INO hidefumi – Solid Foundation

INO hidefumiの「Solid Foundation」。

DVDでは、
「さく~ら~、さ~く~ら~♪」だっけな?

音楽の教科書に出てくるような民謡からこの曲へなだれ込みます。
こういうアレンジも非常に面白い。

曲の中にももう一曲聞いたことのある曲が混ぜ込まれていると思います。
絶対に聞いたことのあるフレーズが入ってる。

それでも不自然にならないのはすごいなぁと思いますね。

個人的には、DVDの中でアレンジが一番かっこいいのが
この「Solid Foundation」です。
「Spartacus」とかは完成されている分、自由度がない(遊べない?)印象かも。

動画は関係なくDVDのほうの曲の話をしてしまいましたが、
聞きながら書いているのでテンションが上がってしまい、最後まで突っ走る形に。。
ご了承ください。。。

【DVD】 INO hidefumi LIVE SET

amazonで安くなっていたのでamazonで購入。
しかし、働き始めるとどうしても受け取りが週末に回りこんでしまいますね。

さて、DVDの内容ですが、その前に、
パッケージを開けてすぐに紹介したい
猪野さんの直筆コメントが載っていたのでここにも載せておきます。

僕はライブごとにアレンジを変えます。
毎回同じだと、何度もみに来て下さる
お客様はもちろん、やる側もつまらないし、
緊張感が薄くなってしまうので。
二度と同じライブがみれないというのも
ロマンチックでいいかなと、、、。

素晴らしいっ!!

双方向で物事が見えているのがプロだと思いますし、
ファン心理をがっちり掴んでいる気がします。
やっぱりライブは金銭的に安くはないので、
行ったらその分だけ、価値のあるライブであってほしいですしね。

DVDの中でも

「これからもいい作品をリリースできるように妥協せずにやっていきます。
 よろしくお願いします」

と、超謙虚!!!

これからも応援したい!と切に思いました。

あぁ、そうだ内容ですよね。
もちろん内容も超最高です。
(注:超最高とは最高を超えているということなのです)

冒頭で紹介したようにアレンジが変えられていることで
CDとはまったく違った雰囲気で曲を楽しめますし、
ライブの空気感が伝わってくるのが乙です。
(CDとは違う音と音の間の取り方とかライブハウス独特の音の響き方ですかね。)

間の取り方ひとつで雰囲気がかなり奥深い感じになるんですよね。
日常生活に取り入れようと思いますw

そのほかにも、つなぎの音でフェンダーローズ以外の楽器がたくさん出てきたり、
音のバリエーションもものすごく広いです。
猪野さんの幅広さに脱帽。

「生のライブで見たいなぁ。。」
と、ある意味、ため息ものの一枚です。

INO hidefumi OFFICIAL HP: http://www.innocentrecord.net/
INO hidefumi ブログ: http://blog.innocentrecord.net/blog/

斉藤和義 – ウエディング・ソング

斉藤和義の「ウエディング・ソング」。

超素敵な曲です。

先輩の結婚式の話を聞いてこの曲を思い出しまして。
発売当時はゼクシィのCM曲にもなっていました。
(使われていたのは1:18~のサビの部分)

結婚に対して実感値ゼロの今でも泣きそうになるのに、
(そもそも実感値ゼロという事態で半泣きですが、、。)
実際にこういう境遇になったらもっと心にささるんだろうなぁ。と。

斉藤和義 OFFICIAL HP: http://www.kazuyoshi-saito.com/
斉藤和義 twitter : https://twitter.com/saitokazuyoshi

電気グルーヴ – 弾けないギターを弾くんだぜ

電気グルーヴの「弾けないギターを弾くんだぜ」。

ピエール瀧監督のPV。
こういうの結構好きかも。
タイトルも好き。

というかピエール瀧のセンスは個人的に超好きで。

以前の記事でも紹介したように、音と映像を合わせる能力もすごいと思う。

映画「Short Films」中の「県道スター」は、本当にオススメ。
ぼくは麻生久美子見たさに借りたんですが(笑)

センスのいいものは集合するってことです!うん。。

話を戻すと、
電気グルーヴってすごいバンドですよね。
石野卓球、ピエール瀧に加えて、昔は砂原良徳までいたなんて。

テクノ界の最重要バンドのひとつではなかろうかと。
ちなみにぼくがこのあたりの音楽に出会ったのは映画「ピンポン」のサントラでした。

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SUEMITSU & THE SUEMITH – Astaire

SUEMITSU & THE SUEMITHの「Astaire」。

Mステから(笑)。
何故だかいまいち記憶にないですが、高校生くらいから避けるようになってしまった番組です。

結構おもしろいコーナーがあるんですね。
SUEMITSU & THE SUEMITHが取り上げられるとは。

だからと言ってまた見ようとは思わないですがw

SUEMITSU & THE SUEMITHはやっぱりピアノですね。
BEN FOLDSにも通じるような、フリースタイル感がかっこいいです。

実は紹介VTRの中の「広島県で生まれ~」のくだりで聞こえる「Irony」って曲のほうがもっと好きだったりするんですが、見つからないのでこっちで。

どうやら「Irony」のときはインディーズだったらしい。
これは知りませんでした。

インディーズアーティストのディズニー曲カバーを集めたコンピレーションアルバム「MOSH PIT ON DISNEY」にもThe suemith名義でリトルマーメイドの「PART OF YOUR WORLD」を提供し、CDのラストを飾っています。
これは去年くらいに知りました。

ライブではtoeの柏倉さんがドラムをやってます。
これも去年くらいに知りました。

というように後で聞いての気づきが多いアーティストですw

坂本龍一 – energy flow

坂本龍一の「energy flow」。

疲れたときにはこの曲ですかね。
当時はリゲインのCMで使われてましたしw

BRAHMANのような激しいライブの帰り道とかに聴いたら、脳の中で相当面白い反応が起こりそうな予感!
リアルにやってみよっかな。。

いわゆる「癒しブーム」を作り出したこの曲ですが、
ブームが去った今聞いてもやっぱりいいですね。

ガガガDX – にんげんっていいな

ガガガDXの「にんげんっていいな」。

名カバー。

個人的にはハイスタの「My First Kiss」に匹敵するかも。
ガガガも「My First Kiss」をカバーしてますがw

カバーってこういう馴染みのある曲ほどいい味出ますよね。

にしてもインディーズのアーティストってカバーしたときの、曲のアレンジが異常なほどうまいなぁと感じます。
インディーズアーティストがオムニバス形式で、カバーアルバムやトリビュートアルバムをリリースする企画が成功するのも納得です。

この曲は最近、日産セレナのCMとしてへヴィープレイされてますよね。

ELLEGARDEN – Red Hot

ELLEGARDENの「Red Hot」。

エルレとの出会いはこの曲が頭に入っているアルバムだった気がする。

そもそもの取っ掛かりとしては、別のアーティストのチケットをチケット掲示板で探してたら、やたら「エルレ」、「ELLEGARDEN」というチケットが出ているのに気づいて妙に興味が沸いて、聞く流れになったと記憶。

英語がうまいから最初は外人だと思ってた。
楽器の音や声のクリアな感じもOFFSPRINGみたいなイメージで。
聞き進めていったときにCDから日本語が耳に入ってきたときはビックリしたよなぁ。

そういえば前作、「ELEVEN FIRE CLACKER」発売以来、音源リリースはご無沙汰ですね。DEVILOCKで新曲のお披露目とかあるのかな??

TM NETWORK – Get Wild

TM NETWORKの「Get Wild」。

イントロかっこい~!!

と思ってたら、0:15あたりからの動き!!!

衝撃(インパクト)。

心乱されましたが、実際はいい曲なはずですよね。
自分を強く持とう。

小学生くらいのころから、アニメ「シティーハンター」の主題歌としては知ってたけど、
これが「TMNの曲だ」という認識ができたのはつい4,5年前な気がする。