SINGER SONGER – 初花凛々

SINGER SONGERの「初花凛々」。

COCCOの記事をアップした際に思い出して、いい曲だったなぁと思ったので。

ご存知の方も多いとは思いますが、
SINGER SONGERにはCOCCO、くるりから岸田さん、佐藤さんが参加しています。

この曲のいかにも春らしい感じと、サビの伸び伸びした感じは癒されます。

早くあったかくなってくるといいですね。

PVの最後のオチのゆるさもくるりっぽくて好きです(笑)
Wikipediaによると、再結成も公言されているみたいですね。
Wikipedia – SINGER SONGER
実現は当分先っぽいですが楽しみです。

普通だったら早い再結成を望むところなんですが、
このバンドに関しては焦らずゆっくりやって欲しいと感じるのはぼくだけですかね。

なんとなく。

BRAHMAN – opening ~ deep (REVOLVER FLAVOUR)

BRAHMANの「deep」。

2000年に開催されたストリートブランド「REVOLVER」の
イベント「REVOLVER FLAVOUR」のライブDVDから。

このイベントは
BACK DROP BOMB
SHAKKAZOMBIE
MASTER LOW(01)
BRAHMAN
という当時最強のメンツでした。

当時は、裏原ブームに乗って、REVOLVERの勢いもハンパじゃありませんでした。
ヤフオクでも新作が出るたびに高騰し、プレ値がついてた記憶があります。

実は、
TOSHI-LOWもREVOLVERとかかわりの深い「suiseeda」というブランドを
プロデュースしてましたし、
SHAKKAZOMBIEのOSUMIも「SWAGGER」という裏原ブームを
支え続けたブランドをプロデュースしてました。

他にもインディーズのバンドがプロデュースしてたブランドが
たくさんあったような記憶が。。

自分の印象では、J-POPのアーティストよりも
インディーズのアーティストのほうがCDのジャケットとかも
こだわりがあって断然かっこいい印象があるので、
ブランドプロデュースがあるのも納得といえば納得か。

余談ですが、1/13に武道館で行われたKEN YOKOYAMAのライブに
シークレットゲストとしてブラフが出たみたいですね。

mixiやブログを見る限り、恐っろしく盛り上がった様子。
武道館でブラフ。
今後あるんだろうか。。
見たかった。。。

ちなみにこの「deep」もセットリストに入ってました。
BRAHMANはセットリストの中に昔の曲が入っている割合が高くてとてもうれしい。
(「deep」は1999年発売ですし。)
「いつの曲だろうといい曲はいい」っていう気になる。

BRAHMAN SET LIST
01.Kamuy-pirma (NEW ALBUM 12曲目)
02.THE ONLY WAY (NEW ALBUM 1曲目)
03.SPEQULATION
04.THE VOID
05.BASIS
06.SEE OFF
07.deep
08.BEYOND THE MOUNTAIN
09.NEW SENTIMENT
10.arrival time
11.ARTMAN

この前紹介したブラフマンのオフィシャルHPでのツアー先行は全公演が対象だったので、
早速、申し込んでおきました♪
(チケット先行申し込みの受付は1/27の23:00までです。お早めにどうぞ。)

BRAHMAN OFFICIAL HP: http://www.tc-tc.com/
BRAHMAN My Space(試聴可能): http://jp.myspace.com/brahman

mouse on the keys – sezession tour2008 w/ toe , kowloon @渋谷クラブクアトロ 08.01.17 (LIVE)

mouse on the keysのsezession発売記念ライブツアーである、

MachuPicchu INDUSTRIAS. presents
mouse on the keys “sezession” tour 2008

@渋谷CLUB QUATTROに行ってきました。
そのライブレポートを。

実は、クアトロへ行ったのは初めてでしたが、
作りは、階段で一階と半二階みたいな場所に分かれていて、
半二階後方には机とか椅子があったりして、
新木場のスタジオコーストの縮小版のような印象。
雰囲気は代官山UNITみたいな感じ。

キャパは約800人。
ロッカーは終演後にかなり混んでました。(数は180。)

開場時間が過ぎていたのでコンビニでウイダーとかを買って持ち込もうとしたところ、
「飲食物持ち込み禁止ですので、おかばんの中に入れてご入場くださーい」
という謎の言葉をかけられながら入場。

で、ライブスタート。
「kowloon(クーロン)」から。

このバンドはドラム、ベース、キーボードの3人なんですが、
キーボードによって曲の色が変わる感じ。
多彩な音を出しながら、
ケイサクさんがバンドを引っ張っている印象。

キーボード次第で、ポップにもなるし、エモっぽくもなる。
最後に以前紹介した、「kaminari」もやってました。

ギターがない分、ベースやドラムの音も楽しみやすいのかもしれません。
kowloonの曲はこちら

続いて「toe(トー)」。
以前はアコースティックギターを使った
「New Sentimentality e.p」の曲から
スタートっていうセットリストもありましたが、
今回はエレキを使った曲たちからスタート。
音源に少しずつアレンジが加わったり、
つなぎがかっこよかったりして、同じ曲でも新鮮に感じられました。

特に、後半のグッドバイ⇒New Sentimentalityの流れがかなりヤバかったです。
グッドバイ演奏後に、全員がそれぞれの楽器を掻き鳴らす。
それも曲間のつなぎとしてはかなり長時間だった気がする(1分ぐらい?)

それぞれの表情もエモいというか、
(エモいって自分でよくわかっていませんが(笑))
やっぱり引き込まれるものがありました。

オーラも違う。「自分」ってものをしっかり持ってる人の集まりみたいな感じ。
照れみたいなものや、媚びる感じもせず、やりたい音楽を思いっきり
ぶつけてる感じがやっぱりすごく好きです。

(新曲がそろそろ来るんじゃないかと期待してましたが、
まだできていない様子。)

柏倉さんのドラムも相変わらず凄まじかった。
あんだけ激しい動きをするメンバー4人の中でも一際目立ってました。
(いつも通り、立ち上がってしまうほどドラムをぶっ叩いてましたし。)

SET LISTも載せておきます。(多少違う可能性アリ。)

toe SET LIST

01. 孤独の発明
02. everything means nothing
03. i dance alone
04. C
05. path
06. past and language
07. 1/21
08. グッドバイ
09. New Sentimentality
toeの曲はこちら

最後は「mouse on the keys」。
まず、toeからmouse on the keysへのセットチェンジの間にまわりがザワザワ。

やはり、ある場所を取り囲むようにして、
ドラムとキーボードが密着して並んでる光景は、誰が見ても異様でしょう。

ドラムとキーボードの同時演奏への期待も高まりつつ、スタート。

メンバー全員がスーツ。
VJが演出する映像含めてすべてモノクロで統一されていてスタイリッシュな感じ。

VJは控えめな感じで、風景がモノトーンで映るのが主でした。
日本風な音楽(侍が現れそうな音とか、刀と刀があたる音?とか)を使ってました。
途中の、般若とおかめが出てくる映像が印象的でした。というか少し怖かった。。(笑)

で、曲のほうはといえば、
曲によってサックスやトランペットのサポートメンバーが入ってきて、
(曲の途中で舞台袖から登場し曲が終わるとまた下がるのが面白い(笑))
その瞬間に、一気に曲に変化が出て、ものすっごいかっこいいです。

キーボードの清田さんは一度、完全にミスって苦笑いしてましたが、
その他は音源に引けを取らない演奏でした。

正直、あれほど再現性が高い演奏ができるとは思わなかったので驚愕。
いやぁ、しかしそこらへんのピアノ奏者よりうまいかもしれん!と
思うほど素晴らしい演奏でした。

(注:自分はピアノ奏者に関しての知識は皆無に等しいですw)

で、やっぱり目玉は、ドラムとキーボードを同時演奏する川崎さん。
右手でドラムを操り、リズムを刻みながら、左手で鍵盤を叩く姿は圧巻。

サポートのピアノが川崎さん、清田さんの他にもう一人いるのに、
何で川崎さんが一人二役やってしまうのか?というような気にもなったり。

ドラムは力強く叩く感じで、
柔らかいタッチの柏倉さんとは正反対なイメージ。

自分は音楽に詳しいわけではないので、
「ほ~~!すげ~~~!!」
と感心するばかりでしたが、
ドラムの知識があればあるほど、楽しめるだろうこと間違いない気がします。

sezessionの曲も全曲聴けて大満足でした。
個人的には「最後の晩餐」が一番良かった。

アンコールでは「アンコール用に、ここ数日で作った」という曲を演奏。
サックスの人が歌い、異様な雰囲気を醸し出しつつ、終了。

やはり聴覚だけでなく、視覚にもインパクトが来ると印象に残りますね。
かっこよかった。

mouse on the keys SET LIST

01. ???(SE的なもの)
02. a sad little town
03. toccatina
04. ???
05. the arctic fox
06. ???
07. 最後の晩餐
08. RaumKrankheit
en. ???

全体を通して、、
スタイルのまったく違う3組の対バンだったため、
いつものライブと違ってかなり楽しめました。

こんなライブが実現したのも
美濃さんが作ったレーベルのおかげですね。

machu pichu industrias万歳!

MEG – rockstar

MEGの「rockstar」。

今夜の「グータンヌーボ」は必見!!
MEGが登場します。
(放送時間は23:00-23:30)

新曲「MAGIC」が1/8(火)スタートのテレビ東京系列のドラマ「正しい王子のつくり方」のオープニングテーマにもなっているみたいなので、そちらのCMも含めつつのメディア露出といったところでしょうか。

とにかく楽しみ。
どんな話をするんだろうか。(あらすじはグータンのサイトにありましたが)
グータンヌーボ

ちなみに、新曲「MAGIC」の発売日は3/5だそうです。

オフィシャルサイトによると今日から着うた配信も始まってるみたいですね。
自分はまだ聞いていません。

着うたって普及しているんだろうか。。こちらもギモン。

番組出演に関して、グータンのサイトからの抜粋を載せておきます。
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永作博美、MEG、江角マキコの3人が集合。

永作は「最近恋愛の話をしていない」と恥ずかしがりながらも結婚観を、
MEGは今風の略語を使いながら恋愛観をトーク。

さらに広島生まれなのに生ガキを食べたことがない理由や、
2日前に飼い始めたリス猿の話などが披露される。

スタジオゲストは俳優の半田健人。しゃべり好きで知られる彼は、
「内田さんのことが好きで『すぽると!』を見ていました」などと
番組に関係ない話題を含むマシンガントークを繰り広げる。
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他のサイトを見ていたら、上の記事の中にあるリス猿に関してこんなインタビューも。。

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「最近サルを飼い始めたので、その様子をいつも見ていてくれるような、
留守のときのウォッチング機能に興味がありますね。

クラブに沢山連れて行って、一緒にパフォーマンスしてみたいですね」
と語った。
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え!?
リスザルと一緒にパフォーマンス!!??
しかもクラブで!!!???

イケイケです。。

個人的にリスザルの鼓膜とか体調もろもろが心配で仕方ない。
深夜のクラブの轟音にあのちいさいおさるさんが耐えられるのだろうか。

そういえば12月にアップルストアでMEGのフリーライブあったんですよね。

アップルはやっぱりいいアーティスト選びますね!
toeとか大沢伸一もやってたし。

次は行ける日にやって欲しいな。(早めに行かないと入場制限でキビしいみたいですが)

BRAHMAN – Show

BRAHMANの「Show」。

2005年のライジングサンロックフェスティバルでのパフォーマンス。
この動画では、メンバーのTシャツや照明もカラフルで、
普段、ダークな色の多いブラフにしては珍しい感じがします。
さらに、音源とは違って、日本語の歌詞で歌っていて、かなりググっときます。

ライブに行ってこういうサプライズがあるとうれしいですね。
こんなライブに行きたい。。

で、今回のツアー先行チケット抽選で残念ながら外れてしまった方に朗報です!
(自分にとってもかなり朗報(笑))

まだ、オフィシャルサイト先行があるんです!!
ヤター!!!
詳細は17日の18:00オフィシャルサイトにて発表。
いろいろなチケットサイトの先行後だから
枚数がたくさん確保できているのか気になるところではありますが。。
とにかく倍率高そうですねー
(そもそも対象となる公演はいくつあるのかって問題も。)

ネ申にネ斤る。

オフィシャルの記事の抜粋を掲載しておきます。
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・Tour “AUTONOMY” OFFICIAL SITE 抽選先行
 当SITEにてTour “AUTONOMY”のチケット抽選先行が決定しました。
 詳細は、1/17 18:00より当SITEにてご確認下さい。

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そう言えば17日はmouse on the keysだ!
申し込みが夜遅くなるから、
当たったとしてもいい整理番号は取れなさそうかも。

BRAHMAN OFFICIAL HP: http://www.tc-tc.com/
BRAHMAN My Space(試聴可能): http://jp.myspace.com/brahman

The Strokes – Reptilia (「Room On Fire」)

The Strokesの「Reptilia」。

イントロ、最高ですね~

そして、

ジュリアン・カサブランカスの眼光w

カットもほとんどがメンバーや楽器の手元のドアップの連発で、すごくおもしろいです。

これはなかなかに素晴らしい曲、PVであります。

個人的な話ですが、実は今まで、ストロークスのCDを試聴したことはありましたが、あまり耳に止まる曲はなく、わりとスルーしてきました。

ただ、今回、この曲を教えてもらったのは友達からで、

「その人がこの曲を好きな何かの理由があるんだろう」

「その人を動かしたものが曲の中に何かしらあるんだろう」

「だから自分にも好きになれる部分があるのかもしれない」

という視点で聞くことができ、好きな曲がひとつ増やすことができました。
(ちょっと誇張表現があるかも(笑))

話は変わりますが、以前読んだ本の中に、
「他の人から薦められた本は、どんな人からのおススメでも必ず読むようにしている」
という人がいました。

この方がそのようにする理由も、上記と同じような感じで、
「おすすめするということは本を読んだ人を動かした何かが、薦められた本の中に詰まっているんだろう、そしてそれは自分にも参考になるかもしれない」
という考えからでした。

これらを踏まえて、何かを取り入れるときの最大の近道は、誰かから紹介してもらうことなのかもしれないなと思いました。

吸収力がアップするし、もし吸収できない場合でも、自分の世界は広げられますし。

そんな風に自分の幅を柔軟に広げてきたいものです。

このあたりで本題に戻しますと、この曲は、サビに入る前(1:20、2:57くらい)のフレーズがめちゃくちゃかっこいいです。(ここは友人と激しく合致。)

他の楽器の音が消えて、何かの音が際立つ瞬間が好きです。

ひとつひとつのフレーズもわかりやすく、それでいてメジャー過ぎない、素晴らしい名曲。

Cocco – Raining

Coccoの「Raining」。

Coccoは現在、音楽活動を再開していますが、
一時期活動を停止していた時期がありました。
その時期の活動について初めて知ったこと、すごいなぁと思うこと
があったのでリンクを記しておきます。

参考記事:Cocco – ゴミゼロ大作戦(必見)

以下、記事からの抜粋
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数年前、突然引退したCoccoは、故郷の沖縄に帰り、そこでゴミに埋め尽くされた風景を目の当たりにします。
それから約2年間、黙々とゴミを拾い続けますが、拾う側からゴミが捨てられていき、いつまでたってもらちがあきません。

自分にできることは何かないだろうか。何か具体的な。
そう考えたCoccoは、歌を歌うことを思い立ちます。

歌う曲は、Coccoがゴミを拾いながら口ずさんでいた、1曲だけ。
10分足らずのコンサート。

沖縄の中高生たちを集め、合唱団を作り、吹奏楽部の協力をあおぎ、
夏休みいっぱいかけて練習をして、
ボランティアスタッフを募集し、ポスターから何から何まで全て手作りの、小さな小さなコンサート。
—————

ここに出てくる
「自分にできることは何かないだろうか。何か具体的な。」

って考えることは簡単そうで難しいですね。
物事を、他の誰かではなく自分を主語として考えるところがかっこいい。

で、
このイベントは大成功。
メディアなどにも大反響を受け、
「ゴミゼロ大作戦」今でも毎年行われているみたいです。

このイベントの合唱の練習の合間にCoccoが歌っていたのが今回の曲、
「Raining」だったそうです。

ラストのサビに入るところで一気に引き込まれる感覚です。

—————
<番外編>
上記リンクで紹介したブログですが、
その他にも小ネタいっぱいで楽しいのでその他の記事もぜひ見てみてください。

日常生活の本当にくだらないことや、
バリバリのビジネス系の話、
ホロリとくるような話まで詰まっていて、
見れば見るほど次々に読みたくなってしまいます。下記↓

小鳥ピヨピヨ (a cheeting little bird)

いろいろなところに感心を持つ力とそれをつなげる力、
こんなに惹きつけられる文章力は素晴らしいなぁ。
最近面白かった記事
見た目が良い人の力:小鳥ピヨピヨ
菊池に言いたいこと:小鳥ピヨピヨ
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Cornelius – Fit Song

Corneliusの「Fit Song」。

コーネリアスらしく、いろんな音をそこらじゅうにちりばめた一曲。
楽しめます。

このPVはリズムと歌詞に合わせて映像が変化していくところが非常に面白いです。
一度見ておくと、何かひらめきそうな予感がします。(適当)

コーネリアスはこういう音楽以外の部分
(PVだったり、CDのジャケット)ひとつをとっても
何かしらクリエイティブという言葉をを感じさせるアーティストですね。

ちなみにこのPVは辻川 幸一郎という人が製作した模様です。
資生堂やNTT東日本、会社のロゴやウェブデザインにも関わっている方らしいですよ。

kowloon – kaminari

kowloon(クーロン)の「kaminari」。

ついに、mouse on the keys “sezession” tour 2008が来週に迫ってきました。
toeとともに、上記のライブの対バンを務めるのが、今日紹介するインストバンドの「kowloon」(クーロン)です。

「kowloonってどんなバンドだろう?」と思っている方が多いと思うので、自分の予習も含めて記しておきます。

ちなみに
mouse on the keysの記事一覧に関してはこちら
toeの記事一覧に関してはこちら

さて本題です。
kowloon(クーロン)とは、、、
もともと「界」というバンドのギターであった高橋鉄兵(Ba)をリーダーとし、

「界」のキーボードであり、toeのサポートキーボードとしても
活躍している中村圭作(Key)、

梅木太一(Dr)の3人をメンバーとするバンド。

また、キーボードののケイサクさんは、「STIM」というバンドでも活動をしており、このバンドには以前、toeの柏倉さんも在籍していました。

これらを考えると、

ライブでの対バンは、何かしらのつながり、コネ、仲の良さみたいなものから作り上げられるんだと再確認しました。元メンバーだったり、サポートだったり。

また自分の知っている音楽も意外なところでつながっていたり。

音楽としては、キーボードの綺麗な音に、ダンス的な音楽を合わせていく感じ。
これもまた面白いです。

個人的にはもう少し曲の展開が速くて、曲自体がが短くなるとうれしいですけど、そうしてしまうと音楽として成り立たなくなるんですかね。

Mando Diao – Long Before Rock’n’Roll

Mando Diao(マンドゥ・ディアオ)の「Long Before Rock’n’Roll」。

いかにも「ロックンロール!」ってなイントロが気持ちいいです。
マンドゥの曲にはイントロでヤラれることが多いです。

以前紹介した「Sheepdog」とかも。
Mando Diao – Sheepdog

今だと流行らなさそうな、ちょっと昔っぽい音もまた乙です。

11月に発売された最新アルバム「Never Seen The Light of Day」
を引っさげての来日公演もあるみたいですよー。

気になった方は下記をご参照ください!
Mando Diao JAPAN TOUR 2008
ツアー日程をこちらにも載せておきます。
(クリエイティブマン(ライブチケットのサイト)を参照)

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MANDO DIAO JAPAN TOUR 2008

2008.4/14(月)大阪 心斎橋 クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥5,800-(税込/All Standing/1DRINK付)
INFO:心斎橋クラブクアトロ 06-6281-8181
チケット発売:1/19(土)10:00am~
協力:EMI MUSIC JAPAN

2008.4/15(火)名古屋 クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥5,800-(税込/All Standing/1DRINK付)
INFO:名古屋クラブクアトロ 052-264-8211
チケット発売:調整中
協力:EMI MUSIC JAPAN

2008.4/16(水)
東京 渋谷 クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥5,800-(税込/All Standing/1DRINK付)
INFO:クリエイティブマン 03-3462-6969
チケット発売:1/19(土)10:00am~
協力:EMI MUSIC JAPAN

2008.4/17(木)
東京 渋谷 クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥5,800-(税込/All Standing/1DRINK付)
INFO:クリエイティブマン 03-3462-6969
チケット発売:1/19(土)10:00am~
協力:EMI MUSIC JAPAN
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