ZAZEN BOYSの「半透明少女関係」。
一言で言うなら
「祭」
ですね。
若者が離れつつあるであろう文化かと思うんですが、ライブに来た人に「わっしょいわっしょい」を言わしめるザゼンの強さ。
6:18あたりから6:55あたりにかけて起こる「わっしょいコール」、6:50あたりからコールが歓声に変化していくのも、テンションが上がります。
ライブでのフリースタイルっぷりには1票どころか、200票くらい入れたいZAZEN BOYSの一曲でした。
独断と偏見による至高の音空間。
ZAZEN BOYSの「半透明少女関係」。
一言で言うなら
「祭」
ですね。
若者が離れつつあるであろう文化かと思うんですが、ライブに来た人に「わっしょいわっしょい」を言わしめるザゼンの強さ。
6:18あたりから6:55あたりにかけて起こる「わっしょいコール」、6:50あたりからコールが歓声に変化していくのも、テンションが上がります。
ライブでのフリースタイルっぷりには1票どころか、200票くらい入れたいZAZEN BOYSの一曲でした。
Arctic Monkeysの「When The Sun Goes Down」。
荒削りな感じが個人的にかっこよいなぁと思っているArctic Monkeys。
Mando Diaoやthe viewなんかと似てる印象。
まだ22、3才のメンバーだったんですね!!
知らなかった。
英国ではOasis以来の超大物と言われているらしいです!!
知らなかった。。
世の中、知らんことだらけだから面白いですよね。
BONNIE PINKの「Forget Me Not」。
こういう雰囲気のPVいいですねー。
楽しそう。。
最近、こんなのもできちゃうほど
エビちゃんの出ていたCMで話題になったBONNIE PINKですが、
これはまだ、髪が赤い頃の一曲です。
丁度、かれこれ10年前に発売されたものらしいです。
自分がBONNIE PINKの曲を初めてしっかり聞いたのは、
3~4年前?くらいですが、知ってる人はずっと昔からいい曲を知っている。
こういう曲に出会うと、
何で早く教えてくれなかったの!!??
って思いますね(笑)
そんな中、
「音楽が好きだ」とか「音楽のブログをやり始めた」って話をまわりにすると、
「こういうのどーよ?」
とか、
「こっちの方が好きなんじゃない?」
などなど
自然と関連する情報が集まってきてくれるのでありがたい限りです。
こういうメリットを考えるとやっぱり「発信すること」は大事だと感じますね。
インターネットが普及したことで、
発信した後に、関連する情報が集まってくる場所も、
自分の周辺のみだったところから一気に世界へ広がりましたもんね。
生かさない手はないっ。
と、ふと思いました。
(ただ、音は世界共通なものだからいいものはいいと言えるはずなんですが、世界から情報を集めるためには言語の壁というものが存在しますねw)
Hi-STANDARDの「CLOSE TO ME」。
エルレの活動休止を聞いて、真っ先に思い浮かんだのがハイスタ。
インディーズながら、人気の絶頂で、突然の活動休止。
かぶるところがあまりにも多すぎて。
復帰にはあまり期待しないで待っていようと書いたのも、
頭の中をハイスタがちらついたからです。
ハイスタの場合、メンバー間で楽曲の版権問題とかが出てるような状態だから、
せめてそういうことはないように祈りたい。
こんな楽しそうにライブをしているバンドが活動休止になるんだもんなぁ。
ELLEGARDENの「Salamander」。
活動休止するんですね。
ムリしてまで活動を続けて欲しいというのはこっちサイドのエゴになるから、受け入れるしかないんですかね。
今までのいろんなバンドの活動休止の経験からして、活動休止=解散に近いんだろうなぁと思ってしまいますが、エルレの場合はどうなるんだろうか。。
オフィシャルサイトによるとラストライブは9月上旬みたいですね。
音源を期待していただけに、残念です。
「期待」ってするほうはいいけど、されるほうは、もちろんうれしいと思うんだけど、その反面、タイミングによっては、なかなかにつらかったりもするんですよね。おそらく。
タイミングで言うとこれは後者なのかも。
「ヒップホップ」と「ラップ」。
今は両方よく聞く言葉になりましたが、「ヒップホップ」と「ラップ」って同じような場面で使われることが多いですよね。
そんな中で、
「ヒップホップとラップはどう違うのか?」
という疑問が沸きまして、その解決を図ってみましたので、その努力を書き記します。
ほぼWiki情報ですが(笑)
まず始めに、ラップから。 “ヒップホップとラップの違いについての考察” の続きを読む
INO hidefumiの「Solid Foundation」。
DVDでは、
「さく~ら~、さ~く~ら~♪」だっけな?
音楽の教科書に出てくるような民謡からこの曲へなだれ込みます。
こういうアレンジも非常に面白い。
曲の中にももう一曲聞いたことのある曲が混ぜ込まれていると思います。
絶対に聞いたことのあるフレーズが入ってる。
それでも不自然にならないのはすごいなぁと思いますね。
個人的には、DVDの中でアレンジが一番かっこいいのが
この「Solid Foundation」です。
「Spartacus」とかは完成されている分、自由度がない(遊べない?)印象かも。
動画は関係なくDVDのほうの曲の話をしてしまいましたが、
聞きながら書いているのでテンションが上がってしまい、最後まで突っ走る形に。。
ご了承ください。。。
amazonで安くなっていたのでamazonで購入。
しかし、働き始めるとどうしても受け取りが週末に回りこんでしまいますね。
さて、DVDの内容ですが、その前に、
パッケージを開けてすぐに紹介したい
猪野さんの直筆コメントが載っていたのでここにも載せておきます。
僕はライブごとにアレンジを変えます。
毎回同じだと、何度もみに来て下さる
お客様はもちろん、やる側もつまらないし、
緊張感が薄くなってしまうので。
二度と同じライブがみれないというのも
ロマンチックでいいかなと、、、。
素晴らしいっ!!
双方向で物事が見えているのがプロだと思いますし、
ファン心理をがっちり掴んでいる気がします。
やっぱりライブは金銭的に安くはないので、
行ったらその分だけ、価値のあるライブであってほしいですしね。
DVDの中でも
「これからもいい作品をリリースできるように妥協せずにやっていきます。
よろしくお願いします」
と、超謙虚!!!
これからも応援したい!と切に思いました。
あぁ、そうだ内容ですよね。
もちろん内容も超最高です。
(注:超最高とは最高を超えているということなのです)
冒頭で紹介したようにアレンジが変えられていることで
CDとはまったく違った雰囲気で曲を楽しめますし、
ライブの空気感が伝わってくるのが乙です。
(CDとは違う音と音の間の取り方とかライブハウス独特の音の響き方ですかね。)
間の取り方ひとつで雰囲気がかなり奥深い感じになるんですよね。
日常生活に取り入れようと思いますw
そのほかにも、つなぎの音でフェンダーローズ以外の楽器がたくさん出てきたり、
音のバリエーションもものすごく広いです。
猪野さんの幅広さに脱帽。
「生のライブで見たいなぁ。。」
と、ある意味、ため息ものの一枚です。
INO hidefumi OFFICIAL HP: http://www.innocentrecord.net/
INO hidefumi ブログ: http://blog.innocentrecord.net/blog/
斉藤和義の「ウエディング・ソング」。
超素敵な曲です。
先輩の結婚式の話を聞いてこの曲を思い出しまして。
発売当時はゼクシィのCM曲にもなっていました。
(使われていたのは1:18~のサビの部分)
結婚に対して実感値ゼロの今でも泣きそうになるのに、
(そもそも実感値ゼロという事態で半泣きですが、、。)
実際にこういう境遇になったらもっと心にささるんだろうなぁ。と。
斉藤和義 OFFICIAL HP: http://www.kazuyoshi-saito.com/
斉藤和義 twitter : https://twitter.com/saitokazuyoshi
電気グルーヴの「弾けないギターを弾くんだぜ」。
ピエール瀧監督のPV。
こういうの結構好きかも。
タイトルも好き。
というかピエール瀧のセンスは個人的に超好きで。
以前の記事でも紹介したように、音と映像を合わせる能力もすごいと思う。
映画「Short Films」中の「県道スター」は、本当にオススメ。
ぼくは麻生久美子見たさに借りたんですが(笑)
センスのいいものは集合するってことです!うん。。
話を戻すと、
電気グルーヴってすごいバンドですよね。
石野卓球、ピエール瀧に加えて、昔は砂原良徳までいたなんて。
テクノ界の最重要バンドのひとつではなかろうかと。
ちなみにぼくがこのあたりの音楽に出会ったのは映画「ピンポン」のサントラでした。
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