slingbaum one

Slingbaumという何者かに、音源のオーダーを迫られている

インスタの広告でまんまと引っかかりました。


広告によると、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、FKA twigs、デーモン・アルバーン、ビラルがゲストで参加しているSlingbaumというアーティストの音源が発売すると。



ゲスト参加自体はこのご時世全く珍しくはないですが、この面々が集まるというのはそうそうないことですよね。

かつ、Slingbaumという自分的によく知らないアーティストに対してこのコラボが成り立っているというのがとても興味深いなと。(このあたりも、広告にまんまとはまってる感がありますね)


ぱっと目が行くのは上で記載したアーティストたちですが、他にもクレジットされているゲストは

Cory Henry (キーボード ex.Snarky Puppy)
Chris Dave (ドラム ROBERT GLASPER EXPERIMENTの初代ドラマー、宇多田ヒカルのドラムをやったりも)
Justin Brown (ドラム サンダーキャットのドラムなどBRAINFEEDER系で活躍)
Keyon Harrold (トランペット コモン、ビヨンセ、エミネム、ディアンジェロ、エリカ・バドゥなどと共演)
BIGYUKI (キーボード 日本人ながらA Tribe Called Questにも鍵盤で参加、グラスパーをはじめ有名アーティストも絶賛)
Questlove (ドラム The Roots)

など錚々たる面々です。(自分の聞いたことのある範囲でわかりやすい部分を書いてあります)



Slingbaumについてさらに調べてみました

知ってからとりあえずtwitterでSlingbaumについてつぶやいている人を探してみたり、Slingbaumについての海外サイトの記事を読んでみたりしたのですが、結局大した情報は得られずじまい。

例えば今回広告が出されていた音源「Slingbaum One」についてのピッチフォークの記事はこちら

記事中にも「Mysterious artist Slingbaum」と記載されており、詳細は不明。(twitterでもだいたいが「Slingbaumって何者?」という反応)

「Slingbaum One」以前の楽曲リリースとしては、「Supreme Sonacy (Vol. 1)」というコンピ音源に収録されている「Water Games」という曲のみ。

ピッチフォークの記事に(本物かわかりませんが)免許証の画像も出ていて、「TERRY SLINGBAUM」という記載があり、上述のコンピ盤にもTERRY SLINGBAUMという名義でクレジットされています。それ以上の情報はなし。



Slingbaumのライブ動画がある

ほぼ情報がないと言ってもいいSlingbaumですが、ライブ動画がYouTubeにあります。

このライブでもCory HenryやKeyon Harroldなどが参加しています。(Cory Henryがリュック背負いながらピアノ弾いてるのがとてもおもしろい)

曲は上述の「Water Games」。(入りの箇所はかなりも短くされてますが)

ディアンジェロの音源などでよく言われる、絶妙な音の遅れが意図的に積み重ねられていく感じがたまりませんのでぜひ聞いてみてください。音源よりも一層ズレが粘っこくて。

Slingbaum feat. Cory Henry, Keyon Harrold, and Marcus Strickland



こちらの動画の説明文によると、MOOGを使っている手前のオレンジ色のニットキャップの方がSlingbaumということになります。あ、顔は出さないとかそういうわけではないんですね。


今回の音源で集まっている面々を見ると、唯一ロバート・グラスパーなら集められそうな気もしていたんですが、そんな風貌でもなさそう。

音源がよければそれでいいですし、必ずやいい音源に仕上がるには違いないと思いつつ、一体何者。気になります。

ただこんなメンバーの新譜が出るなんて、気にならずにはいられません。



音源の「Slingbaum One」はプレオーダーのみ

冒頭のインスタ投稿に記載があるように、「Slingbaum One」はプレオーダーオンリー、公式サイトからのオーダーのみ。再発なし。音源は3曲だけ(約16分)。45回転の180gアナログのみ、ダウンロードコードつき。1枚40ドル。5月ごろ到着。

プレオーダーは「SUNDAY FEBRUARY 16TH AT MIDNIGHT, EASTERN STANDARD TIME」まで。
なので、日本時間に直すと2/17(月)14時まで。要はもうすぐ締め切りです。(直前ですみません笑)

3曲で40ドルって普通に考えたらめちゃくちゃ割高な気もしますが、このメンバーで高品質なアナログでこの音源を聞ける、というバランスを考えるとどうなんでしょうかね。


さて、この情報をもとにあなたはオーダーしますか?

https://www.slingbaum.info/

記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます!


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