ゆらゆら帝国 – 発光体

ゆらゆら帝国の「発光体」。

ゆらゆら帝国は昔から名前は知ってたけど、意外と聴いていなかったバンド。

久しぶりに超かっこいいバンドに出会った。。

って感じ。

歪んだギターの音や部分的に歌が前に出る進行、間奏の音に合ったアクション(1:22~1:45、特に1:45のギターの弾き方が好き。)

激しいアクションなのにわざとらしくない動きができるってすごいな。
それだけ思い入れがあるからなのか。。

うほほ。。。

こりゃ人生損してたね(笑)

MONGOL800 – 琉球愛歌

MONGOL800の「琉球愛歌」。

少し前に記事を書いてから、
マイブーム(死語)になっているのが、モンパチ。

帰省時に弟からもらってきたアルバム「MESSAGE」を日々聴いています。

なんつっても名曲が揃ってる。
百月(だっけ?)以降の音源をほとんど聴いていないので
これを機会にもう一回聴き始めてみようかな。

一時のブームが去った今も根強いファンがいるっていう
ウワサを聞くってことは、やっぱりいい音楽を作り続けているからだと思う。

この曲の

日々あなた思い あなた思い 一生が終わればいい

ってめちゃくちゃいいですね。

好きだなぁ。

山崎まさよし – 僕はここにいる

山崎まさよしの「僕はここにいる」。

これはYouTubeの本サイトから見ることをオススメします。

だってユーザーのコメントが深すぎ!

それぞれの想いが詰まりすぎ!!

「思い」ではなく「想い」ってとこがミソ(笑)

そりゃあ名曲ですよ。

ROVO – REOM

ROVOの「REOM」。

今年のフジロックではブラフと時間がもろかぶりで見れなかったROVO。
(これは2005年のフジロックから)

こんなん盛り上がるに決まってるし!!

絶対ライブに行きたい。(可能であれば野外がよい、とこの動画を見て感じた。)
なかなかいない、世界レベルのバンドな気がする。

haruka nakamura – lamp

haruka nakamuraの「lamp」。

このお方の作る音楽は本当に美しい。

日常の音が随所に散りばめられているところも、また乙です。

こういう音楽を生み出す人って、
いったいどんな生活をしているんだろう。。

。。

。。。

何となくお近づきになれなそう(笑)

でも音が好きなんです。

Alicia Keys – Doesn't Mean Anything

Alicia Keysの「Doesn’t Mean Anything」。

女性ボーカルに惹かれることは多くない自分ですが、
(たぶん聴かず嫌いなんだとは思ってます)
アリシアキーズはいいっすね。

※当然だろっていうツッコミはなしで(笑)

全くブレない歌声が良すぎ。。

ハイスタが自分にインディーズへの道を開いてくれたように、
アリシアキーズが自分を女性ボーカルへの道を開いてくれるかもしれない。

それくらいのインパクト。

世界的に売れているってことはやっぱりレベルが高い、ということなんだ。
と当然のことを再認識。
(インディーズから音楽のディープな世界に入っていったので、
「どうもメジャーは。。。」みたいな変な感覚があった。)

もったいな!!

※国内で売れているアーティストにはいまだ疑問視あり

SUPER STUPID – WHAT'S BORDERLESS?

SUPER STUPIDの「WHAT’S BORDERLESS?」。

以前にLOW IQ & THE BEAT BREAKERバージョンの「What’s Borderless」を
ご紹介しましたが、当時(SUPER STUPID時代)のものを発見したのでアップ。

ラストのアジアンチックな音のギターがかっこいいですね。
ゆくゆく考えてみると、
単純にロックなだけでなくいろんな要素を取り込みつつロックを
やっている感があるアーティストが好きかも。

ジャンル分けは得意ではないですが、
オルタナティブっていうことになるんでしょうか。
(いろんな背景を持った音が混ざってたらオルタナティブでしょ、っていう安易な考え方ですが(笑))

あとは、このバンドを知っている世代の方はどれほどいらっしゃるのか。。
こういう流れが起こる時代がもう一度来て欲しいな。
(こういう音楽が流行って欲しいというのではなく、
音楽的に面白い動きがある時代が来て欲しいということ)

Piano Overlord(Prefuse73) – AGOROPHOBIA

Piano Overlord(Prefuse 73)の「AGOROPHOBIA」。

Prefuse73ことスコット・ヘレンは、
Prefuse73以外にも、このPiano Overlord、サヴァスアンドサヴァラスなど
いくつもの名義で音源をリリースしています。

それぞれ特徴が違って、かつ、名曲を作っているからすごいすね。。

この曲はノイズっぽい音が多いですが、
それに加えて高音の鍵盤の音?がうまく混ざっているのがいいなと。
(だからそんなに聴いていて疲れる音にはなってないかなと。)

記事書いてたらCD欲しくなってきた。まずい。。
(結構よくあるハナシ。)

特にスコットヘレン関連のCDはジャケットもイケてるので、
勢いで買ってしまうんですよね。

音楽への対価に関しての後悔はないんですが、
時期的に苦しいかも、っていうそっちがね(笑)

Telefon Tel Aviv – Fahrenheit Fair Enough (「Fahrenheit Fair Enough」)

Telefon Tel Aviv(テレフォン・テル・アビブ)の「Fahrenheit Fair Enough」。

こちらはテレフォン・テル・アビブのファーストアルバムのタイトルにもなっている曲です。

イントロから徐々に音が重ねられていき、複雑に絡み合う音が極上です。。

Aphex Twinと似ているようで少し違う、なんかこう日常に近い音が使われているような気がするのがこのユニットの特徴かもしれません。

toeの山㟢さんもかなりお気に入りのユニットで、toeのライブでは入場時のSEとしても使われているときがあったりします。

CD、レコード、ともにエレクトロニカの名盤として評価が高すぎて、かつ、販売元のHEFTY RECORDSでも廃盤になっていて、明らかに需要と供給のバランスが崩れている一枚です笑

定価に近い値段で出ていたなら、確実に買いな一枚。
(定価の倍くらいでも、この音源なら買う価値があるかもしれませんが笑)

※速報:2016年にヴァイナルでのリイシューが決定!!!レコードでこの音が聞けるなんて、うれしすぎます。

Our first LP, Fahrenheit Fair Enough, is being reissued on Ghostly International later this year. More news to follow – lots more. http://ghostly.com/artists/telefon-tel-aviv

Telefon Tel Avivさんの投稿 2016年3月14日

▼収録アルバムはこちら

LP(レコード)はこちら

上記の音源は大高騰中ですが苦笑
実はこちらのヘフティーレコーズ(良レーベルですが今はつぶれちゃったのかな。。)のコンピレーションの一曲目にこの曲「Fahrenheit Fair Enough」が収録されています!
(自分がググって発見したときはめっちゃテンション上がりましたw)

※お得なことに、2枚組でHEFTYの音源が詰まっており、PREFUSE73の別名義Savath + Savalasの音源も入っていたり、2枚目はまるごとPREFUSE73のミックステープ!ものすごい内容の割になぜか格安ですのでよろしければぜひ。

Incubus – Dig

Incubusの「Dig」。

この曲はかっこいいですね。。

こういうバンドが日本にもいたらなぁ、と。

イントロのギターからサビまでずーーーっといいメロディーが続いています。
(好き嫌いは抜きにして)

結構、イントロが良くても途中で間延びしてしまう曲も
多かったりする中でこの曲は秀逸。

前回は「Anna Molly」で荒削りな曲を紹介しましたが、
こういう曲も歌い上げることができるのは素晴らしい。

いやぁかっこいい。