THE BLUE HEARTS – 1000のバイオリン

THE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」。

100sのネタを書いたので次は1000のバイオリンを。


そして行く末はヒロミ・ゴーの「2億4000万の瞳」を。。

とかってくだらん話はどーでもいいんですが、
ブルーハーツの曲って車のCMにかなり使われてませんか?

しかも、曲を出した当時ではなく今になって。

この曲も何かのCMとタイアップしてたような。。

聞いてて楽しくなるような、ドライブにでかけたくなるような曲が多いからかな。
「日曜日よりの使者」とか。

「今になって曲が使われだした」っていうのはコンセプトを強く持った車の
開発が主流になってるからかな。
昔はファミリーカーとかって概念すら薄かっただろうし。

100s – Honeycom.ware

100sの「Honeycom.ware」。

爆音、爆音ゾーンの末、憂いな。
光る眼にジーザス。

ついにこいつも狂ったか?

と思った方、ちゃいますよ。

これ、この曲の冒頭部の歌詞なんです。

聞き取れねぇ。

そして意味が察しずれぇ。。

けど、なんかいい。

ってのが100s。

ZAZEN BOYS – Cold Beat

ZAZEN BOYSの「Cold Beat」。

メリとハリ。

略して

メリハリ!

普段の生活にもこの曲くらいメリハリつけていかんと。

4:00あたりから始まる強弱の付け方~ラストの締め方とかは
まさに私生活に取り入れたい。

やるとこやって締めるとこ締める。的な。

夏に負けるな。
Cold Beat。(たぶんこういう意味じゃないけどw)

この曲はちょっとLITEと似てるなと思った。

The Album Leaf – Always For You

The Album Leafの「Always For You」。

せつねぇ。。。

歌詞はさぱーりわかりませんが、
これだけ切ない感じが伝わってくるのはメロディがいいからでしょう。

まさにポストロック。
(ポストロックの定義はよく知りませんが。)

ポストロックバンドの対バンとしてよく名前を聞いていて、
気になってたバンドのひとつだったので紹介しました。

PVの演出の仕方もすごく好きです。何となくきれいだし。

THE BLUE HEARTS – 青空

THE BLUE HEARTSの「青空」。

ブルーハーツはメッセージ性の強い曲が多くて好きです。
特にこの曲はサビの部分のメッセージが好きです。

「生まれたところや皮膚や手の色で いったいこのぼくの何がわかると言うのだろう」

葛藤のような部分と青空というタイトルの対比が絶妙。

RadioheadのIn Rainbows無料DLに見る、音楽業界とビジネスモデル

Radioheadがアルバム「In Rainbows」で試みたWEBサイトでの楽曲無料ダウンロード。

ユーザーが価格を決定できるという今までに考えられないCDの購入を提案したのだが、
今後の音楽業界を変えるひとつのマイルストーンになりそう。

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Rodrigo y Gabriela – 曲名不明

Rodrigo y Gabrielaの曲。(曲名わからなくて申し訳ないですが。。)

アコギ2本でここまでできちゃうの!?

というのが正直な言葉。

メリハリのある曲展開、多彩な音、インストなのにものすごい存在感です。

この音はどうやって出てるんだろう?と手元を凝視しても、さっぱり想像がつかない。。
ドラムのようなペースを取る楽器がないのに2人の演奏がこれだけ合うのも
奇跡に近い気がしますね。

メンバー2人の出会いは、メタルバンドだったみたいです(笑)このテクにも納得!?

フジロックの出演は機材トラブルでドタキャンになってしまったみたいですね。。

Nujabes – reflection eternal (「Modal Soul」)

Nujabesの「reflection eternal」。

心が洗われるような曲。(言い過ぎかもw)

ただこの曲のメロディは何かヒーリングミュージックのような
効果を持っているんじゃないかと思うくらいです。

ちょっといらっとしたときなんかにはちょうどいいかもですね。

Underworld – Rez/Cowgirl

Underworldの「Rez/Cowgirl」。

こういう曲のつなぎ方がUnderworldの見どころ。

どちらの曲を聴いているのかわからなくなるくらい自然に混ざってる。

とか言ってる間にフジロック終わってましたね!!
フジロックではどんなアクトだったのか。。
レポ投稿お待ちしてます!

スピッツ – 8823 (「ハヤブサ」)

スピッツの「8823」。
草野マサムネの声は反則的ですね。

ものすごいとおりかたをするから。

さらにこの8823のスピード感。
これが声を一気に加速させているような感じ。

それと同時にびっくりしたのは

スピッツメンバーのライブでのイケイケ感!

普段、声も想像できないようなメンバーがこれだけはしゃいでいると、
なんだかこっちもうれしくなってきてしまいました。

これがライブの良さなんだろうな、と思いました。