忌野清志郎 – 田舎へ行こう! Going Up The Country

忌野清志郎 - 田舎へ行こう

フジロック、朝いちのグリーンステージと言えばこの曲!

フジロックの1日が始まるぞ~!!!という心の高揚を感じられますね。(グリーンステージの最初のアクトの前にこの曲が流されます)

忌野清志郎 – 田舎へ行こう! Going Up The Country

フジロックを運営しているSMASHの代表である日高さんが、KING of FUJI ROCKと言われる忌野清志郎に依頼して作られたフジロックのテーマソング。

探していたら、清志郎さんのインタビューの文面もあったのでご紹介。
フジロックのオフィシャルフリーペーパーである「Festival Echo」(フェスエコ)で、この曲の制作のエピソードを聞かれ

「スマッシュ代表の日高(正博)さんに頼まれたんだよ。キャンドヒートというアメリカのバンドがいるんですけど、彼らの歌に『田舎へ行こう』という曲があるんですよ。そいつらみたいな曲を作ってよってことになって、キャンドヒートって言われても困るんだけど、ちょっと意識してタイトルはそのままで作りました」

と答えたそうです。

歌詞に出てくる言葉が個人的なフジロックでの体験や現地で感じたことに重ねられて一段と行きたい気持ちが増しますね~!!!

2020年のフジロックは新型コロナウイルスの影響によって延期となってしまいましたが、またあの場所でこの曲を聞きたいものです。(まあ、前日の夜に遊びすぎちゃって、その時間はテントで寝てることも多々ありますが笑)

現地へ行ったことのない方は、一度くらい行ってみてもおもしろいのかなと思います。(ラクじゃないかもしれませんが笑、それもまたおもしろいかもしれません)

以下、歌詞から。

君も来ないか?さあ行こう