青葉市子 コーネリアスの「外は戦場だよ studio live ver. 」。
小山田圭吾さんが音楽を担当したアニメ映画「攻殻機動隊ARISE」の主題歌にもなった「外は戦場だよ」のスタジオライブバージョンです。 “青葉市子 コーネリアス – 外は戦場だよ studio live ver.” の続きを読む
独断と偏見による至高の音空間。
青葉市子 コーネリアスの「外は戦場だよ studio live ver. 」。
小山田圭吾さんが音楽を担当したアニメ映画「攻殻機動隊ARISE」の主題歌にもなった「外は戦場だよ」のスタジオライブバージョンです。 “青葉市子 コーネリアス – 外は戦場だよ studio live ver.” の続きを読む
Blurを知ったのはコーネリアスのこの曲からだった、という。。
Blurを知らなかったなんて、個人的には失態でもあるのですが笑、いい音作ってる人はいい音を知ってる、といういい例かなーと。
最近は、何か知りたいことがあれば、よく知ってる人に聞いてみればいい、というのがよく感じることです。
(もちろんこちらからも何かしらを提供した上で、という話ですが。)
とすると、よく知っている人がまわりにいるか、というのが問題になるわけですが、今近くにいなくても、こちらが興味を持ってアプローチすれば、丁寧に話してくれる人って多いように思います。
極めている人はしゃべるのが好き、っていう場合も多いですが、なんにせよ感謝感謝。
そういう方々に支えられてます。
ここから2017年に追記した分なのですが笑、BECKのライブのゲストにコーネリアスってことでこの曲を思い出したんですよね。
改めて聞いても
この曲最高だし、原曲より好きだな。
と思ったり。
前半でいろいろな音が飛び込んでくる感じとか、後半で音が重なってきて、2:45以降あたりのドラムも入ってきてのグルーヴ感とか最高でしょう。
そして「Blur – Tender (Cornelius Remix)」を収録したコーネリアスのアルバム「CM2」持っておきたいよなあと思って改めて見ていたら、アヴァランチーズのREMIXも入ってるじゃないですか!!!
その当時はこのアルバムを一通り聞いていたはずなので、このアヴァランチーズの特徴のあるボーカルは耳にしていたんだろうなあと思いつつ。。
しかしその存在をしっかりと認識したのは今であり、認識した流れとしても、2016年のフジロックをキッカケにハマったアヴァランチーズからのこちらという流れでした。
ブラーの「Tender」を知ったきっかけは冒頭に書いた通りコーネリアスからですし、なんかこういうめぐりめぐって「あ!!!」っと来る感じがとても好きですね。
セレンディピティとでも言うんですか。
音楽はやっぱり最高、と思った2017年秋の追記でした。
このアルバム、アナログ化しませんかねえ。
Corneliusの「Like A Rolling Stone」。
ボブディランの「Like A Rolling Stone」を確実に意識していると
思われるのですが、曲や映像の中にはその片鱗が見られない、というもの。
とりあえず出てくるものすべてが「ローリング」してはいるんですがね(笑)
どこか別の世界に連れて行かれたかのような音。
Corneliusの「Coloris」。
TENORI-ON的な。
口笛の音が入るのが好きだなぁ。。
たまにコーネリアスはこの技を使う。
最後の終わり方もクスリと笑える。
こういうのには弱い。(強くある必要もないんだが)
どうやらこの曲はゲームで使われてるみたいですね。(調べた感じ、アルバム未収録)
ゲーム自体、TENORI-ONみたいなもんなんだろうか?
レビューには「小山田圭吾の音楽目当てで買った」などのコメントが(笑)
▼収録アルバムはこちら
Corneliusの「Point of View Point」。
この曲、映像の良さを語れるほど、こっちの世界に詳しくはないですが、
単純に、
何かタイトルがいいなぁ。
と思い。(意味すらよく分からんけど)
そういうものってたまにないですか?
Cornelius(コーネリアス)の「From Nakameguro to Everywhere」。
このPV、傑作過ぎて涙目です。。。
お気づきでしょうか?
カメラの中にフレームインしてくる人や車の動きに合わせて、音が入ってますよ涙
小山田圭吾、天才すぎ。。。
「音楽⇒PV」
ではなく、
「PV⇒音楽」
という発想に感動です。
そんなアプローチがありなの!?
と。
ちなみにこれって、行ったり来たりしてる人の中のひとりって小山田圭吾本人ですかね?
最初に出てきて、途中でまた逆方向に横切って、最後にまた出てくる、っていうTシャツにジャケットを羽織った人です。
ファッション的にもその当時の裏原ファション(NOWHEREとかAPEなどあのあたりのブランド)を思い出させるものがあるので小山田圭吾本人ではないかと思うのですが。
(気になって検索してみましたがそれらしい記述が見つからず。。)
自分の出てくるところだけタイミングを合わせて、歩数を計算して入れて、撮っていたりしたのなら、それまた面白い試み。
ある程度のメロディーは自分で作って、あとは環境の動きに合わせて、即興的に音を入れる、ということですもんね。
これはお宝ですねぇ。
これぞアーティスト。
こういう発想をする人がいなくちゃおもしろくない。
という小山田圭吾の絶賛記事でした。
DVD買おうかな。
「SMOKE」という言葉を色んな角度からとらえた感じ。
ひとつの言葉にもいろんな意味があることを再確認できる曲かも。
よく考えてみるとなんでもない言葉を並べているだけなのに、
こうもドラマチックに見えてくるのは音と画の演出がうまいからかも。
歌詞カードだけ見たら残念な結果が得られそうな。。
Corneliusの「Count five or six」。
こういうロックらしい曲も遊びを入れてくるのがコーネリアス。
特に2:34以降(笑)
うまく混ぜたなと。。
あとはこの曲は変なリズムが続いている部分があるので、
1:44の普通のリズムの所がものっすごい際立ってる感じがしますね。
(PVの演出がうまいっていうか)
Corneliusの「Drop」。
久し振りに聞いたらやっぱり面白かったコーネリアス。
音と映像が合っていて最高な訳ですが、
ふと、
「出演している小学生(?)風の男の子は完成したPVを見てどう思うんだろうなぁ。」
とか思いました。
さすがにこのアーティスティックな感じも分からないだろうし、
同級生に
「おれPV出たぜ!」
と、テンションを上げてぶっこんでも、分かる人なんて皆無に等しいだろうし。
がんばれ、少年。(もう今は20才に近いくらいか?)
Corneliusの「Tone Twilight Zone」。
このブログを始めた理由のひとつは、
「こういうPVがあるから」
というところです。
DVDとして発売されても、美大生とかが食いつくような素晴らしい完成度。
より多くの方に知ってもらえるといいなあと思う次第です。
だんだん本当に歩いてるみたいに感じてくるからフシギ。。