TOSHI-LOW インタビュー

【MCが好きなら必読】BRAHMAN TOSHI-LOWの厳選インタビュー18本

今回の記事は、個人的にも人生に影響を与えられたブラフマンのフロントマンであるTOSHI-LOWさんのインタビューを集め、作成しました。

TOSHI-LOWさんは、今でこそメディアの露出が増えていますが、その中でも厳選したインタビューを集めてあります。(今回集めたのはウェブでのインタビューのみですが、雑誌のインタビューや、曲の歌詞にも何度も影響された記憶がありますね!)


多くの人を動かし、かつ、これからも動かし続けるであろう、その言葉、行動をこの記事で振り返ってみていただけたらと思います。


インタビューを集めている中で、アジカンの後藤さん、THA BLUE HERBのBOSS、ハナレグミの永積さん、LOSTAGE 五味さん、坂本龍一さんなどのジャンルの垣根なく関わるのある幅広さ、しまいには鶴瓶師匠まで出てくるほどの笑、交友関係の広さもまた、この御方の一貫性や人間らしさがあってのことなのだろうなあと思います!

ではどうぞ。


※ブラフマンは映画にもなっています!

映画「ブラフマン」



結成20年。中学生の時から聞いてきたバンドが、映画になるというのはとても感慨深いものですね~。
こちらもぜひチェックを!


インタビューの最初に、AIR JAM 2012でのTOSHI-LOWのMCを。
最初は、「なんだこのMC笑」って感じですが、後半~ラストまで聞くと、これぞ今のTOSHI-LOWって感じですね。


以下、年代順に。

2006年
この時期はまだライブでのMCなども当然しておらず、ストイックな印象が強かったと思いますが、テキストでもその感じがひしひしと伝わってきますね。

■シングル「CAUSATION」発売時のインタビュー
http://my.excite.co.jp/music/closeup/0508/brahman.dcg?page=2



2009年
■アルバム「ETERNAL RECURRENCE」発売時のインタビュー
http://www.newaudiogram.com/premium/101_brahman/

過去のレーベルとのいざこざや、今回のアルバムがそれに対するアクションであったことなどが語られています。

音源だけ聴いていてもわからないことが多々ありますね~



2011年
■アジカン 後藤さんとの対談
3.11を境目にして、ライブでのMCも含めて、大きくその動きが変わっていったのも印象的でした。
ここで初めてブラフマンを知った人もいれば、逆に離れていった人もいたのでは、と。

インタビューでは、フジロックでの拳立て勝負による出会いから笑、時期的にも震災の動きがボリューム多く語られています。
http://www.onlyindreams.com/interview/2011/06/200000/

SLANGのKOさん、Idol PunchのRACCOさん、から話がそれて、相撲、ブッチャーズ吉村さん、音楽の評価、最後はBRAHMANが居心地が悪かったと語っているAIR JAM2000の話も出てきて、人間らしさが大事であるという結論で締められています。
http://www.onlyindreams.com/interview/2011/07/010000/



2012年
■NO NUKES出演時のインタビュー

ものすごいニコニコしてるのが印象的。自然ですね~
これが今のTOSHI-LOWの本来の姿、ということなんでしょうか。


ガタイがよすぎてビビリますが、いいひとなんでしょうね~


■NO NUKES出演後、坂本龍一との対談
これもNO NUKESの後の教授との対談。真面目な話なはずなんですが、頭からおもしろいですね笑
教授すらも巻き込んでしまうこの御方はすごいw

もちろん真面目な話も。30分の対談。



時期は不明ですが、この世代の流れで、さらに鶴瓶師匠との対談もご紹介笑

■笑福亭鶴瓶との対談
やはりいい人はいい人につながっていくんだなあと思います。



この絶妙なミスマッチ感も不思議な良さがあります。
音楽誌のインタビューとは全く違う観点での質問、というのもいいですね。

りょうさんとの夫婦げんかについても笑



2013年
■前編 彼とフジロックとその“変化”
http://fujirockers.org/?p=6324
初めてフジロックに出演したときのことなど、フジロックについて語っているインタビュー。
フジロックのボスである、SMASHの日高さんとの関わりについても。

自分たちで運営をしているNew Acoustic Campについても語っています。

■後編 3.11のあとで
http://fujirockers.org/?p=6354

大きな契機となった、震災。その後の活動についても語っています。
音楽をやめようとしていた時期もあったんですね~。

全体を通して、「行動」の大事さを感じさせるインタビューです。


■FLAKE RECORDSのDAWAさんとの公開インタビュー
こちらは親交のある、大阪 FLAKE RECORDSのDAWAさんとの公開インタビュー。
入りのトークから、距離感の近さを感じます笑

http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2013-05/brahman-chokoku.html

ライブでMCをするようになった経緯、AIR JAM開催までの舞台裏でのハイスタメンバー3人とのやりとり、日本語詞についても語っています。


■THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOとの対談
http://www.rollingstonejapan.com/music/oneonone/ill-bosstinotha-x-toshi-low/

ストイックなふたりで、話も超ディープ。かと思いきや、バブル世代のゲスい話もあったり笑

BOSSの新たな一面も知れるかも。

社会の変化によって、音楽の捉えられ方が変わる、という部分や、後半のBOSSのヒップホップとお金(生活)の話はかなりおもしろいです。

音楽を続けられない人が脱落なのか?という話の中でのインタビューのラストのやりとり。

TOSHI-LOW「逆に俺らは脱落組かもしれないからね。ほんとに(笑)」

BOSS「(笑)そうだ。ボーン・ルーザーだよ、みんな。ルーザーだ」

かっこえええ。。。


■HUSKING BEE 磯部さんとの対談
こちらはAIR JAM世代として、同じ時代を駆け抜け、今も親交のあるHUSKING BEE 磯部さんとのインタビュー。ハスキンの再結成についても語っています。
http://www.nexus-web.net/interview/interview/

やはり自分はこの世代なんですよね涙

当時のハイスタ、ブラフマン、ハスキングビーの関係というか、それぞれの意識みたいな部分が書いてあって、今初めて知ることも多いです。

それぞれが立ち上げた、iniやTACTICS RECORDSなど、懐かしい単語も出てきたりして、たまりません。
AIR JAMの手作り感やアーティスト同士のつながりでできてる感もすばらしい。今なかなかできないのは、これですね、これ。

AIR JAM後の暗さの話も2人が話すとかなり濃厚。


後編はハスキンの解散について。
http://www.nexus-web.net/interview/interview2/
ハスキングビーが解散したことによるその周辺への影響や、解散の理由についても今だから語れる部分を含みを持たせつつ笑、語っています。

イッソンの話し方を読むに、本当の解散理由が語られることはないのかなと思います。(ググるといろいろ出てきますが笑)

イッチャン(LOW IQ 01)やTOSHI-LOWがハスキンの曲を当時どのように聴いていたか、今どのように評価しているか、というのもおもしろかったです笑


このインタビューでも最後にいい話があったので引用を。

TOSHI-LOW
うん。音楽があってよかったよ。今まであんまりそんなこと言ったことないけど。だから、早めに言ってたいっそんがずるいなって思うよな。「音楽、ありがとう」って感じを出してたからね、ずっと前から。早いよ、いっそん(笑)。

磯部
はははは。なんか、人生って「すげぇな」とか「羨ましいな」って思ってても、いつか逆転するじゃないですか。そういうことが繰り返されてるのが当たり前なんだなってだんだんわかってきました。……大事なのは、そういうのを踏まえて、喧嘩があったり、わかり合えなかったりしても、その人に対するちゃんとしたリスペクトがどこかに眠っていて、そこに応えれば、ずっと仲良くできるってことで。TOSHI-LOWやハイスタのみんなとは、そういうことで繋がっている人達だから。それはすごいことだなって思うんですよね。そしてその中に、自分もいる。……いろんなことで迷惑かけたかもしれないけど、そこに再び今、自分が戻ろうとしているのは、ありがたいなって思うんですよね。

こういうインタビューを読んでいると、自分はアーティストに影響されて生きてるな~と実感しますね。
音楽を通じて、いい大人にめぐりあえてよかったなと笑


■フジロック2013でのMC
こちらは、インタビューではないですが、伝説となったフジロック2013でのMC。
全文書き起こしがありますのでぜひ。
http://fujirockexpress.net/13/?p=3133

清志郎さんとの関わりの話や、ちょっと話がずれますが、TOSHI-LOWのMCに言及されている、清志郎さんから湯川れい子さんへの手紙。


清志郎さんの影響力の大きさも計り知れないものがありますね。


■日本語詩について語ったインタビュー
「ミクスチャー」と言われるブラフマンの音楽の原点にもなっているワールド・ミュージックへの言及や、ブラフマン、TOSHI-LOW独自の歌詞、特に日本語詞について語ったインタビュー。
http://www.newaudiogram.com/premium/253_brahman/

ワールド・ミュージックのくだりで出てきている言葉に”らしさ”があるので引用を。

TOSHI-LOW:
あぁ……まずみんなが行くと行かないっていうタイプだったから。ビートルズ知らないっつうのもあるし。まぁ聴けばいいに決まってんだろうけど、でもなんか、大きなものにずっと巻かれないようにしてんのかも。わかんないけど。でもハッキリ言えば、そういうのに似たようなものを歌って名声を得たとしても、あんまり面白味を感じないんだろうとは思う。やっぱ小さいものがデカいものを倒したり、弱い奴が強い相手ひっくり返したり、そこに凄いロマンを感じちゃうほうだから。初めから選び方がそうなんだよね。これがスタンダードって言われるだけで「あぁ、じゃあいいわ。横から行くわ」みたいな。



2014年
■ハナレグミの永積 崇さんとのインタビュー
音楽の部分では共通性がなかなか見えないので、つながってるの!?とびっくりした対談。
http://natalie.mu/music/pp/oau02

SUPER BUTTER DOGの解散やOAUの結成当初の裏話、浴びせられる罵声や投石などで伝説となったBRAHMANの中国でのライブについても。
中国北京 MIDI 2003 Modern Music Festivalでの、この動画、すごいインパクトです。。



■LOSTAGE、五味さんとの対談
http://kansai.pia.co.jp/series/lfn/vol3.html

奈良を拠点に活動するLOSTAGE 五味さんとの対談。

地元でのバンド活動から学んだこと、お互いのレーベル業の大変さなど真剣な話かと思いきや、おしりのお話になったり笑
このふたりだからこそできるトークだと思いますw(初対面に近い状態だったみたいですが笑)

バンドを続けられている理由を問われて出てきた、

去年のお正月かな、fandangoでidolpunchとライブやったあと、前の焼肉屋さんでRONZIとKOHKIがぶん殴り合いをした時、まだ行けるなって思ったね。衝動っつうかさ。ほら、大人になるとなぁなぁになってくるじゃん。そこが譲れねぇってなって、ガーンとなって。

っていう話が、変に、「なるほど」と思ったり笑
(RONZIとKOHKIが喧嘩とかするんだ!と驚いたりw)

小さいライブハウスで、今もライブをしている理由なども「初期衝動」的な話も。
五味さんも言ってますが、男が聞いても、かっこいいですね。。



2015年
■20周年を迎えてのインタビュー
http://realsound.jp/2015/08/post-4241.html
水戸で活動していた初期、AIR JAM時代、その後の変化、震災から現在へ至るまで、とBRAHMANを全編に渡って笑、5ページのボリュームで語り尽くされています。

個人的には水戸の初期の話が特に新鮮だったような気がしますね。

そして、象徴的なのはラスト。

いつかは終わるわけだからね。俺、本当の意味でフル回転するのはあと何年かだと思ってるのね。もちろんそこから続けていくことはできるけど。というのは、まぁレースがあるとしてね、ほんと第4コーナー回ってるんだと思うの、今。

で、「え!」と思わせてからの・・・

今、もっかい全速力出したいと思ってる自分がいる。最後、直線ラストスパートだから。そこはワクワクすんだよね。ゴールしたと思ったらまたもう1周待ってるかもしれないけどね。


という言葉笑

さすがです。
応援し続けたいバンド。


インタビュアーとの関係の中で、「それ昔からよく言ってた、懐かしい」と言われるあたり、いろいろな経験をしつつも芯はブレてない感じが伝わってきます。

20周年にあたって、映画公開、ツアー決定、ベストアルバム発売、と一気に加速していますよ!
特に11月のライブ、メンツがとんでもなくヤバイ!!!






番外編
■りょうが語るブラフマン


TOSHI-LOWの奥さんである、りょうさんが語るブラフマン。
いいですね~



最近のインタビューは他にもありますが、こんなところで。

初期の音源から、ずっと影響を受け続けたバンドであるブラフマン。
年を取って、ライブに行くことは減りましたが笑、今後もずっと信じられるであろうバンドです。

これから初めて聴くという方にもおすすめしたいですし、「昔聴いてたんだけどな~」という方にもぜひこの機会にもう一度、とお声がけしたい次第です。

それでは。



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