先日、SILENT POETS(サイレント・ポエツ)のフルバンドライブを映画化した映画「SAVE THE DAY -SILENT POETS SPECIAL DUB BAND LIVE SHOW the MOVIE」をシネマート新宿にて観てきました。
この作品はクラウドファンディングによって制作が実現したわけですが、ファンにとっては当然見逃してはならない映画でしょうし、ファンでない方も一見の価値がある映画なのではなかろうかと。 続きを読む

先日、SILENT POETS(サイレント・ポエツ)のフルバンドライブを映画化した映画「SAVE THE DAY -SILENT POETS SPECIAL DUB BAND LIVE SHOW the MOVIE」をシネマート新宿にて観てきました。
この作品はクラウドファンディングによって制作が実現したわけですが、ファンにとっては当然見逃してはならない映画でしょうし、ファンでない方も一見の価値がある映画なのではなかろうかと。 続きを読む
めちゃくちゃかっこいいいいい!!!!!
というしかない。カネコアヤノ。
12月に公開されたライブ動画、見て! 続きを読む
松原みきさんの「真夜中のドア〜Stay With Me」。
これも野村訓市さんのラジオ「Travelling without Moving」で流れているのを聞いて、一発で好きになった曲です。
和モノクラシックとして、有名なところでは有名で、定番となっている曲だそう。
自分は全く知らなかったんですが、めちゃくちゃいい曲ですね。。 続きを読む
1/f揺らぎ的、 独断と偏見による2018年のベストディスクをご紹介します。
毎年恒例で、特に2018年のリリースに限ったものでなく、個人的に2018年に出会った音源をピックアップ。
音源が最高で記事にしたいな~と思いつつ、結局今年中に間に合わなかったものも多々あるので、ぜひおさらいとして。
それでは、どうぞ。 続きを読む
これは大ヒット。(個人的な意味で)
Holy Fuckの「Lovely Allen」。 ※2007年リリース
J-WAVEで放送中の野村訓市さんのラジオ「Travelling Without Moving」(選曲最高で、かつ話もおもしろいので最近めっちゃ聞いている)の中で初めて聞いて即ハマり。
同じようにあなたにもまず聞いてみていただきたい。 続きを読む
いい曲に自分でたどり着けないときは、誰かといっしょにいるといいですね。
こちらは今年の朝霧JAMに友達といっしょに行く道中に、車中で知った曲。 続きを読む
2008年にこのブログで紹介していたんですが、まさか10年越しでこんな記事を書くとは思ってませんでしたよ、100s(ひゃくしき)。
11月に中村一義のワンマンライブがあるとの情報を最近見て
「あ、そういえば久しぶりに100sでも聞いてみるか」
と思ったんです。※100sは中村一義を中心としたバンドです
今聞いても最高過ぎる。
とりあえず一曲聞いてください。※音源は2005年に発売されたものです 続きを読む
最近アナログで買った一枚。self-evidentの「Endings」。
発売は2009年。これを知ったのもstiffslackからでした。(国内盤のCDがstiffslackからの発売で、その当時とても推されていた記憶)
まあ聞いてみてください。 続きを読む
この曲が、あの場の雰囲気を一転させた。
とはいえ、鈴木実貴子ズのライブに行ったわけではない。
Climb The MindというバンドのワンマンライブのSEで、確か暗転と同時にこの曲が流れた。
ざわついていた会場が、一気にクライムのライブの空気になったように感じたのを覚えている。 続きを読む
DJって素晴らしいですよね。
今やほんと半端ない音楽の情報量の中から、とてつもなくいい音源を紹介してくれて。
それを覚えておいて、この記事に改めてメモっているのがワタクシなのですが。 続きを読む
アヴァランチーズの来日があった2018年、アヴァランチーズと親交の深い野村訓市さんのラジオ「TRAVELLING WITHOUT MOVING」(激おすすめ番組)にアヴァランチーズがゲスト出演しておりまして。
その中でアヴァランチーズのロビーおすすめの曲として紹介されたのがこちらのJon Vinylの曲。 続きを読む
気になるなあと思っていたら、わりと次々と気になる情報が入ってきたのがこのKID FRESINO。 続きを読む
日々紹介したい最高な音楽があるなあと思いつつ、しっかりボリュームで記事を書こうとすると日々が過ぎているうちに初期衝動的な熱量が減っていく感があり、かつ、1曲ずつ紹介していかないと自分がその当時何を聞いてたかいつの間にかわからなくなる、ということでこのブログの旧スタイルを復活。
自分の聞いてた音楽を、その当時の気持ちを反映した自分の文章で見るって結構おもしろくてですね笑(いつの間にかこのブログをスタートしてから10年以上が経過しており、そのおもしろみを改めて感じており)
まあ、日記みたいなもので。
自分のプラットフォームに自由になんとなく残していける、というのは楽しいものです。
それに今の時代、そういうものが自然と求められているようにも感じるので。 続きを読む
2018年4月のコーチェラの配信を「要所だけは抑えておくかな」くらいの生半可な気持ちでざーっと聞いていたんですよ。
そしたらチャンネルをまわしていた隙間時間で見た、このお方のライブに一瞬で引き込まれてしまいました。
Tash Sultana(タッシュ・サルタナ)。 続きを読む
フジロックのYouTubeライブ配信、最高でした。
SMASHさん、Softbankさん、配信にOKを出してくれたアーティストのみなさま、そして配信に関わったスタッフのみなさま本当にありがとうございました。
これだけの画質、音質で、あれだけ安定して配信ができる、となれば当然のように大絶賛の嵐なわけでありまして。
今年フジロックに課金してなかった身からしたら、感謝しかございません。誠にありがとうございます。
来年は現地に行く気がしますが、今年は自分自身がライブ配信をめちゃくちゃ楽しみつつ「ライブ配信を楽しむにはどうしたらいいか?」と考えながら(できる限り楽しみたいので当たり前ですが)見ていたので、そのあたりをメモとして残しておきたいと思います。
絶対来年には忘れてるんだ!こういうことは。(少なくとも自分は)
そしてまた同じ過ちを繰り返し、後悔するんだ!という意味でのメモです。 続きを読む
フジロック2018、初日のおすすめアーティスト、2日目のおすすめアーティストに続いて3日目のおすすめアーティストをご紹介します。
さあ日曜日。ボブ・ディラン出演で大盛り上がりとなりましたが、自分はそれほど盛り上がったわけでもなかったりしました笑
ボブ・ディランは原曲がほとんど分からないくらいアレンジがすごいって言いますし、そんなにボブディランに詳しくないわたくしがこの記事で改めて「LIKE A ROLLING STONEがやっぱり最高でですね!」とか言っても、という感じなので、あえて省略にて失礼いたします。関係者のみなさま大変申し訳ございません。
※と、思ったのですが、おもしろいインタビューがあったのでそれだけ追記してあります!
※画像はこの記事を書きながらもっとも気になってしまったケイシー・マスグレイヴスのPVより。中毒性あって最高です。。
ということで、3日目のおすすめアーティストをご紹介してまいります!
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フジロック2018、初日のおすすめアーティストに続いて2日目のおすすめアーティストをご紹介します。
※画像はこの日に出演するSuperorganismのボーカルOronoさん。
土曜日はステージ別で見ると、レッドマーキーが個人的に激アツですね。。ほぼレッドでもいいのではないかくらいの。
とか言いつつ、そんなことはムリなのであります!!!フジロックには誘惑がいっぱい!最高。
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今まで見てきた数々の中途半端なレコード立てを買わなくてよかったー!!!!!
長い間探し求めていたブツをようやく発見することができ、わたくしは歓喜しております。
そしてコレはみなさまにもおすすめしたい。
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過去にグラミー賞に数々のノミネート、そして受賞もしており、デ・ラ・ソウル、Q-Tip、クエストラブ、エリカ・バドゥ、カニエ・ウエスト、ファレル・ウイリアムス、ローリン・ヒル、ジョン・レジェンド、ディアンジェロなどなど、とても書ききれないほどのアーティストとも活動し、ヒップホップ界では言わずとも知れた存在であるラッパーのコモン。
そして同じくグラミー賞を受賞しており、ジャズやヒップホップ界隈から引っ張りだこで「グラスパー以降」と言われるほどの存在となり、説明不要ともなりつつあるピアニスト、ロバート・グラスパー。
さらにはJディラとともに制作を経験していて、現場ではハービー・ハンコック、ドナルド・バード、オスカー・ピーターソンなどとも共演したことがあり、コモンやエリカ・バドゥ、スラム・ヴィレッジ、The Roots、カニエ・ウェストなどのプロデュースまで手掛けたドラマー、カリーム・リギンス。(現在はポール・マッカートニーのライブバンドメンバーってこれマジかよすごいな。。)
そんな3人がメンバーとして揃ってしまったのが、今回ご紹介するAugust Greene(オーガスト・グリーン)です。
※最初はAmazonのストリーミング限定でしたが、Amazon USでフィジカル解禁され、いよいよ日本にも届きました
国内盤CDはこちら。
アナログはこちら。(こちらは在庫がいつまで持つか。レーベルは「August Greene Llc」となってますね。)
ここまでに書いた文章で、今回の記事を書くにあたり新しく知ったこともあるのですが、驚愕のメンバーであることにかわりはありません。(むしろさらに驚くべきことばかりだった。。)
さて早速音源を聞いていただきましょう。 続きを読む
実は11月に書いていた内容なのですが、公開が今になってしまいました笑
これだけ更新を続けていると、個人的な記録を残しておくことに意義があるとも思っている部分もあるので、今さらながらお披露目します笑 続きを読む
1/f揺らぎ的、2017年のベストディスクをご紹介します。
今年も新譜があまり聞けてない感が滲み出るというか、溢れ出すベストディスクとなっております!!!
いわゆるベストディスクで上位になっている音源もちらっと聞いたりとかはしているのですが、ドハマリした!!!というものはなかなかなく、というか紹介するほど聞ききれてないというのが正しい表現かもしれません。
ということで、今年も偏った仕上がりとなっております。
独断と偏見による2017年のベストディスク、どうぞ。 続きを読む
やっぱり音楽好きにとって、レコード屋さんというのはとてもありがたい存在ですね。
最近は立て続けにレコード屋さんからいい曲を知ったのでそれらを中心にご紹介しましょう。
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(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽 vol.3と言いつつ、今回はインタビューの紹介がほとんどです笑
曲紹介は1曲だけなので、その曲を聞きつつ、インタビューも読んでもらえたらいいのかなと思いつつ、曲のテイストとインタビューの内容(そしてインタビュー対象)が全くかみ合ってないという素晴らしい仕上がりの記事が完成しております。
まあ、人間ってこういうもんですよね。
万が一楽しんでいただけたのなら幸いです。
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音楽を聞いていると元気が出ますね!
いい音楽を聞くと背筋も伸びますね!自分もやったろうやないか!と。
そういう曲を集めていったのがこのブログなのでありまして笑
自分で見ても結構あがるっていうのは、続ける上で結構大事かなとか。
ということで、(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽 vol.2、はじまりはじまり~
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まあなんだか最近まとめ記事っぽい書き方をしていて、なんとなく記事が窮屈な感じの状況だったので、試しに書きたい時に書いて、たまったら出す、というような不定期記事をやってみようかなと思って書いています。
余計なことも書きやすかったりするので、個人的にも楽しい気がして笑(このブログも、当初は1記事1曲的な紹介をしていたので、それに近い感じですかね!)
日々いろいろな音楽を聞いて、「この曲いい!!!」と思ったときは、twitterなどで曲紹介的につぶやいたりするんですが、結局自分の中でも流れていってしまって、どこかにためておきたいなあと思ったりしたのもあります。(長年ためておくと、数年後に自分も楽しめるので笑)
何回続くやらわかりませんが、書きたい時に書けるというのが今の自分にもちょうどいいかなと。
まあいつも通り、ごった煮な感はあるかもしれませんし、twitterではつぶやいたものが多いので、よくご覧になってくれているみなさんは既出感あるかもです、、!
※おさらいとしてもぜひwというのと、140文字だとどうしても言葉を削ったりしている部分もあるのでね。
鮮度高めのものは、今後こちらでお届けできればと思いますのでぜひ~
ということで第1回、「(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽」をお届けしましょう。
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アイベックスのレギンス、メンズウーリーズボトムをこの夏にフジロック用に購入しまして、その性能に感動したのでこの記事を書いております。
もともとレギンスを買おうと思っていて、ファストファッション系や、スポーツブランドからアウトドアブランドまでいろいろと情報収集をしていたんですが、こだわりのあるアウトドアショップを見ると、ちょこちょこと見かけるのがアイベックス。
決してお安くはないお値段なのですが、どうしても気になってしまい、ついに購入にいたったのです。
おそらく本格的な登山をする人用に使われることを想定して作られていると思うのですが、現代の一般人や、フェスなどちょっとしたアウトドアをする人にとっても結構うれしいポイントを持っている商品だと思います。
自分はアウトドアに精通しているわけではないのでその部分は語れないのですが笑、その性能の高さは間違いないと思ったのでご紹介します!
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rem time rem time。
名前を知ったのは、八王子の何かのライブのmalegoatのMCだったように思います。(dogs on acidかInto It. Over It.の時かな?)
(その当時)rem time rem timeには冬蟲夏草のメンバーがいるとかで、冬蟲夏草ってMIRRORの人がいるバンドだよな、とか思ったりしつつ(←勘違いでした、MIRRORの方がいるのは杏露虫でした。。が最終的に結果オーライということですみません。。苦笑)、他にも女性ボーカルとか?、いくつか気になることをMCで話していたようなぼんやりした記憶。。
その日に確かrem time rem time出演のイベントのフライヤーも配っていて、そのときのイベントのメンツもよくて、気になりつつも、結局行かなかったんですが。
そんなrem time rem timeの音源を先日チェックしてみたんですよね。(遅) 続きを読む
今回この記事を作るにあたって改めてコールドプレイの曲を聞いていたんですが、このバンドの音の変化はおもしろいですね。
初期はどちらかと言うと内向きな感じだったり、内面に迫る印象を受ける曲が多かったところから、バンドの成長、世界への広がりとともに音も壮大さを帯びていっているような。
単に売れ線を狙って、分かりやすさ、ウケの良さからそうしたのでは?という話もバンド界隈ではよく出てくる話です。
しかしコールドプレイの場合、また近年になって内面的な部分を描くアルバムが出ていたり、加えて、他ジャンルとの交流から音の幅が広がっていたりと、近年での変化もいいなあと。
そういう音とバンドの変化も含めて、数々の名曲を楽しんでいただけるといいなと思います!
※個人的には初期の感じが好きなので、初期アルバムからの曲の数が多めです笑
一番おすすめのアルバムは迷いますが、、「A Rush of Blood to The Head」ですかね、、!
名曲はいろいろなアルバムに潜んでおりますので、ぜひご一聴を。
それではどうぞ! 続きを読む
レコードプレーヤーを買って、好きなレコードを集め始め、いよいよ中古のレコードや、希少なレコード、思い入れの強いレコードなどを手にすると気になるのが、やはりレコードのお手入れ。
レコード盤の性質上、どうしてもホコリを吸い付けてしまったり、保存方法によってはカビが生えてしまったり、あとは買った時点であっても、中古で保存状態がよくなかったり、というのがありますからね。
自分自身も持っているレコードが増えてきて、いよいよお手入れを気にしないといけないなという段階になってきたので(本当は遅いのかもしれないですが。。)、いろいろ調べてみたことをこの記事でご紹介できればと思います!
調べてみると、お手入れ方法には、マニアの方のオリジナリティーあふれる難易度の高いものだったり、お金のかからないクリーニング方法もあるのですが、それは自分には厳しいだろう、というのと「なんとなく怖い笑」ということで、一般的な方法の中で、どのようなクリーニング方法があるのかをまとめていこうと思います。
調べれば調べるほどレコード好きなみなさまによるいろいろなお手入れ方法が出てきますし、正解はない、というような結論になっている記事も多いです。
そのため、この記事でもあくまで自分にはこれらの選択肢がありそうだ、中でもこれが信用できそうな情報だ、個人的にもこうしたいし、おすすめもできそうだ、試してみたいというものを選別して掲載しました。
それではご紹介してまいります!
※上が簡単に軽くクリーニングする方法で、下に行くと手間がかかるけどしっかりクリーニングできる方法です
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