GOING STEADY – YOU&I

GOING STEADYの「YOU&I」。

あー青春。。。。
高校時代を思い出しますなぁ。

男クラだったけど。

ゴイステのCDは、MDウォークマンに入れて
家から高校までのチャリンコ通学の時間に死ぬほど聴いてたような。

あーいいタイミングで素敵な音楽に出会えたもんだ。
ありがたやありがたや。

って二年前にもおんなじこと書いとるっ!!!!

成長してないのか。なんなのか。

ま、そんなことはどうでもいいとして、
当時、こんな素晴らしい音楽があったことを伝えたいんです。ぼくは。

▼収録アルバムはこちら

GOING STEADY OFFICIAL HP: http://www.ukproject.com/goingsteady/

THA BLUE HERB – 未来は俺等の手の中

THA BLUE HERBの「未来は俺等の手の中 」。

未来は俺等の手の中。

というフレーズが印象的なこの曲。
ブルーハーツの「未来は僕等の手の中」のカバーだったんですね。
つい最近まで知らなかった。。

wikipediaより。

元々は日本クラウン2003年4月に発売されたTHE BLUE HEARTSのトリビュートアルバム「THE BLUE HEARTS SUPER TRIBUTE」に「未来は僕等の手の中」のカバーとして収録される予定だったが、音楽・歌詞共にカバーしていない等の理由からお蔵入りとなり、自らのレーベルからシングルとしてリリースされた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AF%E4%BF%BA%E7%AD%89%E3%81%AE%E6%89%8B%E3%81%AE%E4%B8%AD

「音楽・歌詞共にカバーしていない等の理由から」

これは、、、

新しいカバーの形かもしれない(笑)

カバーというかインスパイアというか。
何にせよ確実に影響は与えられている、ということですしね。

この曲をカラオケで聞いたときはびっくりしたなぁ。
身近な人に歌われると、この曲のすごさがますます分かると言うか。

もちろん歌ってるやつも、BOSSが歌ったらもっと全然すごいから、と言っていましたが。

BLUE HEARTSの未来は僕等の手の中はこちら。

どちらにせよ名曲ですわなー

結局、ブルーハーツとブルーハーブの関係ってなんだったんだろうか。
ブルーハーブがブルーハーツに対してのリスペクトを持っていることには違いない。

Tha Blue Herb OFFICIAL HP: http://www.tbhr.co.jp/
Tha Blue Herb My Space(試聴可能): http://www.myspace.com/thablueherb

椎名林檎 & 向井秀徳 – KIMOCHI

椎名林檎 & 向井秀徳の「KIMOCHI」。


しっぽり。

約2年前にもこの曲の記事を書いていますがこのバージョンもいいな、と思い。
こちらは僕らの音楽2で演奏した際のものでございますー。

▼収録アルバムはこちら

椎名林檎 OFFICIAL HP:http://www.universal-music.co.jp/sheena-ringo/
椎名林檎 OFFICIAL HP(SR猫柳本線):http://www.kronekodow.com/

向井秀徳 OFFICIAL HP:http://www.mukaishutoku.com/

【toeがNIKEのCM曲に!】 toe – NIKE RUN Fwd:

toeの「NIKE RUN Fwd:」。

ポカリスエットでの楽曲提供に続いてついにNIKEにも!!

えらいこっちゃー

大塚製薬に続き、NIKEにも耳の肥えた方がいらっしゃるようで。
(もしかしたら関わってる広告代理店の人が同じだったりして(笑))

これ名前がばーっと出てくる最後に大きく「TOE」の文字が入ってるの分かりますか?
ほとんどの人が気づかないだろうけどかなり露出はあったのでは?(笑)

最近は、toeの知名度がかなり上がってきましたねー

地道にtoe,toe言い続けただけあって、ようやく会社の同僚も
CMを聞いた瞬間にぼくが「お!」と反応したら「これtoeですか?」と言ってくれました(笑)

なんかこういうのってうれしいですよね。(押しつけではないことを祈ろうw)

せっかくかっこいいんだし、多くの人に聴いてもらいたい、と思って
このブログも書き続けています。

(仮)ALBATRUS – LIVE @APPI JAZZY SPORT 2011

(仮)ALBATRUS(アルバトラスもしくはアルバトラスマエガリ)のAPPI JAZZY SPORT2011でのライブ。
曲は「Welcome to the albatrus」

初めて(仮)ALBATRUSのライブを見たのは2010年の「頂」でしたかねー。

あのときはnbsa+×÷頂SUPER SESSIONということで、
惜しくも解散となったcro-magnon、Keycoさん、SOIL&”PIMP”SESSIONSの元晴さん、
タブゾンビさんというとんでもないメンツでした。。。

圧倒的な存在感だったのはやっぱり三宅洋平さん。

動画を見て頂ければ納得かと。

ちなみにAPPIのこのときのライブは約3時間押しで、(仮)ALBATRUSの頃には朝の4時とかだったような気がします(笑)
みんなふらふらだったwww

三宅洋平さん twitter : http://twitter.com/miyake_yohei

音源は出してないみたいですね。でも、ライブで見るのが最高です。ぜひ。
※追記 2013年 音源出ました!

KAREN – Marine

※動画が削除されてしまいました

KAREN(カレン)の「Marine」。

こんなかっこいいバンドの存在を、解散するまで気付かんとは。。。不覚。。。

強さを感じるバンド。

去年イベントで出会った人が、今年になって、KARENのカバーをしてライブやる、
と言っていたけど、解散したからやる、っていうことだったのね。

その話を聞いたときははKARENの曲を聴いたことがなく、全くピンと来なかったけど。

wikiで調べたら、、
ART-SCHOOLのメンバーやdownyのメンバーがいたみたいですね。

ボーカルのアチコさんってこないだのBALLOONSの新宿ナインスパイスの企画のときに
ゲストで来てたアチコさんかな?

あのときとはだいぶ印象が違うけど、強さは似てる。

なんか久しぶりにボーカルがあるバンドが刺さった気がするな。
文句なしにかっこいいです。

▼収録アルバムはこちら

ジャケットもかっこいんだもんなー。まいりやした。

アチコさん twitter : http://twitter.com/kimidori_murmur

コトリンゴ & 坂本龍一 – to stanford

コトリンゴ & 坂本龍一の「to stanford」。

「コトリンゴ」

一回聞いたら(聴いたら)もう忘れられない。

その名前。

そしてその音も。

素晴らしいです。

坂本龍一さんがプロデュースしており、commmonsで活動しています。
(坂本龍一さんのラジオ番組にデモテープを送ったのがデビューのきっかけみたいですね。)
個人的には最近、インストアライブで初めてライブで歌声を聴きましたが、
あの声が安定して出るのは本当に信じられなかった。

消えそうな声なのにとてもしっかり響いてくる歌声。

▼収録アルバムはこちら

MONO × MONKEY – Vitamin E (「Mo-Mentous」)

MONO × MONKEYの「Vitamin E」。

「しゃれおつ」とはこういう音でしょうか。

文句なしにかっこE!!!(←言い方がダサい。)

ちょっと調べてみたところ、松竹梅レコーズなんですね。
(GAGLEのHUNGERさんがやってるレーベルです。)

MONO × MONKEYについても松竹梅レコーズの
こちらのページにてバイオグラフィー的なものがありますので合わせてどうぞ。
http://www.showtikubai.com/?p=1086

確実に広がっていくでしょうね。
だってかっこいいですもん。

SQUAREPUSHER – Iambic 9 Poetry (「Ultravisitor」)

SQUAREPUSHER(スクエアプッシャー)の「Iambic 9 Poetry」。

この曲を知ったのは、mixiのtoeのコミュニティかなんかでした。

コミュニティの中に「美しい曲」みたいな良スレがあって、その中でやたらと頻出していた曲だったので、聞いてみた感じでした。
※しかもいかにも音楽マニアっぽい方々から絶賛の声が多々出ていたので気になってしまって笑

toe好きな方々がおすすめする曲なら間違いない、ということで、聴いたらコレですわ。

アレですわ。

完全にヤラれましたわ。

結構ゴリゴリな電子系の音楽のイメージが強いSQUAREPUSHERがこんな形で美しい曲を作っているとは。
エイフェックス・ツインに近い感じで、ゴリゴリのものの中にとんでもなく美しいメロディを持った曲が存在している感じでしょうか。

この曲は、静かな単音から始まり、後半に行くに連れて、重なっていく数々の音。
複雑に混じり合いながらも、美しい音であり続ける音たち。

ぐいぐい引っ張っていく感じもありつつ、
決して押しつけがましくない盛り上がりである、という稀有な曲のように思います。

うーむかっこいい。

でもフェスとかじゃやってくれなそうですね(笑)

ぜひ、いい環境で大音量で聴きたい一曲であります。

Wiki情報ですが、ZAZEN BOYZの向井秀徳さんも影響を受けたことを公言しているほどだそうですよ。
あれだけアクの強い向井さんが影響を受ける人、って並じゃない感じがしますね笑

さらに、レディオヘッドのトム・ヨークも

ポップ・ミュージックの世界とは違い、今日の音楽界における真の挑戦は彼のようなアーティストが負っている。

と話しているとのこと。

アーティストに評価されるアーティスト。すごいですね。

▼収録アルバムはこちら

個人的にはこの1曲のためにこのCDを買いました笑
その価値がある一曲だと思います。

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN – 構造Ⅰ (現代呪術の構造)

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENの「構造Ⅰ (現代呪術の構造)」。

こんなバンドがあったとは。。。

めっちゃかっこいいですね。
ROVO、STIMやL.E.D.の走りのようなバンド。

調べてみたところ、菊地成孔さんが組んでたバンドみたいです。

今回は、L.E.D.のインタビューを見ていて、
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENにやりたいことを先にやられたー、みたいなことが書いてあったので、気になってみてみたら、確かに先を行っている。。w

という感じでした。

このあたりのバンドは結構つながっていて、
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENには
ROVOのドラムの芳垣さんが在籍していたときがあったり、
STIMのサックスの後関さんが在籍していたときがあったりと関連性が深いです。

その他のメンバーもSOIL&”PIMP” SESSIONSのキーボードの丈晴さん、
COMBO PIANO、PARAの千住宗臣さん、菊地成孔ダブ・セクステットのトランペット類家心平さんなどなど
この名前はどこかで見たぞ、、という方ばかり。

とんでもないバンドだったんですねー。

一回ライブで見てみたいですが、再結成は難しそうかな(笑)

いやぁしかしかっこいいなぁ。
おすすめです。

▼収録アルバムはこちら

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN OFFICIAL HP : http://columbia.jp/dcprg/