【思い出のマーニー主題歌に抜擢!】Priscilla Ahn – The Moon

Priscilla Ahn(プリシラ・アーン)の「The Moon」。

歌もすばらしいのですが、それ以前に、通りかかりの女の子たちとのやりとりのナチュラルさと、その声で、すでに心奪われてしまうという。。そんな動画です笑
女の子たちの「芸能人と会っちゃった~」感のある表情、リアクションもナチュラルでいい感じ笑

プリシラ・アーンは、スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』の主題歌に抜擢されているそうで、公開に向けて、これからさらに日本のメディアへの露出が増えそうです。

プリシラ・アーンはもともと、今回の話以前から日本と関わりの強いアーティストで、
前作のアルバム「ナチュラル・カラーズ」はスーパー・バター・ドッグ「サヨナラCOLOR」、くるり「ばらの花」、はっぴいえんど「風をあつめて」、「風の谷のナウシカ」など、日本の名曲をカバーしているものだったりします。

※曲のセレクトも、単にかわいい曲、とか安易なものではなく、これまたいいですよね。
 実際、本人自身でかなり深くまで、歌詞の理解をするようにしているようですよ。

ちなみに、「風をあつめて」はソフィア・コッポラ監督の東京が舞台の名作映画「ロスト・イン・トランスレーション」で使われているのを聞いて、歌いたくなったとのこと。
そういう、ふとしたきっかけを大事にして行動しているところも、なんとなくすてきだなあと思います。

前作のときに三鷹のジブリの森美術館でライブも開催していたそうで、このあたりの活動が今回のジブリ映画での抜擢にもつながっているそうです。フジロックにもちょこちょこ出演していたそうですし、その声は業界に届いていたのでしょう。

などなど、その行動の方に言及しましたが、どうしても魅力のひとつとして外せないのはその”見た目”であります笑

とにかくかわいい、という笑
個人的にドストライクでございます。

特に歌った後の笑顔、天使ですか笑

今年は、ROCK IN JAPAN FESTIVALにも出演が決定しているそうで、その笑顔にヤラれる日本人が続出しそうな予感笑
この雰囲気だと、男女限らず、人気が出そうですね。
エミ・マイヤーなど、そのあたりに近い層に人気が出そうな気がします。エミ・マイヤーが出たりしている、グリーンルームフェスティバルとか、めちゃくちゃ合いそうですけどね。)

ちなみに今回のジブリ映画の主題歌のタイトルは「Fine On The Outside」だそうです。
まだ音源は公開されていないようですが、続報に期待しましょう。

他にも、プリシラ・アーンの魅力を伝える動画がいくつかあるのでご紹介しておきます!

「ヤラれた!その姿を生で見たい!」という方はぜひROCK IN JAPANへ笑