

Blurを知ったのは確かCorneliusがリミックスした「Tender」を聞いたから。

知り方としては、変な入り方だったけど、Corneliusには感謝。
(結局未だに、「Tender」はREMIXのほうが好きですが。)

このコンパクトさとNIRVANAの「Smells like~」に似た
イントロの、ギターのシンプルな音→轟音の構図がよい。

ルックスと轟音にギャップがあるから、普通の轟音とは違う音に感じる気がする。
個人的にここが乙。

100s – A

100s(ヒャクシキ)の「A」。

何かいっぱい特徴がある曲なんだけど、
表現する言葉がひとつも出てこなかった。

そんな曲。

このアルバムを買った時は帯の、

「ファーストにしてすでにベスト!」

みたいな言い回しがよかったです。

Prefuse 73 – Point to B

Prefuse 73の「Point to B」。

ポケモンショックを思い出すようなチカチカするPV。

曲とはものすごいあってるからいいんだろうけどさすがに通しで見れたことはない。
というのが実情。。

eastern youth – 夏の日の午後

eastern youthの「夏の日の午後」。

さっきの記事を書いていて結成20周年というのはかなりびっくりしました。

20年やっても相変わらずファンがいるなんてすごいなと。
(ぼく個人は結成17年目くらいで初めて存在に気づいた部類かと。)

意外と親の世代から活動してたりしたのかな。
とか思いました。(自分の親はさすがに知らんとは思いますがw)

この曲はイントロと最後(5:06以降)の独特な雰囲気が曲のタイトルとあってて絶妙。

Sigur Ros – Gobbledigook

Sigur Rosの「Gobbledigook(ゴーブルディゴーク)」。

PVでここまでできるのはすごいな。と。
なぜなら、PVを流せる場所が激減してしまうじゃないですか。
まともにプロモーションできないすよ。

って逆にこういうクチコミを狙っているのかも。。

Sigur Rosに関しては、前々から名前は知ってましたが、特にヒットする曲に会う機会がありませんでした。
でも、ColdplayのCDを試聴しに行ったら、隣にこいつがあり。
1曲目のこの曲にヤラれました。

イントロからの独特なリズム感が好き。
(Radioheadの「15STEPS」とどこかが似てるような雰囲気)
アルバムの中に、他にもいい曲がたくさんあったなぁ。

どっちを見るにしろ名曲。

なんとビョークとともに演奏したライブもあったようです。
オフィシャルYouTubeにあがっていたのですが、これは激レア。

しかも、歌うのかと思いきやまさかのドラム出演!!!笑
飛び跳ねるように叩きまくるビョークが最高ですw

部分部分で、タイミング合ってない叩き方をしているところもありますがw
楽しそうだとそんなことどうでもよくなっちゃいますね。

※追記
記事を書いてから5年後くらいに知ったんですが、このアルバムのジャケットアートワーク、
PVはライアン・マッギンレーが手がけてるらしいです。
来日して写真展をやっていたときに初めて知りましたよ。。いい組み合わせです。

ART-SCHOOL – あと10秒で (「あと10秒で」)

ART-SCHOOLの「あと10秒で」。

冒頭の「あと10秒で世界が終わる」という歌詞に、

んなこたぁない

と思いながらも、

いや、ちょっと待てよ、、正直わからんなぁ。。

と考えさせられる曲。

ギターの音が水っぽくて好きです。

The Cardigans – Sick and Tired

The Cardigansの「Sick and Tired」。

もはやいつの時代の曲かぼくには分かりませんが、
ハイスタの「KIDS ARE ALRIGHT」の記事を書いてたときに
KIDS ARE ALRIGHTのPVを思い出して、ハイスタのそれと、このPVの映像が似てた気がしたので。

ハイスタのほうも、車がフレームインしてきて始まるPVだったような。

プレーンなギターの音が自分にとってはものすっごい新鮮かつものすっごいインパクト。