不定期便:(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽 vol.1

不定期便:(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽

まあなんだか最近まとめ記事っぽい書き方をしていて、なんとなく記事が窮屈な感じの状況だったので、試しに書きたい時に書いて、たまったら出す、というような不定期記事をやってみようかなと思って書いています。

余計なことも書きやすかったりするので、個人的にも楽しい気がして笑(このブログも、当初は1記事1曲的な紹介をしていたので、それに近い感じですかね!)

日々いろいろな音楽を聞いて、「この曲いい!!!」と思ったときは、twitterなどで曲紹介的につぶやいたりするんですが、結局自分の中でも流れていってしまって、どこかにためておきたいなあと思ったりしたのもあります。(長年ためておくと、数年後に自分も楽しめるので笑)

何回続くやらわかりませんが、書きたい時に書けるというのが今の自分にもちょうどいいかなと。

まあいつも通り、ごった煮な感はあるかもしれませんし、twitterではつぶやいたものが多いので、よくご覧になってくれているみなさんは既出感あるかもです、、!

※おさらいとしてもぜひwというのと、140文字だとどうしても言葉を削ったりしている部分もあるのでね。

鮮度高めのものは、今後こちらでお届けできればと思いますのでぜひ~

ということで第1回、「(個人的に)1/f揺らぎを感じる音楽」をお届けしましょう。

Mikhael Paskalev – I Spy

こういうぶっ飛ぶほど陽気な曲が好きなんですよね~

これは渋谷のフライタグの店内BGMで流れていて、Shazamで聞き取ったもの。

これが店内で流れていたら、なんとなく陽気に買っちゃいそうですよね笑

そういう、音楽が使われるシーン、的な意味でもいい場所で聞けたなあと。

個人的に、やっぱり音楽にこだわるお店は好きですよね。
自分で選んでいるという心意気が大事w(まあそんなところに時間かけてらんねーよ、っていうのが本音でしょうが、そういうところで差別化されるんだぞー、客は見てるんだぞー(聞いてるんだぞー、感じてるんだぞー)と言いたい。)

店内BGMでCDやレコードをかけてるお店があったとして、再生が止まっちゃって店内BGMがストップしちゃったって人間味があっていいじゃないか!とかね。

音楽は大事。

どの店も有線のちょっとしゃれたチャンネルっていうのはなんとなく、ね。

あ、ちなみに国内で音源の取り扱いはあるのかなーと探したら、大阪のFLAKE RECORDSさんでは取り扱っていた形跡があってさすがだなあと思ったり。

The World Is A Beautiful Place & I Am No Longer Afraid To Die – Marine Tigers

このブログでも紹介したことのあるThe World Is A Beautiful Place & I Am No Longer Afraid To Dieの新曲。(コピペって偉大ですね。)

前半はいかにもけだるい感じですが、後半の壮大さはいかにもTWIABP感(The World Is A Beautiful Placeの略です)溢れる感じ。

通して聞いてみましょうね。

TWIABPの世界へ引き込まれますよ。

今気づきましたが、リリースはエピタフ・レコードから。
エピタフはキャップンジャズやJOAの過去の名盤をアナログ再発の動きをしていたり、この界隈で存在感が出てきてますね。

エピタフってバッド・レリジョンのメンバーが始めたレーベルだったんですか。初めて知った。。

⇒タワレコの大エピタフまつり(2010年開催)のページから

昔、オフスプリングとかめっちゃ聞いたなあとか。。

LOSTAGE – ポケットの中で

LOSTAGEの生活感あふれる音が好きなんだなあ。

PVも生活だし、毎年やってるイベントも生活だし。

五味さんのtwitter見ててもなんか普通にみんなが思ってることを的確に、かつ自然につぶやいてるよなあと。

そういうところがカッコイイし、こういうカッコイイ音楽作れるんだよなあと。

今年初めて五味さんがやっている奈良のTHROAT RECORDSにも実際に行って、LOSTAGEのレコードも買えたので思い入れもあったり笑

沁みますねえ。

「ポケットの中で」収録のアルバム「In Dreams」の購入はライブ会場かTHROAT RECORDSのオンラインで。

eastern youth – ソンゲントジユウ

こちらも自然体なんだよなあ。

吉野さんの力の入り方は異常だとは思いつつ笑、それが自然というタイプ。

書いていると、自然な音楽が好きだなあというのを感じますね。

イースタンの音、吉野さんの叫び声は力が沸いてくる。好きです。

この新曲はスピード感やフレーズ、イントロや間奏、PVなど、どれを取っても本当に最高ですね。

こういうバンドがいる日本、素晴らしい。

Burial – Archangel

新曲縛りだと大変なので、昔の曲で最近気になった曲も笑

無数に曲が入ったiTunesを適当に探して、なんとなーく聞く時があって、今回は久しぶりに聞いたブリアル。

このスピード感と絶妙な浮遊感の融合したバランス。
やっぱりかっこいいなあと。

来日が決まっているTHE XXもブリアルを好きだったりするみたいですよ。

あとこの曲。ドラマの「SPEC」で効果音的に使われてなかったですかね?

Burial – Exit Woundz

「SPEC」は渋谷慶一郎さんが音楽を担当してたと思うんだけど、ブリアルの曲を使いましたっていう裏付けが取れず、とりあえずここに書いてみましたw

こんな感じでラフにざーっと情報を出していくのも、自分の中に溜め込むよりいいかなあということで。

自分のメモ書きにも近いですが、お役に立てるのなら一石二鳥でありがたいことです笑

ではまた次回、不定期に。