Squarepusher & Charles Hazlewood vs Southbank Sinfoniaの「Excerpt from Ufabulum」。
スクエアプッシャー、仕掛けのレベルが段違いです。。。
スクエアプッシャー×オーケストラ。
まさかこう来るとは。。。
自分のこの電子音とオーケストラを混ぜようとしますかね普通、、笑
しかもそれがめちゃくちゃマッチして、とてつもなくいい音楽になっているという。。。
素晴らしいです。
国内で、この規模の仕掛けができるのは渋谷慶一郎や坂本龍一とかになるのかな。
(昨年あたりで大きく動いていた渋谷慶一郎の「THE END」のプロジェクトはこれに近かった気がします。”ライブ”というよりは”パフォーマンス”や、”ミュージカル”の感覚に近い感じ。)
これはCDでは感じられない、ライブではないと体感できない体験になるでしょうね~
こういう空間を発想として持てるのが素晴らしいなあと思います。
オーケストラなしの、原曲はこちらです。
これはこれで、音と映像が同化している、というのでかなり話題になっていました。
日本だとカブリモノバンドが限界。。。苦笑
ちなみに、スクエアプッシャーが所属していて、今年で25周年を迎えるWARP RECORDSは、他にも、エイフェックス・ツイン、バトルス、ビビオ、ボーズ・オブ・カナダ、フライング・ロータス、プレフューズ73なども所属する(していた)音楽レーベル。
25周年の記念イベントが海外では開催されるそうです。
日本での支持もかなり厚いレーベルなので、きっと日本でも何かやってくれるでしょう。
最近はフライングロータス率いるブレインフィーダー、モグワイ、ヴァンパイア・ウィークエンド、アトムスフォーピース、ベックなどが所属するホステス・エンターテイメントのホステスクラブウィークエンダーなど、海外レーベルがらみのイベントもかなり盛り上がっている印象がありますし。
ワープの中で個人的に特に見たいのは、
スクエアプッシャー
エイフェックス・ツイン
プレフューズ73
ビビオ
かなと思います。
この4組だけでもめちゃくちゃ豪華笑
オーケストラを引き連れての来日は少しハードルが高そうですね。。。
なんとかして国内でこういう仕掛けのライブを見られないものかなあと思うことが最近多いような。
大編成での来日をうまいことまとめられるイベント会社が出てくるといいなあと。(希望的観測。。)
よろしくお願いします!!!(他人任せ)