kowloon(クーロン)の「kaminari」。
ついに、mouse on the keys “sezession” tour 2008が来週に迫ってきました。
toeとともに、上記のライブの対バンを務めるのが、今日紹介するインストバンドの「kowloon」(クーロン)です。
「kowloonってどんなバンドだろう?」と思っている方が多いと思うので、自分の予習も含めて記しておきます。
ちなみに
mouse on the keysの記事一覧に関してはこちら
toeの記事一覧に関してはこちら
さて本題です。
kowloon(クーロン)とは、、、
もともと「界」というバンドのギターであった高橋鉄兵(Ba)をリーダーとし、
「界」のキーボードであり、toeのサポートキーボードとしても
活躍している中村圭作(Key)、
梅木太一(Dr)の3人をメンバーとするバンド。
また、キーボードののケイサクさんは、「STIM」というバンドでも活動をしており、このバンドには以前、toeの柏倉さんも在籍していました。
これらを考えると、
ライブでの対バンは、何かしらのつながり、コネ、仲の良さみたいなものから作り上げられるんだと再確認しました。元メンバーだったり、サポートだったり。
また自分の知っている音楽も意外なところでつながっていたり。
音楽としては、キーボードの綺麗な音に、ダンス的な音楽を合わせていく感じ。
これもまた面白いです。
個人的にはもう少し曲の展開が速くて、曲自体がが短くなるとうれしいですけど、そうしてしまうと音楽として成り立たなくなるんですかね。