Telefon Tel Aviv(テレフォン・テル・アビブ)の「Fahrenheit Fair Enough」。
こちらはテレフォン・テル・アビブのファーストアルバムのタイトルにもなっている曲です。
イントロから徐々に音が重ねられていき、複雑に絡み合う音が極上です。。
Aphex Twinと似ているようで少し違う、なんかこう日常に近い音が使われているような気がするのがこのユニットの特徴かもしれません。
toeの山㟢さんもかなりお気に入りのユニットで、toeのライブでは入場時のSEとしても使われているときがあったりします。
CD、レコード、ともにエレクトロニカの名盤として評価が高すぎて、かつ、販売元のHEFTY RECORDSでも廃盤になっていて、明らかに需要と供給のバランスが崩れている一枚です笑
定価に近い値段で出ていたなら、確実に買いな一枚。
(定価の倍くらいでも、この音源なら買う価値があるかもしれませんが笑)
※速報:2016年にヴァイナルでのリイシューが決定!!!レコードでこの音が聞けるなんて、うれしすぎます。
Our first LP, Fahrenheit Fair Enough, is being reissued on Ghostly International later this year. More news to follow – lots more. http://ghostly.com/artists/telefon-tel-aviv
▼収録アルバムはこちら
LP(レコード)はこちら
上記の音源は大高騰中ですが苦笑
実はこちらのヘフティーレコーズ(良レーベルですが今はつぶれちゃったのかな。。)のコンピレーションの一曲目にこの曲「Fahrenheit Fair Enough」が収録されています!
(自分がググって発見したときはめっちゃテンション上がりましたw)
※お得なことに、2枚組でHEFTYの音源が詰まっており、PREFUSE73の別名義Savath + Savalasの音源も入っていたり、2枚目はまるごとPREFUSE73のミックステープ!ものすごい内容の割になぜか格安ですのでよろしければぜひ。