フェスや梅雨、雪のシーズンが来たときに、ぜひともおすすめしたい折りたたみ長靴があります。
日本野鳥の会 長靴
です。
「野鳥の会の長靴!?」
と思ったあなたに、
「安い!柔軟!折りたたみ可!」
というキャッチコピー(自分が考えたものですが笑)が売りで、あまりにも素晴らしいコスパである、日本野鳥の会 長靴の特徴をご紹介してまいります。
※わたくしも、野鳥の会長靴を先輩フジロッカーから教えていただき、購入し、そのコスパのあまりの高さに感動したひとりです
それでは早速どうぞ!
野鳥の会長靴の特徴その1
「安い」
ハンターの長靴:¥9,000~
AIGLEの長靴:同じく¥9,000~
日本野鳥の会の長靴:約¥4,500!!!
(カモフラ柄は+1,000円程度)
なんと、他ブランドと比較して約半額!!
このお値段でしたら、一度試してもいいお値段ではなかろうかと。
ただ、ファストファッションのような安さだけで勝負するのではないのが、野鳥の会長靴の素晴らしいところ。
野鳥の会長靴の魅力はまだまだありますよ!
野鳥の会長靴の特徴その2
「柔軟」
フィット感、的な話にもつながる柔軟性。
フェスでのステージ間の長い移動距離を考えると、履き心地もかなり大事です。
その点、野鳥の会長靴は柔軟な素材でできていて、フィット感抜群!
ゴム素材の柔軟性の高さと、土踏まずまで考慮した素晴らしい設計。
ぜひその快適さを体感して頂きたいです。
「このお値段でこの快適さ!?」と驚くことでしょう。
最近雨の日は何年か前にグッズで出たあらばきの長靴を履いていたんだけど、久しぶりに野鳥長靴履いたらすんごい履き心地よい。すごいフィット感。これからはこっちだ。
— さいこ (@saiko74) 2014, 6月 7
足の入り口部分にドローコードまで着いていて、ドローコードを締めることでさらにフィット感を増すことも可能です。
(このお値段でドローコード付いてるってすごくないですか?笑)
フィット感がある分、無駄な素材もなくて、軽いのも特徴。
野鳥の会の長靴はほんとにかるくて良い!
— マキ (@torineko) 2014, 5月 20
いいですね~!
野鳥の会長靴の特徴その3
「折りたたみ可」
フェスの持ち物といったら、何リットルのリュックが必要になるやら・・・
他の荷物もたくさんある分、荷物は少しでも軽く、小さい方がいいですよね。
野鳥の会長靴は、その点も大丈夫!!
コンパクトに折りたたみが可能です。
かさばらないのと、専用の袋も最初からついてくる!地味にかなりうれしいです笑
袋に入れた状態で、iPhone(5S)と比較するとこんな感じ。他の長靴だと、こうはいきませんよね。
野鳥の会公式Twitterのつぶやきでこんなものも。(ゆるい感じで好感。)
日本野鳥の会の長ぐつくんです。
今日、野鳥の会ブースで、「いろんな折りたたみ長靴あるけど、ここまで小さくなるのは、野鳥の会長靴だけだよなぁ」と小さく呟いたあなた!
あなたは、お目が高い‼
声をかけようとしたら別のお客様に声かけられてお話しできませんでした!
#greenroom
— 長ぐつくん (@b_nagagutsu) 2014, 5月 25
ここまで、機能面にフォーカスしてご紹介してきましたが、その見た目の部分も必見です!
野鳥の会長靴の特徴その4
「ロゴがかわいい」
梅雨に向けて長靴を入手して来ました!日本野鳥の会さんのレインブーツ〜〜。鳥を表していると思われるロゴがなんとも言えずかわいい。 pic.twitter.com/AUA8o2cPl0
— 奥山ぷく (@okuyamap9) 2014, 6月 1
フェス女子にも人気の、鳥をあしらったかわいいロゴ。
そのかわいさで、最近ではセレクトショップにも並ぶほどです。
女子の声は大事にしたい。
のであります!!!
野鳥の会長靴の特徴その5
「カラーバリエーションが豊富」
畑や山でよく見かける、野鳥の会の長靴買っちゃったー!折りたためるから荷物がちっちゃくなる〜! pic.twitter.com/OIVXSluhYY
— コムアイ (@KOM_I) 2013, 12月 25
↑ファッションセンスもいい、「水曜日のカンパネラ」のコムアイさんもご購入されたようです
色は、グリーン、ブラウン、カモフラの3色に加えて、メジロ(オリーブ)も追加されました。
どれもアウトドアに似合う色合いなので、お好みでぜひ。(結構迷います笑)
しかもなんかいい感じの風合いの色なんですよね。
野鳥の会の長靴、カモフラ柄!紐留め具が色んな色が入ってたから、紫に付け替えたーヽ(*' '*)ノ http://t.co/aRRXWydCG8
— 桑舘あずみ (@azumi_kuwadate) 2014, 6月 21
これは知らなかった。カモフラ柄、楽しくていいですね。。
あまりの人気に、フェスシーズンには毎年、品薄状態に・・・
フェスの一週間前に「やばい!準備しなきゃ!」と思って、探し始めたときにはもう手遅れ。。
大人気商品ゆえ、いつでも在庫があるわけではないのでご注意を!
横浜ルミネの有隣堂で、今年も日本野鳥の会グッズフェアが。(長靴は売り切れたらしい) pic.twitter.com/WFElUskBdf
— 小鳥村 えみこ (@kotorimura) 2014, 5月 27
アウトドアブランドの雄であり、長靴でも有名なAIGLEや、ハンターの長靴と比較しても、野鳥の会長靴が勝るほどの人気っぷり。品薄になるのも納得です。
野鳥の会の長靴が快適。どうして今まで履かなかったのか。AIGLEとかハンターとか履いている場合ではなかった。
— YUKo (@Yu_koara) 2014, 4月 21
生産ラインからも悲鳴が。。。それくらい人気があるということですね。
手作業の工程が多く、数多く作れない、というのも納得の仕上がりを持った製品ですし!
日本野鳥の会の長ぐつくんです。
商品をお買い上げいただいた方から、買うのに苦労したので、生産数を増やしてほしいとの声。。。
今、頑張って増産しています。ただ手作業の工程が多く、一気に増やせないのも事実です・・・。
でも頑張ります!
悩める長ぐつくんでした・・・。
— 長ぐつくん (@b_nagagutsu) 2014, 6月 20
野鳥の会 長靴のインソールがある!
野鳥の会 長靴をより快適にお使いいただくにはこちら。
野鳥の会 長靴専用インソール!
こんなものが売っていたとは。
なんか箱もかわいい、、。
これはすでに野鳥の会 長靴をお持ちの方にもおすすめしたい逸品です。
野鳥の会 長靴は定番となりつつありますが、インソールはまだ知名度が低いのではなかろうかと。
⇒野鳥の会 長靴のインソールはサイズについて注意が必要なので、こちらの記事でご紹介しています
コンパクトに折りたためる長靴な分、やや薄めにできている靴底部分をインソールが柔らかくカバー。
フェスなどでもやはり長時間長靴で歩きまわっていると疲れてしまいます。。
インソールを入れることでクッション性を上げて、できるだけ足をいたわってあげたいですね!
ステージが遠くても見たいライブはある!です!!!
野鳥の会長靴 まとめ
ということで、いろいろと素晴らしい特徴を持った野鳥の会長靴!
そんな野鳥の会長靴をお使いの方から、すべてをまとめた秀逸なコメントがこちら。
野鳥の会ブーツのフジロック適応力は今年も最高値を叩き出しております。軽いから跳べる、水入ってこない、ロングだけどゴム硬くないから野外活動ばっちり、ロゴかわいい、跳べる(大事なので2回言う)、足と一体化するフィット感、そして跳べる(3回目)。最高。 #fujirock
— しき (@shikilag) 2013, 7月 27
そして跳べる!!!
あーだこーだと、その特徴を書きましたが、結局これに尽きますよね笑
ということで、野鳥の会長靴、おすすめでございます!
ぜひ一度お試しください!
(わたくしは去年購入済みです。(渋めのブラウン派)フジロックに行く直前であわてて探し始めたので、入手には苦労しましたが今となってはいい思い出です笑)
※twitterで検索すると、他にも絶賛の声が続々と見つかりますよ。
ではでは、野鳥の会長靴でフェスをお楽しみください~。
“【フェスでも活躍◎】折りたたみ長靴なら野鳥の会 長靴の一択!安くて柔軟!” への7件の返信
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