Hi-STANDARD – KIDS ARE ALRIGHT

Hi-STANDARDの「KIDS ARE ALRIGHT」。

さっきの記事で書いたHi-STANDARDの当時のライブでは、

注意を聞かずにキッズがダイブしまくりww

キッズわかってねぇ!(KIDS ARE ALRIGHTだけに。)

キッズに限らず、やるなと言われるとやりたくなっちゃうのが人間ですからね。

Number Girl – 透明少女 (「School Girl Distortional Addict」)

Number Girlの「透明少女」。

1:50あたりに出てくる、歌詞とは関係ない

「ギターによる焦燥音楽 それ、すなわちROCK」

というキャッチにガガーンとやられました。

意味が理解できるというわけではないですが、
なぜか刺さる言葉ってありますよね。。

ナンバーガールはこういうキャッチコピーがこれまた似合う。

この曲は、0:42とかにある「気づーいた~ら~ ダダダダダ」ってところから、
サビに入る流れが好き。

一瞬、流れが止まったと思ったらサビで一気にまた加速するような仕組みがステキ。

▼収録アルバムはこちら

miaou – scene of the sunrise

miaouの「scene of the sunrise」。

toeとか好きな人は好きかもというのがこのmiaouですね。

インストのバンドはこういう独特な世界観みたいなものを感じさせる音楽が多いので好きです。

言葉がなくても伝えるように考えるから
自然と深いものになりやすいのかもしれません。

PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ) – nonstop to tokyo

PIZZICATO FIVE(ピチカート・ファイヴ)の「nonstop to tokyo」。

これだけのインパクトのあるビジュアルでも出てくる音がこういう
軽い感じの音楽だとまったく不快感がないという。

音楽の力、声のチカラは大きいですね。

その点、自分のしゃべる声はあんまり好きじゃないなぁ。
何度聞いてもアホっぽいので。

ほんとにアホかどうかはさておき、
最近、「声と性格」や、「声と顔」って確実に関係あるなぁと思っているんですが
どう思います?

YUKIとMEGが似てるっていうのもこの辺に通じるものがあるような。

Thom Yorke – The Clock

Thom Yorkeの「The Clock」。

環境問題などの社会問題に対して関心の深いトム・ヨークならではのPV。

普段、身の回りにあるものがどれくらい環境に影響を与えるのか?
というのがパッとわかるようになってます。

PVの最後に出てくる文章もうまく訳すとかっこいい文章になるんでしょうが
いまいちうまく訳せないので載せません。。

ただ、伝えたいメッセージは伝わってきます。

ニュアンスで。

Jack Johnson – Better Together

Jack Johnsonの「Better Together」。

安らぐ。。

たぶん南国の夕方に?浜辺で??聞くような曲だとは思うんですが、
個人的にこの梅雨の時期にしとしと降る雨の中で聞きたい曲。

何となく、リズムが雨みたいに聞こえてくる感じがしていて。
雨の日も少しハッピーに過ごせる気がしてくる。そんな曲。

WEEZER – PHOTOGRAPH (「Weezer」)

WEEZERの「PHOTOGRAPH」。

こちらも普通といえば普通と言って片付けられそうなWEEZER。

こんなこと言ったらぶっ飛ばされそうですが、
自分では理解できない部分で、ものすごくいい曲を作ってると考えてみると
もっと音楽について詳しくなりたいなぁと欲が出てきますね。

WEEZERの良さを激しく語る人に出会ったことはまだないなぁ。
少し話を聞いてみたい感じ。

曲のあとで何だか楽しそうにやってるんですよね。

何だかわからないんですが!(英語だから)

ACIDMAN – 赤橙

ACIDMANの「赤橙」。

最近、ニューアルバム「LIFE」も発売したACIDMAN。

自分自身、試聴をして、「いい!」と思ったんですが、
レジに運ぶところまでは行きませんでした。

ここまでメジャーになってくると、誰かしら持ってるだろうという考えから
どうも買うモチベーションが上がらないんですよね。

で、結局、実は借りもせず、聞かないまま流れていってしまうということが多い気がするw

SUPERCAR – Cream Soda

SUPERCARの「Cream Soda」。

スーパーカーのデビューシングル。

スーパーカーの音楽の終盤は結構手の凝った感じの音楽が多かったですが、
初期のこういうどストレートな曲も素直にいいなぁと思います。

ストレートなんだけどなんか他とは違うんだ!

と、全く説得力のない言葉を、声を大にして言いたい衝動に駆られる一曲。

GOING STEADY – 東京少年

GOING STEADYの「東京少年」。

やっぱりゴイステでいくとこの曲がメジャーでしょうか。
個人的にも好きな曲で。

今回改めて聞いてみて気づいたのは、ベースの音が目立ってて?いいなぁということ。

いいところで上がってくる感じがステキです。
特に好きな部分は、「にーじんだー、夕暮れぇー!」の部分で入ってくる音です。

いい具合に上がってきてませんかね?
ぼくは好きです。

ところどころに入ってくる日常の風景も好きです。
いいなぁと思ったのは、3:26から10秒くらいの間、出てくるおばあちゃん。(ピース!)
自分自身、こういう笑顔ができるじいさんになりたいもんです。