春は、春らしい曲を聴いて、気持ちよくなりたいですね~
外に出て、芝生に寝転び、ビールを飲めたりする季節になってきたりして、これまた最高なわけです。
ということで、この記事では、個人的に春に聴きたくなるおすすめ曲をまとめてご紹介。
春の名曲、みなさんの一曲もぜひお聞かせください!
では独断と偏見による、春の名曲、早速どうぞ。
(なんとなく「曲」というよりは、「アーティスト自体」に春っぽい空気があるまとめになったような気がしますね。)
▼季節の曲シリーズ
夏のおすすめ名曲はこちらから
くるり – ハイウェイ
「くるりだったらこの曲以外にもあるじゃん!」というお言葉もあるかと思うのですが、個人的にはこの曲。
穏やかに過ごしたい春の日に最高かな、と思います。
PVも全体を通して、ゆるーい空気が流れてる感じがいいんですよね笑
春は行き先を決めずに遠出なんかしちゃったりしてですね。(書いてて恥ずかしくなってきましたが笑)どうせなら鈍行列車で行きたい感じです。
映画「ジョゼと虎と魚たち」よかったな~とかも思ったり。
はっぴいえんど – 風をあつめて
「風をあつめて」。
「おと・な・り」という映画で、麻生久美子がこの曲を歌っていたのが最高でした笑
最高の春感全開。
曲を歌っている場面はないですが、予告編を貼っとくので観てくださいw
風街ろまん、名盤過ぎます。
リマスタリングしたものも出てますね。
なごみたい時の一曲に。
シュガーベイブ – DOWN TOWN
「風をあつめて」の世代からもう一曲。
シュガーベイブのこの曲をぜひ。山下達郎の声が最高。
いつ聞いても名曲です。
爽やかな気持ちになりますね~
シュガーベイブなら「パレード」も春によいかと。
Beirut – Scenic World
春が始まるぞー!感。5月病なんかになっちゃいられない!っていうときに。
ベイルートの音の広がりが、この曲に集約されているような。
でっかい船でも出航しちゃうかのような音。
国内ではそんなに有名ではないと思いますが、ぜひこの記事を通じて多くの方に知って頂きたい一曲であります。
SINGER SONGER – 初花凛々
シンガーソンガー。心地いい風が吹いてきそうな一曲。
このメンツは間違いないですね笑
Cocco (ボーカル)
岸田繁 (ギター
佐藤征史 (ベース)
堀江博久 (キーボード)
臺太郎 (ドラムス)
臺太郎さんはくるりのサポートや七尾旅人で叩いていたりする方だそうですよ。
football, etc. – fair
こちらも海外から。
知名度は低いバンドかと思うのですが、女性のエモボーカルは、春にとても合うのであります。
⇒エモ×女性ボーカルの崇高さに気づいたあなたはこちらの記事もぜひ
ボーカルの伸びと、心地よく抜けるギター音が最高。
Love Psychedelico – Your Song
ライブ動画ですが、個人的には音源の方が好きです。
サビに入るときの不思議な浮遊感のある音。(分かる方いらっしゃいますでしょうか?笑)
あれが好きです笑
キリンジ – いつも可愛い
こんな子が彼女だったら最高~!!!な一曲というかPV。
本当にいつもかわいいです。。。
PV同様、お泊まり希望。
テニスコーツ – バイババビンバ
ピアニカの音、そしてこの自由さ。
あ~、好きです。
朝の時間帯のお花見で聴きたい。気持ちいい風が吹いて来そうな一曲。
音源は高騰気味ですね。。
Curly Giraffe – Water On
カーリージラフ。この季節に、こういう音をかけてるカフェがあったら超合格!!!
オープンテラス熱烈希望!笑
ベスト盤を買っておけば間違いなく春到来。
春が来ます!!(言い換えただけ)
MISIA – BELIEVE
ゆるーい、穏やかな時間が過ごせそうなこの曲。好きです。
なんでしょう。MISIAの初期のインディーズ感、すごく好きだったんですけど。
いつしかメジャーになって、音や、衣装なども含めて、全体を包む空気感・スケールが変わってしまったので、こういう曲はなくなってしまった感が。
好みはそれぞれですが、個人的にはこの時代のMISIAがナイス。
ジャケもかっこいいような気がします。
aus – Halo
エレクトロニカからはaus。
なんといってもこの音。最高に心地いいですよ。
イントロらしきところから、本編が始まる箇所の一瞬の間とそこからの広がりが最高です。
歪んだ世界が美しく見えてきますよ笑 #気のせい
カヒミ・カリイ – ハミングがきこえる
行くぞー!!!って感じが最高。元気にお出かけできそうです笑
PVの最初の「HUMMING GA KIKOERU」っていう表記も好きです。
ちなみに、タイトルと同じ画面中に記載があるのですが、作詞:さくらももこ、作曲・編曲:小山田圭吾って知ってました??
そりゃ最高なわけですよ。
っていうかすごくないですか?笑
超豪華。
Sufjan Stevens – Chicago
ニューアルバムも音楽業界から大絶賛を受けているスフィアン・スティーブンス。
この曲は目の前がぱーっと開けていくような感覚が最高です。
新たなスタートにこの曲をかけてみましょう。
Jim O’Rouke – Prelude To 110 Or 220 / Women Of The World
ジムさんからはこの曲。
ゆわーんとした電子音もありつつ、あったかさと広がりを持った曲はジムさんならではかと。
天才。
この曲を収録しているアルバム「Eureka」は本当に名盤なので、ぜひ聞いて頂きたく。
クラムボン – サラウンド
ぱーっと目の前が青空になっていくような感覚。水色が視界一面に。
クラムボンだと、シカゴとかもいいですね~
新生活が始まる感じ。
サニーデイ・サービス – あじさい
あじさいだから、梅雨の時期かもしれないんですが笑、春にもすごくいいアコギの音ですよ。
かなり名曲なのでぜひとも聴いて頂きたい。
青葉市子 – いきのこり●ぼくら
軽いリズムがいいですよ。そして軽い声もいいですよ。
でも、ウキウキするような軽さじゃない感じがまたいいですよ。
いいですよ。
Owen – Too Many Moons
Owen。ポストロックで有名なマイク・キンセラのソロ・プロジェクト。
こういう曲でも圧倒的な存在感を出せるのが素晴らしい。
ギターの音もめちゃくちゃ気持ちいい。
そりゃあ女の子も寄ってきちゃいますよ笑
コトリンゴ – こんにちは またあした
夜はこの曲。
おやすみなさい。またあした。
お気に入りの曲は見つかりましたでしょうか?
気持ちいい春の日に、ぜひ音楽を。
ではでは春のおすすめ曲、こんなところで。