フジロック2016、初日に続きまして7/23(土)2日目の気になっているアーティストをご紹介してまいります。
こちらも時間帯順に並べておきます。(例によって時間が激しくカブってるところがありますw) “フジロック2016で見たいアーティスト(7/23(土)2日目)” の続きを読む
独断と偏見による至高の音空間。
フジロック2016、初日に続きまして7/23(土)2日目の気になっているアーティストをご紹介してまいります。
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今年は土日の2日間、フジロックに参加予定です。(月曜は休みを取って。(取れた!うお~!))
先日、現地で会うであろう方たちとひとしきりタイムテーブルについての議論を交わし、最終的に見たいなーと思っている方々を書いておこうと思います。
きっとこの予定通りには進まないであろう(というか、そもそもカブり過ぎてタイムスケジュールが崩壊しているんですが笑)と思いつつ、やってて楽しいので書いているというか。
当日が楽しいのはもちろん、行く前の準備から楽しいのが最高ですよね~(もちろん終わった後の思い出話も!フジで見たんだよね~的な。)
誰を見ても楽しいですし、もはや誰も見なくても楽しいのではないかというぐらいの。(いや、もちろん見ますけどね笑)
ちょうど今日、フジロッカーに“大将”と呼ばれるフジロック生みの親、SMASHの日高さんのインタビューでも「俺の夢は“お客さんがどのステージも観なかった”っていうもの」と言っていて痛快でしたね~
さてそんなフジロック2016で、気になっている方々をご紹介していきましょう。
まずは7/22(金)から。
時間帯順に並べておきます。(時間がカブってるところもありますw) “フジロック2016で見たいアーティスト(7/22(金)初日)” の続きを読む
29日に日本科学未来館で行われた「Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験」のオープニングイベントでのビョークのDJを聞いてきましたので、その中で好きだった曲をご紹介します。
※ビョークが2016年の来日のDJでどのような曲を流したのか、という今後の記録的な意味で
※自分でShazamを使って認識した曲、twitterで情報を得て確認した曲を掲載しています(自分がその場にいた29日の情報のみ参照し、音を聞いて確認)
※ほぼ時系列順になっていると思いますので、順に聞いていくとなんとなくその日の流れがお分かりになる(もしくは思い出される)のではないかと
“話題のビョーク民謡DJの中で、好きだった曲をご紹介します” の続きを読む
ビョークという存在はもはや、いちアーティストという枠を超え、クリエイティブの最先端を走るアイコンのような存在になりつつあります。
音、映像、ファッション、アートなど、どれを取ってもビョークそのものであり、かつ、他の誰もそこには到達できない世界観。
そのビョークが過去に作ってきた音源を、アルバム別に時を追ってご紹介してまいります。
ビョークのルーツや、今の創作物の欠片が見つかり、あなたの脳内で繋がってくるかもしれません。
ほんと、ビョークは何を見ていてもおもしろいと思わせてくれる、稀有な存在なように思います。ぜひ。
“あなたが必ず聞くべきビョークのおすすめ16曲(+その周辺4曲)” の続きを読む
The Get Up Kidsの良さが分かるお年ごろになりました笑(今さら)
大学の研究室にいた時に、研究室で当時よく聞いていたthe band apartのアルバムを流していたら、院生の先輩(女性)が、「バンアパとか聞くんだね~!わたしはゲット・アップ・キッズめちゃくちゃ聞いてるよ笑」と言っていたのを思い出しましたw
当時は全くピンと来なかったんですが、聞くタイミングで結構入ってくる感覚って違いますよね。
(レディオヘッド、昔聞いたらダメだったけど今聞いたらめちゃいいとか。ビョーク、シガー・ロスとかも音楽性は全く違いますが、この“今聞いたら”感は一緒かも。)
特にゲットアップキッズは、スピード感。
こういうの、最近失っていました笑
「こういう音楽を聞く回数減ったよな~」と思っていたタイミングだったので、どハマり。
2000年の来日時にはハイスタやハスキンと対バンをしたゲット・アップ・キッズ。
その後2005年に解散を経て、2009年に再結成をしました。
今、ハイスタやハスキンも活動していることですし、もう一回対バンも再現してくれないかしら。
そんなことを思いつつ。
※追記:ハスキンとは2013年に来日して対バンしていたらしいです。。見逃した。。
ゲット・アップ・キッズで、最近聞いて劇的によかった2枚のアルバムは1stの「Four Minute Mile」、2ndの「Something to Write Home About」。
おそらく「Something to Write Home About」が一番認知度が高いアルバムだと思うんですが、個人的には「Four Minute Mile」が一番ハマったので先にご紹介します! “ゲット・アップ・キッズがおすすめ過ぎてもう” の続きを読む
以前に結婚式BGMのおすすめ曲をご紹介する記事を書いたのですが、今回の記事では二次会のゲーム、余興のシチュエーションをイメージ!
場を盛り上げる曲をご紹介します!
幅広い嗜好性のみなさまが集まる場ですから、とにかく誰でもポップに、またはネタ的に盛り上がれるセレクトを意識したいところであります!!
ちなみに今回の曲たちは、実際に自分が二次会のBGM係に任命された際に使ったものです。(その後もいい曲があったら追加しています)
個人的にはめちゃくちゃ楽しんで選曲していましたが、同じように任命され「グヌヌ。。」と頭を悩ませている方はぜひご参考程度にご活用ください!
それでは早速まいりましょう。
まずは、みなさまご存知のこのキャラクターの曲をアレンジしたこちらから! “結婚式の二次会で、ゲーム・余興を盛り上げるBGM係になったら” の続きを読む
「エモ」と「女性ボーカル」って、どうしてこうも相性がいいんですかね。
高音のギター、歪んだノイズ、そして女性ボーカル。
ポストロックが好きな方などには、ドハマりする要素が多々あると思いますので、ぜひご一聴いただきたく思う次第です。
この記事では、この最高な組み合わせを体現しているバンドを4つ、ご紹介してまいります!
個人的に、この組み合わせに目覚めたのはJejune(ジェジューン)からでしょうか。
さてさて今日の話題はこちらです。
アヴァランチーズ最高。
こーれは絶対に聞いておいたほうがいいでしょう。
ということで、早速音源をはりつけます。再生ボタンを押しましょう。(強制) “アヴァランチーズの「Since I left you」は名盤過ぎる” の続きを読む
昨年行ったライブの中で、最もグッと来たライブが動画でアップされていたのでご紹介します。
それは、Jim O’Rourke 「two sides to every story」と名付けられたライブ。
このライブは草月ホールで開催され、2日間連続の公演でした。
1日目は
・String Quartet
・「Simple Songs」 全曲LIVE
2日目は
・「Bad Timing」 全曲LIVE
・Jazz Trio and Big Band
という構成。
(「どんな物語にも二面性がある」っていうタイトルらしい構成ですね。)
1日目のサプライズはこちら。 “ジム・オルークのライブ@草月ホールの思い出” の続きを読む
個人的にはBeckというと、ビジュアルからも、音からも、おしゃれなおじさまというイメージがあり、そのイメージがガッツリと盛り込まれた、ファンキーで、ロックで、かつポップな楽曲の数々が存在します。
強いインパクトはないようにも感じるのに、他にはないセンスがあり、頭にしっかり残る音。
これは聞いとかなきゃですよ。
ということで、以下、アルバム別にBeckのおすすめ曲をご紹介しましょう!
自分がよく聞くアルバムにかなり偏っておりますが笑
では早速どうぞ。(アルバムを年代順に並べてあります) “Beckの圧倒的なセンスを感じざるを得ないおすすめ曲を聞くべし” の続きを読む