2日目も行ってまいりました!
内容は昨日に引き続きBEST OF TAKE AWAY SHOWSのパート2。
TAKE AWAY SHOWはどの動画を見てもいいですね~!
パート2もいい発見がたくさんありました。
さて早速ご紹介です。
Grizzly Bear – Shift
最初はグリズリーベアー。ちゃんと聴いたのは初めてでしたが切ない感じでいいですね。
映像の撮り方も、最初はいくつかの部屋を撮りながら、最後にメンバーのいる部屋にたどり着く、
という形になっていて、ここにいたか!感がいいです笑
画質もこれよりかなりよかったですよw
Beirut – Nantes
ここ一ヶ月くらいで知って、ハマったBeirut。
ハマったきっかけはこの動画でした。
この大編成の陽気な感じと、ボーカルの分厚い声。
オペラでも聴いているかのような感覚になります。
音源もこれからちゃんと聴こうと思います。
ベイルートは「CHEAP MAGIC INSIDE」という企画でもヴィンセント・ムーンが撮影をしています。
MUMFORD & SONS (with Johnny Flynn)
マムフォード・アンド・サンズ。
今日はこのバンドが一番よかったかも。(新しい発見という意味でも。)
庭先でこんな音楽をガンガンに演奏してくれたら最高でしょうね~
最後に見ている女性が羨ましすぎる。
メンバーが使っている、ボディのところが丸いギターみたいなやつはなんなんでしょう?笑
この楽器の奏でる高音が好きです。
Phoenix – 1901
続いてフェニックス。
このバンドのライブはお祭りのような印象がありますがアコースティックもなかなかに素晴らしい。
風の音とフェニックスの音楽がなんかすごく合っていて。
なんでだかさっぱりわかりませんが、結婚するカップルもいたり。
そのふたりの笑顔がまたいいです。
最後に、フェニックスってわかってるひといたの??的な会話もあって、
TAKE AWAY SHOWっぽい感じがします笑
R.E.M.
ヴィンセント・ムーンのこの画像の色にボーカルのマイケル・スタイプの激渋の顔。
マッチし過ぎてて怖いくらいです笑
後半では演奏後に笑っていたり、その怖い顔が崩れるのも乙です。
Sigur Rós – Við spilum endalaust
なんかちょっと音量が大きかったような。そんな気がした一曲。
カメラからの距離感も近く、その音が近くに聴こえました。
冒頭に出てきた老夫婦は帰ってしまったみたいです苦笑
The Luyas
動画がこれだけ見つからず。。。無念です。
女性でボーカルがやっぱりよかった。公園で平和な感じで歌っているのが日本っぽさも感じました。
インタビュー的な部分も冒頭にあって、音楽への姿勢が伺えるのもよかった。
Yo La Tengo
続いてヨ・ラ・テンゴ。
女性のボーカルが好き。とてもいい声。安らぎます。
そして、最後の女性。メンバーではないですが、とてもいい色で撮ってあってすてきでした。
ぜひ最後までじっくりとご覧くださいませ~
Yeasayer
続けてイェーセイヤー。
こういう音楽の人たちだったっけ?という感想笑
とてもいい声の混じり具合。
電車を巻き込んで拍手喝采になるところはこの企画の醍醐味ですね~。
どんどんその輪が大きくなっていくのが目に見えて、観てるだけでたのしくなります。
後半は家の中で大合唱笑
この場にいたら最高に違いないですが近所の人は大変そうw
裏声のきれいな声も好きでした。
なんかわからないですがこういうタイプのアーティストって、日本からなかなか出てこなそうな気がします。
最後のリバース再生の演出もおもしろいです。
TOMI LEBRERO
最後はトミ・レブレロ。名前も全く聞いたことがないアーティストでしたが結構ぐっときました。
曲がいいのかな。
普段めったに聴かないテイストの曲で、オーソドックスに響く音。
後半でお客さんと一緒に楽しそうに歌う姿が印象的でした。
フィナーレの華やかさはないものの、最後にふさわしい曲だったような。
ということで、2日に渡ったBEST OF TAKE AWAY SHOWSが終了。
正直なところ、もっと観たい。。。
早くも爆音上映を観に行きたくてしょうがないのであります。
平日もヴィンセント・ムーンレトロスペクティブは続きます。
自分も行けたら一日くらいは観に行きたいですが。(リピーター割引1,000円なので笑)
▼詳細はこちら
http://www.ks-cinema.com/movie/vincentmoon/
あとは全く知らない内容ですが、ヴィンセント・ムーンが撮ってるなら内容も間違いないでしょう。
そんな人が自分の中のヴィンセント・ムーンです。
来日した暁には、ぜひ生でお会いしたいものだ。
※twitterを見ていたら、この日は写真家の太田好治さんも来ていたみたいですね。
Nujabesのジャケット写真やtoe、クラムボン、mouse on the keysなど、今後も絶対にお世話になるであろう写真家さんと共有できたのはなんだかうれしいことでした。