Phoenix – Lisztomania

Phoenixの「Lisztomania」。

KITSUNE MAISON7に収録されていて知った曲。
以前に紹介したPVのラストにもリミックスがちょろっと入ってます。

ポップ過ぎず、ロックっぽくもなく。
という、いい意味での中途半端さがぼくにはすごく刺さりました。

かっこいい感じではないですが、イントロもかなり好きですね。

Bill Jones – What Am I Bid? (BRAHMANのエンディング)

Bill Jonesの「What Am I Bid?」。

これは名曲であります。

ブラフマンのライブ後のテーマ曲とかで使われたりしている曲ですね。

BRAHMANのDVD「THEORIA」にも、この曲が使われてまして、この使い方がこれまた素晴らしいわけです。オフショット、激しい映像にもすごくマッチしていて素敵な仕上がりです。(観てない方すみませんが・・・観てください笑)

この曲、回想的な映像と、圧倒的な相性を持っていることは間違いないでしょう。

ということで、

圧っ倒的に結婚式で使いたいですね。
(新郎新婦の生い立ち的な場面で、懐かしの思い出とともに。個人的過ぎて叶わないかもしれないですが笑)

ちなみに、BRAHMANのアルバム「THE MIDDLE WAY」収録の「FROM MY WINDOW」は、この曲を歌っているBill Jonesのカバーだったりもします。

要は、Bill Jonesは、ブラフマンがリスペクトするアーティストであるということ。

となれば、間違いないですね笑

個人的にはブラフマン経由でこの曲を知ったのですが、海外からこういう曲を探してこれる人はすごいなあと思います。(間違っても、ランキングには上がってこない曲でしょうし笑)

ブラフマンは、ライブのオープニング曲もブルガリアの民謡だったりして、そのセレクトの幅が広く、その幅広さが楽曲にも影響を与えているのではないかなと思います。
(「TONGFARR」の曲とかはかなり民族チックな音も入っていますしね。)

逆に、多くの曲を聞いていないアーティストは、それが曲にも出るのではないかとも思いました。
なんか薄っぺらい感覚、というのもそのあたりから出てきてしまうのかなと。

いい音を作る人は、たくさんのいい音を知ってますよね。

【ライブレポート】09.07.01 BRAHMAN ETERNAL RECURRENCE TOUR@新木場STUDIO COAST

フジロックで見るにも関わらず、行っちゃいましたぞ。
(アルバム発売が決まってからめちゃめちゃテンションを上げていたんですが(笑))

セットリストは当然ながら初期の曲が中心で、今までのライブとは違うブラフが見れたような。

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enemies – Bits Of Parrots

enemiesの「Bits Of Parrots」。

ラストの
「ジャ、、ジャ、、ジャ、、ジャ」

のフレーズと
ラストのラスト、

「嗚呼~~~~~」

の雄叫びが素敵。(表現のズレにはご注意くださいませ。)

やはりtoeに通じるものがありますな。

MONGOL800 – 小さな恋のうた

MONGOL800の「小さな恋のうた」。

い~い曲。

時代としては高校のときかな?
田舎の高校でしたが、みんなが聞いてた気がする。

やはり刺さるのは歌詞でしょうか?

「ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの」

やっぱここでしょう!

この歌詞で、

「あれ?まさか???」

みたいな感覚に陥った人も少なくないのでは??

いやぁ懐かしい。。


↑amazonを見てると、まだまだ売れてるみたいですね。すげー。。

Incubus – Anna Molly

Incubusの「Anna Molly」。

久し振りにイントロでビビビと来たのがこちらのIncubusの曲。
ギターがカッコよすぎ。

こういうギターがまず入る系のイントロはいいですね。

音は全く似てないですが、eastern youthのこの曲
MANDO DIAOのこの曲を思い出しました。

どの曲も、いかにも男臭いメロディーがアツいです。

こういう曲だけ集めたアルバムとか発売しないかな??
企画としては面白いけど、世間ウケはしなそうか。。

そもそもアルバム構成として崩壊するのは目に見えてますかね(笑)
それぞれが主張強すぎだし。

ライブバージョンもあったので貼っておきます。

かっこええ。

Radiohead – Airbag

Radioheadの「Airbag」。

いかにも重々しいイントロから始まるんですが、
1:23とかの少しきれいなギターの音があったり、
3:30以降のノイズ的なギターが入っていたりと面白い曲です。

曲はおいといて、3:30のトム・ヨークの顔、、、
何か爬虫類系の動物を連想させずにはいられないですね。。

いやぁしかし、これくらいの鬼気迫る感じがあると盛り上がります。

やっぱり音楽は本気さが大事。
バンドを選ぶ時も「本気さ」という基準が自分の中にはある。

本気さは自分に伝わってくるかどうかであるので
そのアーティストが本当に本気かはわからないですが。。
まぁ本気ではないアーティストなんていないですよね。

本気の中でも
「鈍いぼくに伝わってくるほど本気なアーティスト」ってことですかね。

カヒミ・カリィ – Good Morning World

カヒミ・カリィの「Good Morning World」。

洒落てるモノクロ画像がステキです。
ファッション界に関わりの深いカヒミ・カリィだからこそ実現したっぽいです。(適当)

やっぱりお洒落は大事。

今の会社で教わって結構気に入っているのは、
「お洒落は人への思いやりである」
ということ。
(他の人は忘れているような瑣末ことだとは思いますが。)

お洒落な人とダサい人、どちらがいい気分になるかと言われたら、
お洒落な人に決まってますもんね。

相手も一緒。
思いやりの気持ち、もっと持とう。(最近ゆるい格好をし過ぎかも。。)

ストレイテナー – Tender

ストレイテナーの「Tender」。

テナーを聴き始めたのはこの曲から。
どうも名前が気に入らなくて聴かず嫌いだったんですが、この曲がそんな細かいことはどうでもいいと思わせてくれた。

ライブで盛り上がる感じの曲ではないですが、変わらず好きなのもいい曲だからでしょう。