SILICOM – kes.

SILICOMの「kes.」。

少し、疲れた時はこういう曲。

SILICOMはAOKI takamasaの関わっているプロジェクト。
このPVでは高木正勝もかんでいるみたいですね。

youtubeの関連動画を見ると、坂本龍一ともつながってるみたいです。

このあたりとお近づきになれないものか。。(笑)

haruka nakamuraやakira kosemuraとかが好きな方にもおすすめ。

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SILICOM OFFICIAL HP : http://homepage.mac.com/silicom/

SQUAREPUSHER – different styles

SQUAREPUSHERの「different styles」。

さてさて、今年はフジロックについに申し込んじゃいました。

「早割」

ですよ。

7,000円安いのはかぁなり大きいですね。

当たるといいなぁー。
去年のmixiのフジロックコミュを参照する限り、かなりの当選率の低さみたいですね。
1万枚も出てるのに。。

と日々を過ごしていたら、案の定外れました(笑)

そんなラクして安く行けるわけがないか。
人生そんなに甘くねぇと。

動画はフジロックのSQUAREPUSHER。
こういう音楽のライブって行ったことがないんですが、
何かお客さんが面白い動きしますね。

で、特徴として、前の方の人だけが乗ってるわけじゃなく、会場全体が揺れてる感じ。
(そんなに前とか後とか関係ないのかな?)

普段地下とかでやっているであろうこういう音を、野外で聞くっていうのもなかなかよさげ。

曲の前のインタビューも何となく好き。(妙にかっこよい。)

Beck – YOUTHLESS

BECKの「YOUTHLESS」。

最初から最後までいい流れを作ってる指を鳴らす音がいいです。

「チャッ」っていう音で妙にオシャレな感じが漂うのは不思議ですね。
低い音がベースになってる曲なので、すごく締まるんですかね。

この辺にセンスの良さを感じます。

派手にアピールしてないですが、使ってる音の種類も多いような。。

Beck OFFICIAL HP : http://www.modernguilt.com/
Beck MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/beck

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黒夢 – MARIA

黒夢の「MARIA」。

サビ前の0:52~の流れていくフレーズのところ(チャッチャッチャッチャッがなくなるところ)
~サビ直前の一瞬の間がいいです。

最近は清春がセルフカバーで出したみたいですね。
個人的には黒夢verの方が好きかな。(聞き慣れてるからっていうのが強いと思いますが)

もう40才になった清春。
当時はこんなことを言ってたみたいです。(wikipediaより)

(MARIAに歌詞を記載しなかった理由を尋ねられ)「難しすぎて僕にしか歌えないから載せても意味がない」「自分の耳で感じ取れ(という意味)」

これを聞くと曲を聞きこんじゃいますね。

「やるなと言われるとやりたくなる」っていうアレですな。

コンピューターおばあちゃん

「コンピューターおばあちゃん」。

小学校の時、誰もが聞いたであろうこの曲。
動画の冒頭にある通り、実は教授(坂本龍一)が編曲として関わった曲だったらしいです。(知ってました??)

やっぱり、小学校に関連する曲の多くは大御所が関わった名曲なんですね。
これ以外にも、クラシックの名曲が掃除の時間に流れてたりしたもんな。

学校って、そんなにいいイメージはないですが、
教育に関連しているだけあり、
しっかりした素材を使ってますね。。

坂本龍一 OFFICIAL HP: http://www.sitesakamoto.com/

kamomekamome – 事切れ手鞠歌

kamomekamomeの「事切れ手鞠歌」。

友達が聴いてたら一瞬距離を置きますがw(何となくww)

かっこいいですね。

ボーカルがすごく目立っている曲に感じますが、
後ろの音楽もすごくいい感じにサポートしてます。

とにかく勢いだけでごちゃっと演奏してしまうバンドとは一味違う気がします。

個人的には、2:06から始まる、かぶせのところが好きです。
後ろのギターも切ない感じでいいっす。

くるり – ロックンロール

くるりの「ロックンロール」。

じゃーん!!!!!

というイントロでうわああああ!となりますね笑

あったかい感じのロックンロール。

これぞくるりの真骨頂、という曲な気がします。

SUPERCAR – RECREATION (「ANSWER」)

スーパーカーの「RECREATION」。

メロコアみたいな音楽ばっか聴いていた時代に、
自分に新しい風を吹かせてくれたのは、明らかにこのバンドだろうなぁと思います。

最初は、

「変な音だけど何かおもしれぇなー。」

くらいの感覚しか持ってなかったですが、
このバンドから派生して、Corneliusやら、電気グルーヴやら日本の電子系にハマり、

その後、Underworldやら、Daft Punkやらの、世界の電子系?にハマり、

最近ではausやら、PREFUSE73、Aphex Twin、SQUAREPUSHERなど少し濃い?感じのものも
イケるクチになってきました。

いやぁきっかけは素晴らしい。

一歩踏み出せば結構いろいろなものが変わるもんだ。

Hi-STANDARD – STAY GOLD , Can't Help Falling in Love

Hi-STANDARDの「STAY GOLD」,「Can’t Help Falling in Love」。

BRAHMANに続いてこちらもAIR JAM2000から。

3:12の
「よっしゃ来い」

は、ハイスタ関連の話にはよく出てくるフレーズ。
元ネタをしっかりおさえておくと、人生、いろいろ楽しめます(笑)

ってことで、2曲目の元ネタはエルヴィスプレスリーの「Can’t Help Falling in Love」。
(要はカバー曲ってことです。カバーがうまいんでオリジナルのような錯覚に陥りますがw)

さて、実はこのイベント、千葉マリンスタジアムで行われていたんですが、インディーズのバンドのフェスにここまで多くの人が集まるのは、今後、なかなか起こらないある意味で「事態」なんじゃないでしょうか?

やっぱいろんな意味で伝説のバンドだなぁと感じます。

まぁBRAHMANと違って、こっちのバンドの再発はないでしょうね(笑)