荒削りなギターがたまらなくかっこいい、最高の11曲!

荒削りギター

個人的にこういう曲がたまらなく好きなので、集めてみました。

ジャンルとかじゃないので、記事のタイトルのつけ方がイマイチなのですが笑(こういう曲をまとめるような名称ってあるんですかね?もしご存知でしたら教えてください!笑)

こういう曲が好きなお方が、少しはいらっしゃるのではないかと思いつつ。

早速ご紹介です。

Eastern Youth – 踵鳴る

イントロがとにかく好きで。
PVだと手元のアップから始まって、ガチャガチャ弾いてる感じが特にいいです笑

ギターが唸りを上げるところもナイス。

ライブも抜群にいいのでぜひ!

Mando Diao – Sheepdog

マンドゥ・ディアオ。このライブに行けた人がとてつもなくうらやましいです!
2003年のサマソニ。

ここまでやる方がノリノリだと盛り上がりも半端じゃないですね笑
バンドもめちゃくちゃ勢いに乗っているタイミングだったのではないかと。

Sheepdog収録の1stアルバムがめちゃくちゃ良くて、いまだによく聴きます。
(もともと弟がアルバムを買ってきていて、偶然聴いたのですが笑 弟にも感謝ですw)

The View – Superstar Tradesman

こちらもイントロから(いい意味で)雑い感じがたまらなくて。
タワレコで試聴していて偶然知って、結局音源は買ってないのですが、未だに耳から離れない感じがすてきです。

鳴らしっぱなし、って感じ。

Arctic Monkeys – I Bet You Look Good On The Dancefloor

イントロから荒~い、雑~い感じ全開なのがめちゃくちゃかっこいい。
この、ギターを弾く腕が力んでる感じも最高です。

アクティクは、こちらも同じくらい好きなのでもう一曲!
Arctic Monkeys – When The Sun Goes Down

とても意図的に出しているとは思えない、歪んだギターの音に揺さぶられる感じで。

Bloc Party – Like Eating Glass

ブロック・パーティーの1stアルバムの一曲目。
この曲がまたいいんです。イントロの後半から、入ってくるギター音。

ナンバーガール – 鉄風鋭くなって

ナンバーガール。イントロはベースがかっこいいですが、その上にこの高音ギターが乗ってくるとたまらんですね。

特に田渕さんのギター。

bloodthirsty butchers – 7月

ブッチャーズ。

このギターは吉村さんにしか弾けねーなーという感じ。

そこに田渕さん来ちゃいますかと。

8分過ぎあたりのギター2人の応酬、最高。最高。

Luminous Orange – Every Single Child

疾走感のあるギターならルミナスオレンジ。
小山田圭吾の耳にとまった、というのも納得の走りっぷり。

輝いてます。

Ghosts and Vodka – It’s All About Right Then

このテーマでこの曲は外せませんでした。。
このブログでも何度か紹介している一曲笑

toeの原点となったと、山㟢さんが公言しているバンドです。

流れるようなギターなのですが、粗さもあってとてもかっこがよろしい一曲。

The Strypes – Blue Collar Jane

2013年に大旋風を巻き起こしたストライプス。
タナソーさんもかなり騒いでいました笑

一瞬、2013年に思えないような音楽なんですが、いいのはいいということで。
若さ×粗さっていうのがいい具合にマッチしている感があります。

次点
Strokes – Reptilia

やはりこの曲。大学のときに同期の友だちに教えてもらって衝撃を受けた曲です。
(というか、それまでストロークスを聴いたことがなかったという。。。)

なんじゃこのかっちょいい曲は!と、ひたすらこの曲ばかり聴いていました。
この曲が好きすぎて、他の曲はあんまり聴いてなかったなぁ。。。

サビ前の、ギターの音のみになるところがやはり聴きどころかと。
曲としてはめちゃくちゃ好きなのですが、このテーマの粗さの部分としては、少し物足りないかなというところで次点となりました。

ということで、荒削りなギター曲、いかがでしたでしょうか?

個人的には、この記事最高だなと笑(自分でもスカっとしたいときに使えるので笑)

他にもおすすめがありましたら、ぜひご紹介ください!