mouse on the keys、5年ほど前に資生堂MAQuillAGE(マキアージュ)のCMで起用されて、個人的に大興奮していたのですが、その後も、いろいろなCMに参加しているようですね。
こちらの記事で一挙にまとめてみます。
それでは早速どうぞ。 “mouse on the keysのCMで使われた曲 全6曲!” の続きを読む
独断と偏見による至高の音空間。
mouse on the keys、5年ほど前に資生堂MAQuillAGE(マキアージュ)のCMで起用されて、個人的に大興奮していたのですが、その後も、いろいろなCMに参加しているようですね。
こちらの記事で一挙にまとめてみます。
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mosue on the keysの「RaumKranKheit」。
続けてtoe関連のマウス。
ライブはいいっすねー。
特にサックスとかの音が妖しくなるのが(笑)
ライブでしか、かつ、この日しか聴けないであろう音が
乱れ飛んでいるのがステキです。
(まぁYouTubeがあればこうやって聴けたりするわけですが。。)
この動画は画像、音質もハンパなくいい気がする。
mouse on the keysの「Completed nihilism」、「Spectres de mouse」。
こちらは9/10に行われたアルバム「an anxious object」リリースツアーのライブ。
距離感が近くていい感じの動画ですね!
特に「Spectres de mouse」での川崎さんのドラミング。。
相当マズいことになってます。(特に2:22~2:29のあたり。。最高です。)
この日はenvy、toe、ときてトリがmouse on the keysだったから最高の舞台だったでしょうね。
Machu Picchu、もっと大きなレーベルになっていってほしいな。
美濃さんがバンドを選べば大きくなればなった分だけいいバンドが集まりそうな気がする。
引き続き宜しくお願い致します。といった感じ。
New Audiogramにはライブのレポート、写真も。(かなりイケてる写真ですぞ。)
http://www.newaudiogram.com/editors/livereview/271092330.php
mouse on the keysの「Forgotten Children」。
今回のマウスのCDで一番好きな曲。
発売以前からライブで聴いていて、この曲が印象に残っていました。
途中の
「チャンチャンチャンチャラチャン」ってとこが好きです。
(0:47とか、この音を中心に構成されている1:38以降とか、他の音が消える3:13とか)
↑カタカナで書くと相当ダサいですが、、音は本物です。
いやぁかっこいいぜよ。
どことなく男くさい感じのする音楽かな、とふと思った。
CD買ってない方、おすすめです。
envy,toe,mouseという超豪華3マンライブ。
特に個人的に初見のenvyが良かった。
“【ライブレポート】09.09.10 mouse on the keys an anxious object tour @渋谷O-EAST” の続きを読む
耳の肥えた広告代理店さんがいるんだな~。
CM中に、特にテロップとかは出てないので、曲をもともと知っているく人は気付いても、このCMを見て初めて知った人の中で、買いに行くところまでたどり着く人はごく一部だろうなぁ。
・・・それにしてもすごいことだ。ここまで来ているとは。
mouse on the keysの「Spectres de mouse」。
届いちゃいました。
そしてかなりヤバい仕上がり。。
(フジロック予習中ですがお構いなしに挿入。)
こぉれは傑作の予感。
ピアノ、ドラムともにハンパないタッチ数。(特にドラムか。。川崎さんすご。。。)
やっぱりピアノとドラムの絡みの音は斬新でありかつ、マッチしてますね。
個人的には、NEWアルバムは即購入です。
このブログを見ていただいている皆様方にもゼッタイおすすめの一曲。
このアルバムを通じて一気に大きくなる可能性もありまっせ。
mouse on the keysの「the arctic fox」。
mouse on the keysについては、これまで何度か、
「ドラムとキーボード同時演奏しちゃうんですよ!」
と、勝手にテンションを上げて、このブログに書き続けてきたんですが、
「ウソだろ。。」
と思って今日を迎えているあなたは多いのでは?
そんなあなた!このPVを見てください!
静かにスタートする曲。これまた美しい曲なんですよね。
そして、おもむろにドラムの左奥に置かれたキーボード。
そしてそして、
いつの間にか繰り広げられる、左手鍵盤、右手スティック、での演奏。
この複雑なリズムをふたつの楽器で作っていくのは相当大変なことでしょう。
変態とすら思えてしまうような器用さ。(いい意味での変態ですよ笑)
ぜひまたライブで拝見させて頂きたい妙技なのであります。
もうひとりキーボードのメンバーを入れたらいいんじゃねーの?
というのは、禁句なのであります。
押忍。
※追記
その後新留さん(Key)が追加メンバーで入って、無事川崎さんがドラムに集中できるようになりましたね笑
(今の音源はこれしかなく。。ちなみにこっちも超おすすめ)
※追記
こちらのDVDに「the arctic fox」が収録されているようです!うれしい。
mouse on the keysの「最後の晩餐」。
ついにmouseの動画を発見!
少し小さくて見づらい感もありますが、
これは面白いPVだなぁと思いながら見ていました。
見せ方にこだわってる感じが好きです。
PV中ではお面みたいなものをかぶって演奏してますが、
身振り手振りを見た感じ、本人達ではないかと。
なぜなら、
ライブで見たときもドラムのスティックの振りの大きさが印象的だったので。
曲はと言えば、変わったリズムで叩かれるドラムと
綺麗に流れていく鍵盤の音が絶妙に合ってるところに
個人的な引き込まれポイント①があります。
さらに!
この曲では、やってないですがtoeとの対バンライブレポートでも書いたみたいに、
ドラムの人がドラムとキーボードを同時演奏してしまうんです。
(ちなみに右手:ドラム、左手:キーボード)
そこが個人的引き込まれポイント②ですかね。
だってすごいんですもん。
面白いんですもん。
同時演奏のライブ映像とか出したら興味を持つ人が一気に増えて、
知名度も一気に広まりそうなニオイがプンプンするんですが、いかがなもんでしょう?
mouse on the keysの意向として、ライブで自分達を見に来て欲しいって意思の
裏返しとして動画はアップしない方針なのかなぁと思ったりしてました。
mouse on the keysのsezession発売記念ライブツアーである、
MachuPicchu INDUSTRIAS. presents
mouse on the keys “sezession” tour 2008
@渋谷CLUB QUATTROに行ってきました。
そのライブレポートを。
実は、クアトロへ行ったのは初めてでしたが、
作りは、階段で一階と半二階みたいな場所に分かれていて、
半二階後方には机とか椅子があったりして、
新木場のスタジオコーストの縮小版のような印象。
雰囲気は代官山UNITみたいな感じ。
キャパは約800人。
ロッカーは終演後にかなり混んでました。(数は180。)
開場時間が過ぎていたのでコンビニでウイダーとかを買って持ち込もうとしたところ、
「飲食物持ち込み禁止ですので、おかばんの中に入れてご入場くださーい」
という謎の言葉をかけられながら入場。
で、ライブスタート。
「kowloon(クーロン)」から。
このバンドはドラム、ベース、キーボードの3人なんですが、
キーボードによって曲の色が変わる感じ。
多彩な音を出しながら、
ケイサクさんがバンドを引っ張っている印象。
キーボード次第で、ポップにもなるし、エモっぽくもなる。
最後に以前紹介した、「kaminari」もやってました。
ギターがない分、ベースやドラムの音も楽しみやすいのかもしれません。
kowloonの曲はこちら
続いて「toe(トー)」。
以前はアコースティックギターを使った
「New Sentimentality e.p」の曲から
スタートっていうセットリストもありましたが、
今回はエレキを使った曲たちからスタート。
音源に少しずつアレンジが加わったり、
つなぎがかっこよかったりして、同じ曲でも新鮮に感じられました。
特に、後半のグッドバイ⇒New Sentimentalityの流れがかなりヤバかったです。
グッドバイ演奏後に、全員がそれぞれの楽器を掻き鳴らす。
それも曲間のつなぎとしてはかなり長時間だった気がする(1分ぐらい?)
それぞれの表情もエモいというか、
(エモいって自分でよくわかっていませんが(笑))
やっぱり引き込まれるものがありました。
オーラも違う。「自分」ってものをしっかり持ってる人の集まりみたいな感じ。
照れみたいなものや、媚びる感じもせず、やりたい音楽を思いっきり
ぶつけてる感じがやっぱりすごく好きです。
(新曲がそろそろ来るんじゃないかと期待してましたが、
まだできていない様子。)
柏倉さんのドラムも相変わらず凄まじかった。
あんだけ激しい動きをするメンバー4人の中でも一際目立ってました。
(いつも通り、立ち上がってしまうほどドラムをぶっ叩いてましたし。)
SET LISTも載せておきます。(多少違う可能性アリ。)
toe SET LIST
01. 孤独の発明
02. everything means nothing
03. i dance alone
04. C
05. path
06. past and language
07. 1/21
08. グッドバイ
09. New Sentimentality
toeの曲はこちら
最後は「mouse on the keys」。
まず、toeからmouse on the keysへのセットチェンジの間にまわりがザワザワ。
やはり、ある場所を取り囲むようにして、
ドラムとキーボードが密着して並んでる光景は、誰が見ても異様でしょう。
ドラムとキーボードの同時演奏への期待も高まりつつ、スタート。
メンバー全員がスーツ。
VJが演出する映像含めてすべてモノクロで統一されていてスタイリッシュな感じ。
VJは控えめな感じで、風景がモノトーンで映るのが主でした。
日本風な音楽(侍が現れそうな音とか、刀と刀があたる音?とか)を使ってました。
途中の、般若とおかめが出てくる映像が印象的でした。というか少し怖かった。。(笑)
で、曲のほうはといえば、
曲によってサックスやトランペットのサポートメンバーが入ってきて、
(曲の途中で舞台袖から登場し曲が終わるとまた下がるのが面白い(笑))
その瞬間に、一気に曲に変化が出て、ものすっごいかっこいいです。
キーボードの清田さんは一度、完全にミスって苦笑いしてましたが、
その他は音源に引けを取らない演奏でした。
正直、あれほど再現性が高い演奏ができるとは思わなかったので驚愕。
いやぁ、しかしそこらへんのピアノ奏者よりうまいかもしれん!と
思うほど素晴らしい演奏でした。
(注:自分はピアノ奏者に関しての知識は皆無に等しいですw)
で、やっぱり目玉は、ドラムとキーボードを同時演奏する川崎さん。
右手でドラムを操り、リズムを刻みながら、左手で鍵盤を叩く姿は圧巻。
サポートのピアノが川崎さん、清田さんの他にもう一人いるのに、
何で川崎さんが一人二役やってしまうのか?というような気にもなったり。
ドラムは力強く叩く感じで、
柔らかいタッチの柏倉さんとは正反対なイメージ。
自分は音楽に詳しいわけではないので、
「ほ~~!すげ~~~!!」
と感心するばかりでしたが、
ドラムの知識があればあるほど、楽しめるだろうこと間違いない気がします。
sezessionの曲も全曲聴けて大満足でした。
個人的には「最後の晩餐」が一番良かった。
アンコールでは「アンコール用に、ここ数日で作った」という曲を演奏。
サックスの人が歌い、異様な雰囲気を醸し出しつつ、終了。
やはり聴覚だけでなく、視覚にもインパクトが来ると印象に残りますね。
かっこよかった。
mouse on the keys SET LIST
01. ???(SE的なもの)
02. a sad little town
03. toccatina
04. ???
05. the arctic fox
06. ???
07. 最後の晩餐
08. RaumKrankheit
en. ???
全体を通して、、
スタイルのまったく違う3組の対バンだったため、
いつものライブと違ってかなり楽しめました。
こんなライブが実現したのも
美濃さんが作ったレーベルのおかげですね。
machu pichu industrias万歳!