Corneliusの「Point of View Point」。
この曲、映像の良さを語れるほど、こっちの世界に詳しくはないですが、
単純に、
何かタイトルがいいなぁ。
と思い。(意味すらよく分からんけど)
そういうものってたまにないですか?
月別アーカイブ: 2009年4月
Curly Giraffe – Water On
Curly Giraffe(カーリージラフ)の「Water On」。
天気のいい日に聴いたら空に溶け込めそう。
んなこたぁない。
でも、これほど天気のいい日に聴きたい曲も他にないですね。
フジロックに来るみたいなので、太陽に祈る。
INO hidefumi – Living Message
INO hidefumiの「Living Message」。
ライブの中でも演奏されていたこの曲。(今回のライブのタイトルなので当然ですが。)
色々なinputがあって完成した感のある仕上がりです。
深みのある音がそれを物語っているような。
やっぱり、国内だけでは世界が狭いのか。
こういうものに直面すると、「自分も早く国外脱出したい。」という衝動に駆られます。
【ライブレポート】09.04.25 INO hidefumi LIVE SET @モーションブルー横浜
超カッコよかったです。
何がかっこよかったかというのを以下に記載します!
ライブでぜひおすすめしたい。
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syrup16g – Sonic Disorder (「delayedead」)
syrup16gの「Sonic Disorder」。
イントロのベースがかっこいいです。
曲が始まると、ギターが少しづつ出てきて、
1:45あたりから、音は小さいですが、心地いい音が聞こえてくるようになります。
でもやっぱり歌詞が好き。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=F06000
メッセージはつかみ切れないんですが、そこがまた乙。
Sigur ros – Vaka
Sigur rosの「Vaka」。
広大な土地が曲とフィット。
シガーロスは民族的な感じだったり、壮大な感じだったり、
何か、神聖なものっぽいイメージがある。
この曲もまたそのパターンな気がする。
フジロックに来て欲しいとは思うが、
「フジロックのステージでライブをする」って感じのバンドでもないのかもしれないです。
来たらもちろん見に行くんですが。
the band apart – ANARQ
the band apartの「ANARQ」。
曲のあたまんとこがいいなぁと。
ジャカジャカやった後に、すっきりしたイントロで入るっていう。
ラストもいいんだけど、最後の一音が切れてる。。
Hi-STANDARD – Summer of love , MAXIMUM OVERDRIVE
Hi-STANDARDの「Summer of love」,「MAXIMUM OVERDRIVE」。
最近は暖かい日も多く、夏のように感じる日も多いってことで。
チャリでの行動が相当増えている最近。
毎週末、チャリで外に出ていたら、バイクのエンジンがかからなくなりました。。
どんまい。
ほとんど乗る機会はないんだけど、自分の中ではどうしても長く持ち続けたいと思っているものなので、しばらくはガマン。
バイクで疾走することはほとんどないですが、(アンゼンダイイチ。)
チャリなら相当なスピードで走ってもタイーホされるようなことはないし、バイクほど危険でもないので楽しい。
真夜中の都内を全速力で走るのもなかなか乙なものです。(仕事の後に元気があればね。。)
ホテルニュートーキョー – ガウディの憂鬱
ホテルニュートーキョーの「ガウディの憂鬱」。
行ってきました。インストアライブ@渋谷タワーレコード。
セットリストは忘れました。(検索しても見つからず。。)
この曲がラストだったような気がする。
ゆるーいおしゃれな感じの音楽だろうと思いきや、
エモにも通じるようなところもあり、非常に良かった。
タワレコの音響設備がもう少し良かったら泣けたかも(笑)
この動画でもラストのほうは圧巻です。
INO hidefumi – Spartacus
INO hidefumiの「Spartacus」。
やっぱりこの曲。
いろんなアーティストがカバーをして発売しているみたいですが、
その中でも、猪野さんのアレンジは相当イケてるんじゃないかと思ってます。
生で聴くのが楽しみ。。
トクマルシューゴ – Future Umbrella
トクマルシューゴの「Future Umbrella」。
元ネタはないのに(たぶん)、
どこかで聞いたことがあるように聞こえてしまう。そんな曲。
おもちゃの世界のような、小学生の夢に出てくるような、
底抜けにポップでキラキラな感じがステキです。
曲の長さもよい。
トクマルシューゴいいなぁ。
トクマルシューゴ OFFICIAL HP : http://www.shugotokumaru.com/
トクマルシューゴ MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/shugotokumaru
▼収録アルバムはこちら
syrup16g – 明日を落としても
syrup16gの「明日を落としても」。
歌詞がいいです。
動画をダブルクリックして、
youtubeに飛ぶとみれるので、よかったら見てください。
暗い歌詞だけど、メロディーは光が見える感じで、
個人的には元気の湧いてくる曲だと思ってます。
aus – Beyond The Curve
ausの「Beyond The Curve」。
2人並んで楽器を操る姿はUnderworld的な雰囲気を覚えましたが、
奏でてる音楽はまったく別で。
VJはやはりハイセンスな感じです。
でも、もっとライブ感出してくれてもいーじゃん!!
と、言いたくなったり。
でもこの形が、ベストのパフォーマンスをできる姿なんでしょう。
変に動きを取り入れるアーティストよりもよっぽどプロと言えるのかも。
村上隆 – inochi
村上隆の「inochi」。(とアーティスト風に紹介していいのか?)
一風変わったこの動画を紹介するのは、
昨日、村上隆の個展に行ってきたからです。
コレ↓(この写真だけ見ると、若干気持ち悪いかもw)
http://www.kaikaikiki.co.jp/exhibition/ee_list/inochi/
ずーーーーっと昔の記事で紹介した、
FPM×ヴィトン×村上隆ってのもありましたが、
やっぱり、
村上隆って何か面白いよな。
っていう感覚があり、チャリンコでカイカイキキのオフィスがある元麻布まで行ってきました。
個展自体はちっさいもので、動画で登場している「inochi」に関連するもの、
また、少しの過去の作品が紹介されているくらいでした。(入場無料ですしね)
その中で、作品を見ていて、一番印象に残っているのは
細部へのこだわり。
スケッチへのコメント(異常なほど細かいポイントを見て、しかも相当こだわっている!!)や、
メーキングビデオの中で、一見、村上隆の範疇ではない、
映像の中の音楽へのこだわりが見えたりして、とても良かった。
で、できたのがこれってわけです。
大したことは書けないですが、
たまにはこういうのを紹介するのもいいかなと。
ホテルニュートーキョー – トーキョースパイ
ホテルニュートーキョーの「トーキョースパイ」。
うさぎのベース!
あのかぶりもの好きだな。。
色的にも。センスがいい。
(ただ、強靭な首筋を持ってないと操り切れない気がする)
曲のセンスもいい感じ。
ルパン的な音。
タイトルらしく、こっそりした感じになる6:03あたりが好き。
そこからぐーーーーーーっと盛り上がっていくラストはもっと好き。
▼収録アルバムはこちら
ホテルニュートーキョー OFFICIAL HP : http://hotelnewtokyo.com/
ホテルニュートーキョー MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/hotelnewtokyo2008
ホテルニュートーキョー ブログ : http://www.hotelnewtokyo.com/blog/
レイ・ハラカミ – june
レイ・ハラカミの「june」。
単にヒーリングミュージック的な感じかと思って聴いてみると、
独特な変拍子が使われていて、相当イケてます。
最後の最後まで遊び心満載で気を抜かないとこらへんが好き。
いいなぁ、レイハラカミ。
Black Eyed Peas – Where is the love
Black Eyed Peasの「Where is the love」。
最近、ごはんを食べていたお店で偶然かかった曲。
大学時代に先輩に薦められて聞き始めたBlack Eyed Peas。
このグループは自分の中ではNujabesと同じくらい、
自分のヒップホップ食わず嫌いを方向修正してくれた気がする。
ヒップホップにこれだけきれいな曲も存在しうるということすら
知らなかったので、いかに当時の自分がザコだったかと。。
(そもそもヒップホップをなめすぎだった。。(今現在、まだ知らないとこも多過ぎ。。))
偶然だったけど、久し振りに聴いたらよかったなぁ。
こういう偶然は大歓迎。

Cornelius – From Nakameguro to Everywhere (「Five Point One」)
Cornelius(コーネリアス)の「From Nakameguro to Everywhere」。
このPV、傑作過ぎて涙目です。。。
お気づきでしょうか?
カメラの中にフレームインしてくる人や車の動きに合わせて、音が入ってますよ涙
小山田圭吾、天才すぎ。。。
「音楽⇒PV」
ではなく、
「PV⇒音楽」
という発想に感動です。
そんなアプローチがありなの!?
と。
ちなみにこれって、行ったり来たりしてる人の中のひとりって小山田圭吾本人ですかね?
最初に出てきて、途中でまた逆方向に横切って、最後にまた出てくる、っていうTシャツにジャケットを羽織った人です。
ファッション的にもその当時の裏原ファション(NOWHEREとかAPEなどあのあたりのブランド)を思い出させるものがあるので小山田圭吾本人ではないかと思うのですが。
(気になって検索してみましたがそれらしい記述が見つからず。。)
自分の出てくるところだけタイミングを合わせて、歩数を計算して入れて、撮っていたりしたのなら、それまた面白い試み。
ある程度のメロディーは自分で作って、あとは環境の動きに合わせて、即興的に音を入れる、ということですもんね。
これはお宝ですねぇ。
これぞアーティスト。
こういう発想をする人がいなくちゃおもしろくない。
という小山田圭吾の絶賛記事でした。
DVD買おうかな。
ホテルニュートーキョー – Last Night Dub
ホテルニュートーキョーの「Last Night Dub」。
チャンチャンチャンチャンとずっとはいっている音が心地よいです。。
通して、心地いい曲なんですが、後半はしっかり盛り上げて来て、
感動すらしてしまうような曲に仕上がってるからすごいです。
2分あたりとラストの音量の差を聞くと、違和感なくここまで音量を上げていくことが
出来るんだなーと感心します。
(フツーだったら、「うるさくなったぞ!」って感じさせてしまう曲が多い気がするので)
Nujabes – Blessing It (Remix) (「Metaphorical Music」)
Nujabesの「Blessing IT (Remix)」。
一曲目だけ聴いて、買ってよかった~と思えるCDってなかなかないですが、
この曲(CD)はその域に達してるなぁと。
新作とか出してくれんかな。。
もしくは東京でLIVEやってくれんかな。。
Alicia Keys – If I Ain't Got You
Alicia Keysの「If I Ain’t Got You」。
ん?
アリシアキーズ太った??
んなこたぁない。
さぁ新年度始まりました。
会社にも新しく社員が入ってうれしい限りです。
これはその中の1人に教えてもらった曲。
曲はもちろんいいんですが、この声量。
これだけの重みがどーんとくるとさすがに感情も動かされますね。
歌い終わった後の笑顔がステキ。