AOKI takamasa – MIRABEAU

AOKI takamasaの「MIRABEAU」。

「最近は日本人アーティストなのに、ローマ字表記」っていうアーティストに
よく当たる気がします。

Takagi Masakatsu(高木正勝)、Ino Hidefumi、Haruka Nakamura、Kenmochi Hidefumi、Shinichi Osawa(大沢伸一)、Uyama Hirotoなどなど。

最近、こういうアーティストを聴いていることが増えてきたんですが、

「しっかし、みんなイケてんなぁ~~~」

と。

この不況の中、日本もまだまだイケますね(笑)

こういう音楽がもっと広まればさらにイケると思うんですけどね。。
もっといい音も生み出されるだろうし。

今の状態だと、こういういい音楽の知名度がないですよね。
チメイド、チメイド。

このブログが少しでも貢献できてたらうれしいです。
もっと社会に影響を出せるような場になればいいなと。

Telefon Tel Aviv – WHAT IS IT WITHOUT THE HAND THAT WIELS IT (「Map of What Is Effortless」)

Telefon Tel Avivの「WHAT IS IT WITHOUT THE HAND THAT WIELS IT」。

こちらは毒々しい感じのAphex Twin系かと。
(まだこっち系の音楽の細かいカテゴリ分けができてないが、個人的にそう思う。)

この、Telefon Tel Avivは、toeの山㟢さんも好むアーティスト。
アーティストが好きなアーティストってやっぱり独特というか。

参考になります。
やっぱりアウトプットは今までインプットしたものから作られる。

いい音を作れる人はいい音を聴いている。

そういうことだ。

ご冥福をお祈りします。
参照URL : http://blog.livedoor.jp/yama124/archives/52262025.html

SQUAREPUSHER – Planet Gear

SQUAREPUSHERの「Planet Gear」。

少し前の記事で、mixi内の「toe」のコミュニティ内の
「最も美しい曲」というトピックがアツいという話をしましたが、
その中で圧倒的な登場回数を誇っていたSQUAREPUSHER。

そのSQUAREPUSHERの曲が、
偶然、SPACESHOWERに上がっていたのを発見したのでアップ。
イントロは個人的には、よくありがちな感じもしなくはないのですが、
一気に突き抜けるのが1:01あたりのタイミング。

毒々しい感じの音が一気にクリアになる。

さらに1:40あたりで一気にペースダウンする。

そして2:25あたりで一気にアゲていく。

この辺の展開がイケてるな、と。(知ったか風)
中毒性のあるようなAphex Twinとはまた少し違う系統。(それらしい発言)

もう少しこのジャンルを掘っていきたいなぁ。(本音)

トピック内で盛り上がっていた「iambic 9 poetry」も近日中に聴く!

▼収録アルバムはこちら

SQUAREPUSHER MySpace(試聴可能) : http://www.myspace.com/squarepusherz

mouse on the keys – the arctic fox

mouse on the keysの「the arctic fox」。

mouse on the keysについては、これまで何度か、

「ドラムとキーボード同時演奏しちゃうんですよ!」

と、勝手にテンションを上げて、このブログに書き続けてきたんですが、

「ウソだろ。。」

と思って今日を迎えているあなたは多いのでは?

そんなあなた!このPVを見てください!

静かにスタートする曲。これまた美しい曲なんですよね。

そして、おもむろにドラムの左奥に置かれたキーボード。

そしてそして、
いつの間にか繰り広げられる、左手鍵盤、右手スティック、での演奏。

この複雑なリズムをふたつの楽器で作っていくのは相当大変なことでしょう。

変態とすら思えてしまうような器用さ。(いい意味での変態ですよ笑)

ぜひまたライブで拝見させて頂きたい妙技なのであります。

もうひとりキーボードのメンバーを入れたらいいんじゃねーの?

というのは、禁句なのであります。

押忍。

※追記
その後新留さん(Key)が追加メンバーで入って、無事川崎さんがドラムに集中できるようになりましたね笑


(今の音源はこれしかなく。。ちなみにこっちも超おすすめ)

※追記
こちらのDVDに「the arctic fox」が収録されているようです!うれしい。

Kenmochi Hidefumi – CANOPUS

Kenmochi Hidefumiの「CANOPUS」。

InoさんではなくKenmochiさん。

この曲はアコギ?の音がクリアに響いていてステキです。

この曲が収録されたアルバムは別のレーベルから出てますが、
最新アルバム「Falliccia」はNujabesと同じく、Hydeout Produtionsから
発売されています。

Hydeout、いい人見つけてきますねー。
レーベルの、これからの発展も楽しみ。

RECO. – 青いブルー

RECO.の「青いブルー」。

昨日の青すぎる空に続いて青系ということで。

昨日はタイトルと曲にギャップがある感じでしたが、
こっちはタイトルががっちりはまってるタイプの曲。

青いブルーの深みにはまっていくような曲。

音源はオフィシャルサイトと一部店頭でのみ、入手可能みたいです!

くるり – 言葉はさんかく こころは四角 (「ワルツを踊れ Tanz Walzer」)

くるりの「言葉はさんかく こころは四角」。

動画はライブでの様子で、スペシャルなオーケストラとの演奏。
音の厚みがすごいです。

オーケストラの方々の演奏もキレッキレですしね笑

拍手喝采、スタンディングオベーションの理由にも大納得の一曲。
動画の後半は、まさかの、、、ずっと拍手です笑

くるりのメンバー、オーケストラメンバーの楽しそうな表情もまた最高です。

めっちゃいいライブだったんでしょうねぇ~

アーティストのこんな表情、なかなか見れないなあと思います。

そして、ここまで大きな集団を動かす一曲の音。
そこに感動すら覚えます。。涙

さらにはタイトル。

こういう、
言葉だけ見ると何も意味がなさそうで、
少し考えてみるとその後ろに広がる何かが一気に広がりそうだけど
結局のところ意味不明な言葉の羅列、かなり好きです。

名曲ですね~

映画「天然コケッコー」の主題歌にもなっていますよ。

NOB – This is a song for you

NOBの「This is a song for you」。

「ハイスタの次の世代はこのバンドが来る。」
と個人的に思っていた矢先に、不慮の事故によって以降の活動がなくなったNOB。

今後、新たな曲がリリースされることはないですが、
いい曲は紹介すべきですよね。

NOBの中でも一番好きだった曲。

GOING STEADY – STAND BY ME

GOING STEADYの「STAND BY ME」。

後半が印象に残りがちですが、前半のしみじみと聴けるとこが名曲な感じ。
ライブに行ったら、後半がないともの足りないんでしょうが(笑)

この構成はMONGOL800の「月明かりの下で」とかに似てる。

自分はこういう構成の曲は好きであるということに気づく。